2006年3〜4月:採集・撮影の記録
![]() | ニジマス(サケ科)/採集個体の大きさ 25cm |
| 採集・撮影年月 2006年3月/場所 利根川(旧赤城村) | |
| 追加調査 年 月 | |
| 例年、渓流が解禁(3/1)になると、漁協が利根川の幾つかの場所でニジマスを放流します。今回はこのHPに、ニジマスを掲載するために、放流地点のひとつ敷島橋下で釣りました。
ニジマスは利根川では自然繁殖していません。しかも、放流直後にそのほとんどが釣られてしまいます。ですから、このコーナー「渋川市に生息する淡水魚」にはふさわしくないかもしれませんが、一応追加します。 ニジマスは釣り堀でおなじみの魚で、釣りを趣味にしない人でも、一度くらいは釣ったことがあると思います。コンロで焼いたのではイマイチですが、炭火焼にすると美味です。大学生の時、釣り堀で釣ったニジマスをキャンプ場で塩焼きにしたところ、ふだん川魚はあんまり食べないという人でも「マスがこんなに旨いと知らなかった」と言って何匹も食べていました。 | |
| 参考 |
![]() | ワカサギ(キュウリウオ科)/採集個体の大きさ 10cm |
| 採集・撮影年月 2006年3月/場所 赤城大沼 | |
| 追加調査 年 月 | |
| 淡白で美味しい魚、ワカサギです。写真は赤城大沼で釣って撮影したものです。
真冬には釣り魚がいなくなるものですが、ワカサギがいるおかげで1、2、3月と穴釣りを楽しめます。群馬県内では赤城大沼、榛名湖、バラギ湖と穴釣ができる湖が3つもあり、家族で楽しむのも良いのではないでしょうか。 私はボート釣りはしないで、ワカサギは穴釣り専門です。十年ほど前は渋川の有馬貯水池で、岸から一本竿を使った釣りができましたが、現在は釣り禁止です。 天ぷら、南蛮漬け、佃煮、白焼きなど、どうに食べても美味しい魚ですが、私は、釣りたてに、かるく小麦粉をふってカラ揚げにするのが一番美味しいと思います。 来シーズンは、魚群探知機を買って、穴釣りをしてみたいです。釣果が伸びるかな?暖冬は困ります。シーズンが短くなるので。やはり夏は暑く(鮎)、冬は寒くないと(ワカサギ)・・・。 | |
| 参考 |
![]() | ヤマメ(サケ科)/採集個体の大きさ 15cm |
| 採集・撮影年月 2006年4月/場所 沼尾川(旧赤城村) | |
| 追加調査 年 月 | |
| 赤城大沼を源流とする、旧赤城村の沼尾川で釣ったヤマメです。3月でワカサギ釣りを終えて、今年のヤマメ第1号をここに掲載しました。針がかりした場所が悪く、少し血が出てしまいましたが、無事を祈ってリリースしました。
ヤマメはいつ見ても美しい姿をした魚だと思います。白銀に虹がかかった魚体に、楕円の模様、凛とした顔つき、すべてに均整がとれていて・・・。 最近はヤマメが海や下流に降って大型化し、再び中上流に遡上したサクラマスや戻りヤマメを釣る人を、多く見かけるようになりました(渋川市の坂東橋堰堤下など)。本来はサケと同じように海に降る魚なのですね。テレビ番組によると、川の上流域で落ちこぼれたヤマメが、生き残りを賭けて海へ降って大きくなり、サクラマスとなって戻ってくるそうです。 自然はうまくできているなあ、とつくづく思います。 | |
| 参考 |