-周囲魔力って?-
コメンテーターの紹介


菜つみ
川原姉妹の長女。優柔不断。甘いものは普通。

ミィナ
川原姉妹の末っ子。甘いものマニア。大食い。


菜:さ〜って何頼もうかなー
ミ:あ、あたし「みれにあむアラモード」。決定ね〜
菜:早いわね・・。あたしどーしよっかなー、ガトーストロベリーが良かったんだけど・・
ミ:おねーちゃん、まだー?あたし早く食べたいー
菜:うーん、なんかプチシューストロベリーとかが美味しそうに見えてさー。こーゆーのって悩むじゃない?
ミ:悩まない。だって迷ったらどっちも頼むもん。むしろそっちのがジュルリ♪
菜:ミィの胃袋どうなってるのよ・・注文くらいゆっくりさせてよね〜
ミ:はーいはい・・
菜:・・・あ、コレいいかも。
ミ:どれ?
菜:あ、やっぱコッチのが美味しそうかも。
ミ:・・・へー
菜:んー、でもやっぱアッチのがお得かも?お、これ新メニュー?
ミ:・・・・
菜:・・・んじゃ、やっぱりガトーストロベリーにするわ。じゃあ注m・・
ミ:結局最初のかよ!あーもー待って損した!
菜:いいじゃない、悩むのも楽しいものよ?
ミ:おねーちゃんのペースに付き合ってたら餓死しちゃうよっ。
 スイマセーン!ミレニアムアラモードとガトーストロベリー!あとミルクティーふたつ!お願いしま〜す♪

菜:ミ、ミィ。そんなに叫ばなくても・・まわりのひとむっちゃ見てるじゃんっ
ミ:いーのよ。あたしは注文しただけだもん。
菜:恥ずかしいなぁ・・もう・・
ミ:そんなことより、さっきの話の続き続きっ♪
菜:あ、そうね・・えーっとどこまで話したっけ?
ミ:あーもー、マジでボケね・・個人魔力っていうののの説明まで!
菜:な、なによぅ。ちょっと確認したかっただけじゃない・・
  じゃあ、「周囲魔力」の説明をしようかな。

菜:えーっと、ガディウス大陸が神様の体だっていうのは話したわね?それで、この世界の物には全て魔力が宿ってる・・と。
ミ:うん、そこまでは聞いたー。で、あたし達に宿ってるのが「個人魔力」よね?
菜:そうそう。んで、その周りに存在してる魔力、これが周囲魔力っていうわけ。
ミ:ふむふむ
菜:これも二つ、「遊離魔力(Free magic)」「自然精霊(nature spirit)」に分けられるのよ。
  遊離魔力は簡単。前も言ったように、あらゆる物に宿ってる魔力のこと。
ミ:そーいえばそれが大事!とか言ってたね。
菜:うん、これが魔法を使うために必要不可欠なの。でも・・魔法のメカニズムについてはまた後で話すわ。
  まずは周囲魔力について説明しきっちゃいたいのよ。
ミ:ふむふむ〜
菜:遊離魔力と精霊の違いだけど、遊離魔力は純粋なエネルギー。これはわかりやすいと思うわ。
  で、自然精霊は超自然の存在・・ってとこね。
ミ:超自然?
菜:つまり、自然現象のすべてを司るもの・・ってカンジかな。自然精霊達が使う魔法が
  風を起こし、水を蓄え、地を肥えさせ、炎を躍らせる・・
ミ:・・・ふぇ〜
菜:彼らの姿を見た人は、あまり多くはないわ。だから確かなことはまだ分かっていなくて、仮説も多いの。
  古い文献とかを見ると、精霊の中には自意識を持っているものもいるとか。
  そのレベルの精霊になると神格化されてるものが多いわね。郷土信仰として残ってるものもあるし・・・
  ・・・っと、精霊の話は今度まとめて話したげるわ。長くなりそうだし。今は精霊の概念だけ覚えておいて〜
ミ:えー
菜:えーじゃないわよ。だってミィ、パフェきたら絶対そっち優先するでしょ?
ミ:う
菜:ほらみなさい。途中で説明途切れちゃうと、わかりにくくなっちゃうしね。
ミ:うにゃー、まぁ後の楽しみに取っておく〜。
菜:よしよし。いい子いい子、なでてあげよう〜♪
ミ:うー、また子供扱いする・・・。もう子供じゃないってばー。
菜:あたしにとっちゃまだまだ子供よ。そうやってすぐむくれるトコとかね。
ミ:むぅ〜、おねーちゃんあたしよか胸無いくせに・・・
菜:るっさいわね!

ミ:うぅ、叩かれたー。まだじんじんする・・
菜:余計なこと言うからよ。ったく・・・・
ミ:ごめんごめん。で、おねーちゃんの話の続きはっ?
菜:はー・・・次は魔法のメカニズムかな?


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