タイトルイメージ 2007年4月8日掲載

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サポーターの皆様へ
私たちのサポート活動の目的は、子どもたちの自立を促すことに尽きるのだと思います。
将来、サッカー選手になってもならなくても、一人の人間として自立している必要があります。
自立への一歩ために、私たちが出来ることは何でしょうか?
そんなことを考えるきっかけとなることを願い掲載させて頂きました。
皆様のご意見をお待ちしています。

目次
■子どもたちを育てましょう
  自ら考えて判断し、行動出来る選手の育成
  結果に至ったプロセスの尊重
  表現力と創造力豊かな選手の育成
■試合の応援について
  フェアープレーの考え方
  準備とかたづけ
  応援マナー
  子どもの気持ち
■健康管理とリスクマネージメント
  暑熱対策
  ケガについて
  栄養
  睡眠と休息
■チーム活動の基本
  基本はボランティア
参考文献
  


子どもたちを育てましょう
自ら考えて判断し、行動出来る子どもの育成
  サッカーは、ゴールキーパーがペナルティエリア内でのみ手でボールを扱うことが出来るというフィールドに
  対するルールがあるだけで、すべての選手はフィールド内のどこでもプレーすることが出来ます。
  また、野球やアメリカンフットボールのように攻撃や守備といった分け方もありません。
  すなわち、自分自身のポジショニングや攻守の切替など、フィールドに立つ選手の判断力が要求されること
  になります。
  このことが子どもたちの育成や自立を目指す部分において、とても有意義な場となっているのです。
  ジュニアの試合に行くと、「そこは、シュートだ!パスだ!走れ!」などと、大人からの声がかかる光景を見
  ます。(コーチングをしている私自身もつい出てしまうことがありました)
  しかし、これでは、子どもたちの判断より先に大人が答えを出してしまっていて、サッカー活動を通じた育成
  としての良い部分が失われてしまっているように思います。
  試合に勝つこと、それは、チームとしての目標であることに変わりはありません。
  しかし、大人のロボットのように子どもたちが動き、結果的に試合に勝ったとしても、大人になってから必要
  な判断力、そして、自立といった部分が養われたとは思えません。
  試合の勝利は子どもたち自身でつかむ、大人は暖かく見守りましょう。
  
結果に至ったプロセスの尊重
  試合に勝っても負けてもその結果に至った理由があるはずです。
  プレーで成功しても失敗しても、やはりそこには理由があるはずです。
  大切なことは、結果だけにとどまらず、そこに至った理由を気づかせることではないでしょうか?
  その理由こそが、課題の発掘や次のテーマへの展開につながるのではないかと思います。
  子どもたちの考察力を高める手段として、ロジカルコミュニケーションをお勧めします。
  試合の感想を聞いたときに、「何で?」と一言理由を聞いてあげるだけでも良いかと思います。
 
表現力と創造力豊かな子どもの育成
  日ごろの練習で培われたテクニックやスキルを、試合の中で発揮出来る能力のことをパーフェクトスキル
  言っています。
  この能力は、日々の練習の中でどれだけ実際の試合を意識していたかで決まります。
  基礎練習の成果をスモールゲームの中で表現してみる、ゴールを奪う、ゴール守るためには、どんなプレー
  をすれば良いのか創造力を働かせるといったことが必要となります。
  これらの表現力と創造力はサッカープレーヤーとしてだけでなく、大人になってからも必要な能力ですね。
 

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試合の応援について
フェアープレーの考え方【JFA行動規範より】
 ルールを正確に理解し、守る
   フェアプレーの基本はルールをしっかりと知った上で、それを守ろうと努力することである。

 ルールの精神:安全・公平・喜び
   ルールは、自分も他人もけがをしないで安全にプレーできること、両チーム、選手に公平であること、
  みんなが楽しくプレーできることを意図して作られているのである。

 レフェリーに敬意を払う
   審判は両チームがルールに従って公平に競技ができるために頼んだ人である。人間である以上ミスも
  するだろうが、最終判断を任せた人なのだから、審判を信頼し、その判断を尊重しなければならない。

 相手に敬意を払う
   相手チームの選手は「敵」ではない。サッカーを楽しむ大切な「仲間」である。仲間にけがをさせるような
  プレーは絶対にしてはならないことである。
準備とかたづけ
 準備やかたづけはメンバー全員で
   試合のときは、自分自身の荷物に加え、チーム共用の試合用具が沢山あります。
   会場までの運搬や準備、片付けなど、子どもたち全員で取組むよう促しましょう。

