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答えは『心でっかちです。きっと。

大切なのはワクワク、どきどき、うきうき、ニコニコな

とびっきりの夢、希望、達成感があること。

特別な事しなくってもそんな気持ちになっちゃう。

それが一番ステキなこと。

そんなキラキラを沢山詰め込んでる人が

心でっかちな幸せな人。

   

心でっかちで行こう!

スティーブのエピソード1

以前アメリカへよく出かけて行ってデザートライディングなどを楽しんでおりました。
現地の友人に頼んで新めのバイクを用意して貰いトレーラーに積んでデザートをまさにぶっ飛ばす!
最高の爽快感は何物にもたとえ様がありません。
しかし何度も訪れているうちになんか物足りなさを感じてしまうようになりました。
ようするにマンネリな気持ちになってしまったのです。

そんなある時13〜14歳くらいの少年がボロボロのバイクに跨りこちらにやってきました。
バイクをよく見るとグリップは両方とも抜けてなくなり、ハンドルも曲がっています。
タイヤはほとんどスリック状態で山がすっ飛んでいます。
しかも彼は素手で紐が所々切れてるシューズを履いているのです。

「けっこうやるじゃん、俺といっしょに走ろうよ。」

彼はキラキラした瞳でとっても嬉しそうに誘ってくれました。
デザートを一緒に走っているときの彼は本当に楽しそうでした。

「Have fan !」といって彼は戻っていきました。
彼に比べてこんなに新しいバイクに乗って、きちんとしたライディングウェアーを身につけているのに。

何をやっているんだろう。こんな広いアメリカのデザートまできて、
日本のバイク乗りのうち、こんなことできるのは本当に一握りの人だけなのに。
なんて幸せモンなんだろう。

楽しめないのは自分の心。

彼と一緒に写真でも撮っておけば良かったなー。

スティーブのエピソード2

最近でもシーズンになるとよく行くマウンテンバイク(以下バイク)のダウンヒル。
シーズンオフを利用して、スキー場が二毛作的に運営しています。

僕らはゴンドラで上っていきバイクで下る、
(正にスキーやスノーボードのような遊び方をするのですが)
最高にスリリングなそして爽快なサイクルスポーツです。
ある時ゴンドラで一緒に乗り合わせた若者と話をしていると、
彼は自分のバイクの性能を今のままではだめで
やれサスペンションはアレで、タイヤがこれで、などと
もっと良いパーツを取り付けたいといっていました。
彼の知識はものすごい物があり自転車屋の自分も尻尾を巻く勢いでした。
それはそれでいいのですが、一言「だから今は走っていて楽しくない」と。

私は言いたい、すばらしいバイクに載るのはもちろんステキなことです。
もちろん楽しいでしょう、しかしそのバイクじゃないと楽しめないのでしょうか?

この事がきっかけで頭でっかちなだけじゃ、いけないんだなー。と、つくづく思いました。
あいだみつをも言ってます。『幸せは自分の心がきめる。』いい言葉ですね。

スティーブのエピソード3

よく何かをしたいけどアレが無いから出来ない。という人がいますが、
一番多いのがお金が無い。です。これは本当に深刻な問題でしょうが、
本当にやりたいことってそんな簡単にあきらめられる物なのかなー?
そんなことを吹き飛ばすような光景をはじめていったアメリカで見ました。

自分達は初めてのデザートライディングに行くのでウキウキしていると、
途中なんと乗用車のトランクからオフロードバイクが飛び出したまま
何とかふたを紐で縛ってばたばたしないように走っているのをみました。
故障かなにかして家まで運ぶのかなー。などと思っていましたが、
なんとその人たちも自分達と同じように
デザートライディングに行く人だったのです。
すげー。などといってビックリしていると、
ツアーの人はあっさり、
「だって家に乗用車しかないけどデザートに走りに行きたくなったらこうするしか無いじゃん。」
そうかアレが無い、なにが無いといっているのは言い訳に過ぎないんだ!と。
みんなもそうでしょう。なにが無いではなく今なにがあるか?を考えて、
やりたい事が出来るように考えれば良いんです。

あの人たちはまず、オフロードを走りに行きたいと思った、
で、家には、もしくは、その日に借りられる車が乗用車しかなかった。
だからこれに何とか積んでいこう。となったのでしょう。
決して走りに行く事をあきらめなかった。そこから答が生まれるんだなー。
と感心しました。

お金が無くてもバイクだったら持ってる人についていってその人が乗ってない時間に
ちょっと借りるとか、いろいろ智慧って使えるじゃないですか?
お金が無いからこそ智慧が使えるのかもしれませんよ。
智慧は誰にでも必ずひねり出せばあるものです。

 

注意:スティーブはスティーブ・マックイーンのスティーブです。←何のこっちゃ。

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