取り扱い説明書です
- 起動
-
- anex86.exe をダブルクリックします。
"Anex86 - Setting"ウインドウが開きます。
- 必要に応じて FDD1,FDD2,HDD1,HDD2 の設定を変更します。
- [Start]ボタンを押します。
- 終了
-
- "Anex86 - Setting"ウインドウ右上の[X]を押します。
- 動作環境
- 日本語 Windows 95/98/Me
日本語 Windows NT4.0/2000/XP
全機能を使用するためには DirectX 5.0 以上が必要です。
Pentium MMX 150MHz + 256KB PB 2nd cache + 32MB main memory
以上のマシンを推奨します。
- 性能
- 試してみてください。
- フロッピーディスクとハードディスク
-
このエミュレータ上のソフトは Windows のフロッピーディスクドライブ
やファイルを直接操作できません。エミュレータ上のフロッピーディスクや
ハードディスクは特別なファイル( 拡張子.fdi .hdi )に格納されます。
フロッピーディスクを使用するためには、フロッピーディスクから .fdi
ファイルを作成する必要があります。サポートするフォーマットは 640KB/
720KB/1200KB/1440KB です。EPSON の 1.2MB equiv はサポートしません。
作成する場合は [Setting] の FDD1 か FDD2 右の [New] を押します。
-
フロッピーディスクは必ず書込み禁止にしてから挿入してください。
Windows がフロッピーディスクを破壊する場合があります。
-
MS-DOS 以外のフロッピーディスクは作成に失敗することがあります。
汎用ディスクイメージツールでも使えるものがあるらしいので探して
みてください。
エミュレータのフロッピーディスクをライトプロテクト(書き込み禁止)
にしたい場合は、.fdi ファイルを書き込み禁止にしてください。
ハードディスクを使用するためには、.hdiファイルを作成する必要があり
ます。作成する場合は [Setting] の HDD1 か HDD2 右の [New] を押します。
新しく作成したハードディスクは未初期化です。エミュレータ上の MS-DOS
から FORMATHD 等を使って初期化する必要があります。
- キーボード
-
[Emulator] が選択されているときにキーを押すとエミュレータのキー入
力として扱われます。
特殊キーの対応は以下のとおりです。
- [カナ] -> [カタカナ]
- [NFER] -> [無変換] or [F11]
- [XFER] -> [変換] or [F12]
キーボードは Windows のキーボード配列が複数あるのでデフォルトでは
Windows の配列に従うようになっています。キーボードはスキャンコード
を扱うので 101/106/109等 PC/AT の標準的なキーボードでないと問題を起
こす場合があります。
キー入力に問題がある場合は [Config]-[Keyboard] の設定を変更してみ
てください。キー配列も変更可能です。
- マウス
-
[Emulator] が選択されているときにマウスを操作するとエミュレータの
マウスが操作されたものとして扱われます。
マウスをサポートするソフトを動かすとマウスカーソルは2つ表示されます。
ひとつは Windows のマウスカール、ひとつはエミュレータ上のマウスドライ
バがエミュレータ上で表示しているマウスカーソルです。エミュレータは
Windows のマウスカーソルの移動量をエミュレータに伝えるので通常は同じ
向きに動きますが位置はばらばらです。
DirectX が使用できる場合はマウスキャプチャーモードが使用できます。
このモードではエミュレータが直接マウスを使用します。Windows から
マウスの全ての制御を奪い取るので、Windows のマウスカーソルは表示され
ません。モードは [Alt]+[Back] でいつでも切り替え可能です。
- 表示について
-
画面で問題がある場合はデスクトップの解像度とカラーモードとフォント
の大きさを変更してみてください。回避できる場合があります。
また [Config]-[Window] の設定を変更してみてください。
文字が表示されない場合は [Config]-[Font] にフォントが表示されている
か確認してください。問題がある場合はフォントを変更してみてください。
DirectX が使用できる場合はフルスクリーンが使用可能です。
[Alt]+[Return] で切り替えます。メニューを呼び出す場合は [Alt]+[Space]
を押してください。[Setting] が現れます。
- フォント
-
このエミュレータは Windows のフォントを使用します。このため、罫線な
ど一部のキャラクタは正常に表示されません。
- サウンド
-
サウンドは音が途切れないように、時間にして1秒強のバッファを持って
います。音は画面より1秒以上おくれます。
サウンドの BASIC-ROM はサポートしていません。古いソフトで音が鳴らな
いことがあるかもしれません。