 試合に臨むときの子どもたちの身なり
   時々、準備が整っていなくて、試合5分前に慌てる光景がありますね。
   特に低学年の場合は、コーチも確認していますが以下のことを注意していただけると助かります。
     @つめが伸びていないか?
     Aすねあてが正しく装着されているか?
     B装身具がついていないかどうか?
     C靴紐はほどけていないか?
     D各自の水筒が1つのケースに収められているかどうか?
     E控えの選手がビブスを着用しているかどうか?
応援マナー
 観戦される場所にご注意ください
   本部席周辺やテクニカルエリア(チームベンチ)からの応援は厳禁です。
   向かい側のタッチラインから3m以上離れた場所からの応援をお願い致します。

 技術的、戦術的アドバイスはコーチに任せましょう
   試合の前にはコーチからテーマに応じた技術的、戦術的指導が行われています。
   また、選手たち自身で決めたテーマもあるでしょう。
   試合中に別方針のアドバイスが送れると子供たちは困惑してしまいます。
   試合によっては、試合中の指導(声かけ)を禁止している場合もあります。
   技術的、戦術的アドバイスは担当コーチに任せましょう。


 和やかな応援を心がけましょう!
   我が子が試合に出れば、プレーの1つ1つが気になるのは当たり前。
   ついつい大人たちの方がエキサイティングしてしまいますね。
   しまいには、大きな声で厳しく叱りつけてしまう場面も見受けられます。
   試合中は子供たちが自らの判断でのびのびと試合が出来るよう和やかな応援を心がけましょう。
   また、応援の内容も「しっかりしなさい!」とか「何やってるの?」とか次のアクションが取れないような
   意味不明な言葉はかえって混乱します。
   上手くいったら「ナイスシュート!」「ナイスキーパー!」、失敗しても「気にすることないよ!」、元気が
   無かったら「声出していこう!」など、常にモチベーションが上がるような言葉をかけてあげてください。


 フェアープレーへの配慮
   私たちがサッカーを楽しめるのは、仲間である相手チームと信頼出来る審判がいるからです。
   相手チームの子どもたちにも怪我をさせない、フェアープレーを伝えていく必要があります。
   また、ジュニアの試合では、どのチームもお父さん審判であることが多く、経験不足ゆえに
   ミスジャッジが発生してしまうことも事実です。
   しかし、そのようなお父さん審判がいるからこそ、子どもたちの試合が成立しているのです。
   お父さん審判も子どもたちと同様、日々経験によって成長しています。
   長い目でみてあげてください。
   冒頭のフェアープレーの考え方にもあるように、相手チームと審判に敬意をはらうよう子どもたちには
   指導していきたいと思います。

子どもの気持ち
 試合に出られなかった子どものメンタルケアー
   全員が試合に出られるよう配慮していますが、試合形式や状況によって出場できない選手が発生します。
   理由は、トーナメント戦で1回戦で負けてしまった、しばらく練習を休んでいた子が試合に参加したなど、
   色々ありますが、せっかく、朝早くからお弁当を持って参加してくれた子どもやご父兄の気持ちを察すると
   心が痛みます。
   大事なことは、試合に出場しなくても、試合には参加しているのだという意識を、サポータも含め、選手、
   コーチすべてが持つことだと思います。
   しかし、そこは子供、大人のように即座に気持ちを切り替えることが出来ないかもしれません。
   そんな時、コーチはもちろん、サポータみんなでその子のメンタルケアーをしてあげて欲しいのです。
   「君だったらどうプレーしたかな?」とか「今度試合に出るとしたらどのポジションがいいかな?」など
   前向きになるような言葉をかけてあげて欲しいのです。


 失敗を成功に!
   サッカーは、局面の多さに比較して、著しく得点率が低いことはご理解頂けると思います。
   その意味で、サッカーはそのプレーのほとんどが失敗だと言われています。
   シュートを狙ったけどゴールポストに当たって点につながらなかった、ディフェンダーをやったけど相手に
   抜かれてしまった、キーパが僅か指一本の差でゴールを許してしまった、など子どもたちは失敗を
   繰り返しています。
   子どもたちは、失敗したことを自分自身が最もよく理解しているはずです。
   それら1つ1つを表面的に指摘することよりも、そこに至った理由と次に何をすれば成功するのか?
   そんな考える力を養わせるのが、私たちサポータの役目ではないかと思います。

