アラビア語の法則

 

 

 

名詞・形容詞には、主格「〜は」、所有格「〜の」、対格「〜を・に」の3つの格があります。格は語尾につく母音で示されます。

 

(1)三段変化

 定冠詞がつかないときにタンウィーン (n) のつく語は三段変化します。

 

対格(a)

所有格(i)

主格(u)

 

 

 

مَكْتَبٌ

オフィス

(不定形)

 

 

maktabun

 

 

 

 

 

 

(定形)

 

 

 

 

 

جَامِعَةٌ

大学

(不定形)

 

 

jāmi‘atun

 

 

 

 

 

 

(定形)

 

 

 

*不定形対格では、語尾がـأً  ـًى ـَاءً  ةً   である語を除き、発音に関係なくアリフをつけます。

 

(答えはこちら

 

 

(2)二段変化

 定冠詞がつかなくてタンウィーン(n)をとらない語は二段変化します。

 

対格(a)

所有格(a)

主格(u)

 

   

مِصْرُ

エジプト

   

miṣru

   

صَحْرَاءُ

砂漠

(不定形)

   

ṣaḥrā’u

 

(答えはこちら

 

 

二段変化する語も、限定されると三段変化になります。

 

対格(a)

所有格(i)

主格(u)

 

 

 

 

 

 

 

砂漠

(定形)

 

 

 

 

(答えはこちら

 

 

 

(3)三格同形

 主格の語尾が ـًا  ـًى (an) あるいは ـَا  ـَى  (ā)である語は、主格・所有格・対格が同じ形になります。

 

対格

所有格

主格

 

   

فَرَنْسَا

フランス

   

faransā

 

(答えはこちら

 

 

 

練習問題

 1、2」をやってみて下さい。