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長良川へ出かける前に、身近な水辺を思い描きながら現地の川原で何を学び、どの様な事を調査したいのかを箇条書きでもよいのでいくつか挙げてみる。
主な例として水中の生物に関する調査、それを食べる魚や貝に関する調査、
魚等を獲物にする野鳥に関する調査、水中や川の周辺に生息する植物に関する調査、人間に捨てられるゴミに関する調査、全身(五感)を活用した調査、川へと流れる生活排水のルートに関する調査、流量測定や水質調査などが挙げられる。

「氷点下マイナス30℃まで測定が可能な温度計です」
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長良川の環境目標を立てて、川の環境を改善するための方策を県民の皆様と共に考え、県民の環境基準みたいなものとして環境改善への調査を行う。
上流の源流付近から下流の河口付近に至るまでを広域で調査する。
現地の川原に行き、自分が問題提起で挙げた項目に基づいて川を観察したり眺めたりするなどして川について調べる。
疑問を抱いたり問題点や改善する点を発見したら、どこがどのようになっているかをスケッチしたりデジカメで撮影したりして全てを記録に残す。
調査は悪天候による洪水時を除いて、月に1度は定期的にこれを行う。
洪水時でも堤防の安全が確認される場合、オペラグラス等でその状況等を観測してみるだけでも何かしら学べる事があるかも知れない。

「チューブ内部の試薬が湿気や熱により劣化する恐れがあるため、パックテストの中身を皆さんにお見せする事ができませんゴメンナサイ」 |
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調査で明らかとなった事柄の全てを整理する。
1人1人調査した内容が全て異なるはずなので、調査を行った全ての内容についてみんなの前で発表出来る様にする。
長良川について良かった事、悪かった事を箇条書きでもよいので仕分けをして整理しながら進め、わずかな疑問や問題点とされるもの全てを挙げてみる。
その疑問や問題点を解消する為に必要な調査項目等があればそれも挙げて、
新たな調査項目に基づいた調査を後日行う。
調査後に明らかとなった事の原因となる行動を探し出す。

「陰イオン界面活性剤測定セットです」 |
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疑問や問題点を全て解決出来たのか、あるいは今後の活動の為の原因や課題が新たに見つかったか、行ってきた結果を振り返り、県民レベルで自分たちが川にできる事を考えた上で自分達で出来る事からまず始めてみる。
今後の新たなる活動の実践と参加者の輪を更に広げる活動を行う。
川へと流れる暮らしの中にある水辺から探してみる。
・ 洗濯機やキッチンの水周りから出る生活排水の行方
・ 公園の水飲み場や噴水の排水溝より用水路へと続く経路
・ 用水路から川まで続くルートマップの作成
・ 生物や植物の採取、魚の泳ぐ群れとその種類の把握
・ 周囲を飛び交う鳥達の活動域調査、川原にどんなゴミが打ち上げられ又は捨てられているか
・ 川の水の色、におい、周囲の景観と周辺の音などに耳を傾ける
・ 流量の測定及びクリンメジャー等の測定器具を用いた水質の調査など |

「溶存酸素を測定するケメットDO計です」 |
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どうしたらより良い長良川の環境を築けるかを考えた上で行動を見直す。
参加体験型の環境学習を通して環境保全活動を推進する。
環境保護に関する活動を行っている個人、もしくは関係団体と共に協働活動をしながら活動の規模や人間のネットワークを広げていく。
活動しやすい環境を整えつつ、実態調査で得た関係資料や情報等は今後の活動の為に保存しておく。

「測定用試験管です」 |
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濃尾平野に流れる3大河川の中で、河口堰を除いては上流にダムが1つも無い清流長良川の大自然を維持するべく環境基本法を遵守すると共に、常に好奇心と学ぶ心を持ち環境教育基本法を活用して、持続可能な県民社会の構築を目指し、長良川を中心とした環境を県民の皆様と共に今後の活動に役立てて参ります。

「水の濁り具合いを測定するための透視度計です(目盛りだけでゴメンナサイ)」 |
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