 誉めることと叱ること
   人は誉められることで成長していきます。
   ことさら子どもの場合は、誉められることで自分自身の存在価値を見出すようになると言われています。
   試合に勝っても負けても、まず、頑張ったことを誉めてあげてください。
   サッカー指導の中でも出来るだけ誉めることを励行していきたいと思います。
   その一方で、叱らなければならないときもあります。
   社会的ルールやマナー、チームの約束事、フェアープレーが守られていない時などです。
   また、練習や試合のときに、ウォーミングアップやクーリングダウンをおろそかにしている時、明らかに
   集中力が欠けている時は、重大な怪我をしてしまう可能性があるので、注意をしなければなりません。
   誉めるときは具体的に良かったところ伝え、叱るときは次の行動の指針になることを伝えましょう。

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健康管理とリスクマネージメント
暑熱対策
 概要
  夏場のサッカー活動は、熱中症などの危険を伴っており、十分な注意が必要です。
  特に、この時期は通常の試合や練習に加え、合宿なども行われますので、私たちサポータが周囲環境や
  子どもたちの様子を観察しておく必要があります。

 暑さの指標(WBGT:Wet-Bulb Globe Temparature)
  WBGT(湿球黒球温度)とは、人体の熱収支に影響の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを取入れた指標で、
  乾球温度、湿球温度、黒球温度の値を使って計算します。
  日本気象協会(http://www.jwa.or.jp/)が、毎年6月1日〜9月30日に発表する「熱中症予防情報」も
  WBGTが利用されています。

   【WBGT(湿球黒球温度)の算出方法 】
     屋外:WBGT = 0.7×湿球温度+0.2×黒球温度+0.1×乾球温度
     屋内:WBGT = 0.7×湿球温度+0.3×黒球温度

日本体育協会 熱中症予防のための運動指針より
WBGT
[℃]
指標 運動指針 参考(気温)
気温[℃]
31以上 運動は原則中止 WBGT温度が31℃以上では、皮膚温より気温の方が高くなる。
特別の場合以外は、運動は中止する。
35以上
28〜31 厳重警戒 熱中症の危険度が高いので激しい運動や持久走など熱負担の大きい運動は避ける。運動する場合には積極的に休息をとり水分補給を行う。 31〜35
25〜28 警戒 熱中症の危険が増すので、積極的に休息をとり、水分を補給する。激しい運動では、30分おきくらいに休息をとる。 28〜31
21〜25 注意 熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。熱中症の兆候に注意するとともに運動の合間に積極的に水を飲むようにする。 24〜28
21まで ほぼ安全 通常は熱中症の危険性は小さいが、適宜水分の補給は必要である。市民マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生するので注意する。 24まで

 熱中症の分類と症状
種類 病態 症状
熱失神 皮膚血管の拡張によって血圧が低下、脳血流が減少している状態 めまい、失神、顔面蒼白、脈拍は早く弱い状態
熱疲労 大量発汗による脱水状態 頭痛、吐き気、脱力感、倦怠感
熱けいれん 血液中の塩分濃度低下(水分補給だけが行われた状態) 足、腕、腹部の痛みを伴うけいれん
熱射病 体温上昇の為に中枢機能に異常をきたした状態 意識障害(応答が遅い、言動がおかしい、意識がない)の状態で、死亡率が高い
  <注意>表は下段に行くほど症状が重い

 熱中症の予防(5か条)
項目 内容
@暑さに慣れる
  (暑熱順化)
熱中症は急激な環境温度変化があった日に発生しやすいと言われています。
6月以降から徐々に暑さに慣れていくことが重要です。
また、室内でのエアコンによる冷やし過ぎも、外に出た際の体調に影響を与えます。
室内外の温度差が少なくなるよう配慮が必要です。
A環境を認識する その日のWBGT予測を確認し、運動指針に従い練習量を調整しましょう。
場合によっては中止することも必要です。
B水分補給の徹底 発汗により、体重の3%の水分が失われると、運動能力や体温調節機能が働かず、
練習そのものに効果がないばかりではなく、熱中症の危険を伴います。
運動中は、2%以上が失われないよう、こまめな水分補給が必要です。
また、発汗と同時に塩分も排出されるので、塩化ナトリウム、カリウム等を含むスポーツ
ドリンクを補給するようにします。
【水分補給の考え方】
個人差がありますが、一般的に以下のようにします。
 @練習や試合の前に250ml程度のスポーツドリンクを飲む
 A運動中は20〜30分に1回程度、100ml程度の水分補給を行う
C体重の変化に
 気を配る
体重の変化を確認することによって、疲労の回復度合や体調のチェックを行います。
練習前後は体重を計測し、適切な水分補給が実施されたか確認するようにします。
D衣服へ気を配る 皮膚からの熱の出入りは衣服が関係しています。
吸湿性や通気性の良いものを着用しましょう。
また、夏場は直射日光を避けるためにも帽子を着用しましょう。

