虐め(いじめ)
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σ(^_^)が虐めと初めて出合ったのは20年も前σ(^_^)が塾の教師を始めたころ。
被害者は小学6年生の女の子でした。
塾で授業の前、ノートを見せにσ(^_^)のところに来たその子が何か元気がなく気になったので「どうした元気ないようだな」と声を掛けると少し黙り込んで一拍おいて、いきなりシクシク泣き出しました。(TヘT;)
結局、学校でその子の従姉妹とその友達という二人が虐めていたらしく
ノートに「死ね」と書かれたり、マジックでいたずら書きがされたりかなり追い詰められていたようです。
誰か大人に話したかったのではないかと思います。
その子は無事志望校に合格して行きました。
大人に話してスッキリしたのと友達がしっかりガードしてくれたため平静を保つことが出来ました。
虐めへの対応の第一歩はまず大人が気付いてあげる事だと思います。
お父さんお母さん、子供はサインを出しています。
子供を本当に良く見ていますか。
☆
学校には風邪で授業を休む子がいます。病院にいくためにその授業を出られない子がいます。
そして、授業に出たくとも虐めなどにより出られない子がいます。
このホローをどうするのか。(-_-メ)
難しい問題であることは承知しています。
σ(^_^)が教えていた子供は虐めによる不登校児童と呼ばれている子供でした。
不登校と言うのは偏見がこもっています。「自分から学校に行かない子供」のようなニュアンスが入っています。実は行きたいのです。でも、行かれないのです。
始めは、いじめた子供たちが原因です。
でも、虐めだろうと病気だろうと学校に行かれなくなると「あっと言う間に」学力差が出来ます。
それが学校自体や教師に対する不信につながっていきます。
キッカケが何でも、一度学校に行かれなくなると復帰するのは実に大変です。
何故なら学校に学力をホローする制度が全く無いからです。
ますます不信感がつのります。
σ(^_^)の教え子の場合は母親から学校に授業内容(進度)と使ったプリント類と解答を教えてくれといってもなかなか出てきませんでした。
テストの直前になって範囲だけ教えてよこす。
何度も頼んでやっとプリント類が解答なしで来る。
これで、学校で皆が待っていると言われても信頼関係がますます悪くなるだけでしょう。
授業のために準備したプリントなら欠席者分を名前を書いて取って置くだけでいいのです。
塾では休んだ者に授業で配ったプリント類と解答を渡し授業内容のホローをやります。
もちろん時間が不足して完全でないことはありますが。
虐めによる不登校はその原因である生徒たちと分離することである程度学校に行くことも出来ます。
たとえば授業には出られないけど保健室で勉強している子供も以前見ています。
こういう子供たちをたとえば教育実習生でもボランティアでも良いです大人が少しでもホローしてあげる体制を作らないと一度学校を休みだすと戻りたくても戻れません。
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