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アラビア語の法則
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発音記号
アラビア語には a、i、u、の3つの母音しかありません。ا 文字はアリフ( ا )を除き、子音を示します。母音は次のような記号で示されます。
(1) 短母音
[ ـَـ ] 母音 a を示す記号(ファトハ/fatḥa)
[ ـِـ ] 母音 i を示す記号(カスラ/kasra)
[ ـُـ ] 母音 u を示す記号(ダンマ/ḍamma)
[ ـْـ ] 母音がつかないことを示す記号(スクーン/sukūn)
(2) 長母音
[ ـَا ](ā) 短母音 a がつく文字の後にアリフ( ا )を書きます。
[ ـِي](ī) 短母音 i がつく文字の後にヤー( ي )を書きます。
[ ـُو](ū) 短母音 u がつく文字の後にワーウ( و )を書きます。
*長母音āは、[ ـَى ](アリフ・マクスーラ)や[ ـٰـ ](小さなアリフ)の形をとることもあります。
(3) 二重母音
[ ـَيْ ](ay=ai/アイ) 短母音 a の後に 無母音のヤー( ي )がきたら、二重母音アイになります。
[ ـَوْ ](aw=au/アウ) 短母音 a の後に 無母音のワーウ( و )がきたら、二重母音アウになります。
(4) その他の記号
a)シャッダ[ ـّـ ] 同じ子音が連続し、間に母音が入らないとき(アラビア文字の表記では、スクーンのついた文字の後に同じ文字が続くとき)、文字は1つだけ書いて、その上にシャッダ記号をつけます。子音が م (m)、 ن (n)、 و (w)、 ي (y) である場合を除き、促音「ッ」で発音します。
b)タンウィーン 名詞や形容詞等の語尾に n という音がつくことをタンウィーンといいます。不定形(非限定)であることを示します。
*不定形対格を示す an には、語尾がـأً 、 ـًى 、 ـَاءًً 、 ةً である場合を除き、発音に関係なくアリフ( ا )が付け加えられます。
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