 熱中症になってしまった場合の救急処置(5か条)
処置 内容
@運動の停止 すぐに運動を中止し、涼しい場所で休ませ、意識の有無を確認する
A水分補給 水分補給を促す。
熱けいれんであれば、生理食塩水(0.9%)であれば,通常は回復します。
Bマッサージ 足を高くし、手足の抹消から中枢部にかけてマッサージを行います
C冷却 体を冷やします。
特に、首、わきの下、足の付け根部などの血管の太い部分を冷やします。
D医療機関へ搬送 体温が著しく上昇、意識がない場合は速やかに医療機関へ受診させます。

ケガについて
 ジュニア期に起こりやすいケガの種類と処置方法
    サッカー活動中にケガが発生した場合は、最低限の救急処置を施す必要があります。
    救急処置後も素人判断をせず、病院での診療を受けるようにしましょう。

   ■外傷
     サッカー活動においては、打撲、捻挫、肉離れなど機械的要因によって身体に損傷を受ける場合が
     多いかと思います。
     外傷が発生すると皮下の毛細血管が切れ、内出血が発生し、腫れと痛みの要因となります。
     処置としては、「RICE」を施す必要があります。

       :Rest(局所を安静に保つ)
         状況によっては添え木などを使用し、動かさないように固定します
        :Ice(冷やす)
         氷を使用し15〜20分程度冷却、1時間程度休憩を数回繰り返します
       C:Compression(圧迫)
         腫れないようパッドと包帯などで患部を圧迫します
       :Elevation(拳上)
         患部を心臓より高く上げます

   ■挫傷
     皮膚の表面のみのすりキズ(擦過傷)と皮膚が裂けてしまっている切りキズ(挫創)に分類されます。
     いずれの場合も皮膚の損傷と出血を伴います。
     擦過傷の場合には、水道水や消毒液で患部をきれいに洗い、砂などがそのまま皮膚に残らないよう
     処置します。
     挫創の場合で出血が多い場合は、止血の処置が必要になります。
     患部をガーゼ等で当て、心臓に近い部分を縛り上げます。
     ゴムチューブなどで手足の根元を縛っての圧迫止血は45〜60分以内に医療機関へ搬送します。

   ■障害
     発育期には骨端線と呼ばれる骨の成長する部分が存在します。
     この部分の骨はひじょうに柔らかく、繰り返しの外力によって、損傷や剥離を起こしやすい状態になっ
     ています。
     いつも同じ部位ばかりを使っていると発生しやすく、オーバーユースシンドローム(使いすぎ症候群)
     などとも呼ばれています。
     代表的なものでは、膝のやや下の部分に痛みが発生するオスグットシュラッター病や踵の部分の
     踵骨々端炎などがあります。
     いずれの場合も休ませることが前提で、専門医の診療を受け適切な指導が必要です。

   ■その他の注意
     発育期の慢性的な腰痛は、腰椎分離症を起こしている可能性があるので注意が必要です。
     腰椎分離症とは、腰椎を構成する椎弓と呼ばれる部分が分離した状態(連続性)を失った状態で
     椎間板ヘルニア同様、神経を圧迫することによって痛みを伴うものです。
     発育期の激しい運動によって発生する疲労骨折とも呼ばれています。
栄養
 子どものころから良い食習慣
    スポーツをする子どもたちは、運動と成長の両面においてエネルギーを消費します。
    失われたエネルギーは、栄養バランスの良い食事によって補うことに加え、摂取するタイミングが重要と
    言われています。
    将来、スポーツ選手にならなくとも、子どもの頃の食習慣は大人になっても継続されますので、あらため
    て、見直してみましょう。

   ■朝食をとっていますか?
     その日の脳の働きは、朝食によってスイッチが入ると言われています。
     朝食をとらないと、スポーツのみならず、学習の効果も著しく低下します。
     朝食は必ずとらせましょう。

   ■偏食はありませんか?
     子どもたちの大好きなハンバーガーやお菓子などのジャンクフードと呼ばれる食べ物は、糖質、
     脂質によるカロリーが高いと言われています。
     一方、子どもたちが敬遠しがちな、ピーマン、にんじんなどの緑黄色野菜や小魚などには、体の調整
     機能の源となるビタミン、ミネラルが多量に含まれています。
     スポーツ選手にとっては、これらの糖質、脂質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素をバランスよく摂取する
     必要があります。

   ■適切な時間に食事をとっていますか?
     スポーツ選手にとって、試合や練習後の食事では、ごはん(糖質)と肉や魚(たんぱく質)を多量に
     摂取する必要があります。
     これらの食事によるエネルギー摂取の時間が遅れると、その後のエネルギー吸収量が減退し、
     疲労感が残ると言われています。
     最近は夜間の習い事などで、夜型の生活を送る子どもが増えていると言われています。
     出来るだけ夜型の生活を控え、適切な時間に食事をとるようにしましょう。

 子どもたちに必要な栄養素
   ■スポーツ活動に必要な3つの要素
    (1)エネルギー
      筋肉や内臓に十分なエネルギーが蓄えられていること
    (2)身体つくり
      スポーツに適した骨格や筋肉をつくること
    (3)コンディショニング
      練習や試合前後に、体調を整えること

   ■5大栄養素
栄養素 エネルギー 身体つくり コンディ
ショニング
食材の例
糖質 ごはん、パン、めん類、ジャガイモ、砂糖
脂質 サラダ油、バター
たんぱく質 肉、魚、卵、チーズ、納豆
ミネラル 牛乳、レバー、ほうれん草、めざし
ビタミン ピーマン、にんじん、グレープフルーツ、イチゴ

   ■5つの食卓チェック
@主食 Aおかず B野菜 C果物 D乳製品
主な役割 エネルギー源 身体つくり コンディショニング コンディショニング 身体つくり
主な栄養 ・糖質 ・たんぱく質
・脂質
・鉄
・ビタミン
・ミネラル
・食物繊維
・ビタミン
・糖質
・食物繊維
・たんぱく質
・カルシウム
食材 ・ごはん
・パン
・めん類
・パスタ
・イモ
・エネルギー
 フーズ
・肉
・魚
・卵
・豆腐
・プロテイン

・具の多い味噌汁
・煮物
・サラダ
・野菜炒め
・野菜スープ
・ビタミン補助財
・果物各種
・果汁100%ジュース




・牛乳
・ヨーグルト
・チーズ
・カルシウム
 補助財

睡眠と休養
 睡眠不足はケガのもと
   試合の日の早朝、とても眠そうにしている子が見受けられます。
   理由は、前日の深夜に家族行事から帰宅した、ゲームをしていた...などさまざまです。
   ご家庭の都合もあるかと思いますが、小学生世代であれば、最低9時間の睡眠は確保してあげて下さい。

 休養には2種類ある
   休養には、消極的休養と積極的休養があります。
   消極的休養は睡眠や安静にして身体を休ませることなどを言い、積極的休養は森林浴や温泉浴など、
   身体を動かしながら休養をとることを言います。
   サッカーとは違うスポーツをしたり、旅行に出かけることで休養になることがあります。

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チーム活動の基本
基本はボランティア
  私たち青葉FCは青葉小学校と子どもたちのご父兄、そして、近隣住民の方々の協力で成り立っています。
  指導にあたっているコーチや毎年担当される役員は、すべて地域ボランティアであることをご理解ください。
  やれることには限界もある、一人に負荷がかかるような活動であってはならないことなどを意識しておかな
  ければなりません。
  もしかすると、活動中に疑問点や不満が発生する場合もあるかもしれません。
  そんなときこそ、子どもたちの自立という基本的なスタンスで議論していくことが大切だと思います。
  今後も遠慮なく、監督、コーチ、役員までご連絡ください。

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参考文献
名称 著者 発行
めざせ!ベストサポーター (財)日本サッカー協会 技術委員会
サッカー指導教本(2002年度版)【FP編・GK編】 (財)日本サッカー協会 技術委員会
2004 U-12指導指針 (財)日本サッカー協会 技術委員会
キッズ(U-6、U-8、U-10)指導ガイドライン (財)日本サッカー協会 技術委員会
スポーツの医学と医学のスポーツ 人間総合科学研究科 目崎 登
選手と指導者のためのサッカー医学 (財)日本サッカー協会 スポーツ医学委員会
サッカーの暑さ対策ガイドブック (財)日本サッカー協会 金原出版
ジュニアサッカーバイブル 小学生指導の実践Q&A 平野 淳 ファンルーツ (株)カンゼン
子どもが育つ魔法の言葉 ドロシー・ロー・ノルト
レイチャルズ・ハリス
PHP研究所
(財)日本体育協会ホームページ    
ジュニアサッカーを応援しよう!【Vol.4】 (株)カンゼン

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