教師のお仕事


学校でも塾でも新人教師をそのまま授業に出してないかい(-_-メ)
教師は自分で解けても駄目で子供に理解させて解けるようにしなくてはいけない。
その為には授業力というか幾つか必要なことがある。
少なくとも授業を任せるなら、これくらい研修をしてベテランがOKを出さないと授業を任せないのが当たり前でしょう。

☆学力:これは当たり前ですよね。
本人が解けない問題は子供に教えることが出来ない。
でも、問題教師に高校入試の問題を解かせたら半分くらいしか解けなかったと以前新聞に出ていたことがあった。(-_-メ)

☆説明力:基礎知識をやさしく判り易く説明できる。
でも、やさしい事を難しく説明する教師はいますね。
子供が他の先生の授業で判らないと言って来てチョコッと説明すると
「何だ、こんなに簡単なことだったの」ということがある。
他の先生と書いたのは学校の先生だけでなく塾の教師でもいます。

☆選択力:これは問題を選択する能力。
子供(クラス)の状況にあわせて問題を選択する力。
この力が無い先生のクラスは成績分布がおかしくなる。



これは基本問題と応用問題のレベル差が大きすぎ、しかも学校で教えているレベルを超えているが、塾に通っている生徒のトップレベルは当たり前に訓練されているような問題を出してしまったとき。

☆板書力:板書というのは黒板に書く能力。
字が綺麗で読みやすい。(σ(^_^)は汚い)
黒板をそのままノートに写せば判りやすいノートになる。
図形やグラフがキチット書ける。直方体が直方体に見えなければ子供は理解できない。

最後に
☆掌握力:授業で自分が喋ったり黒板に書いたりしているときでも子供の状況を観察しどこまで理解しているかよそ見をしている子はいないか等授業全体を見る力。
子供が勝手に喋ったり悪戯をしていたりということが無く授業を聞かせられなくてはならない。
つまり、子供がその教師を信頼して先生として認めているかどうか。
実はこれが一番大事かも。
でも、これはそのクラスに入る教師全部の影響がもろに出る。
教師の中で一人でもいい加減なものがいると全体の授業が悪くなる。
それでも一人だけで他がしっかりしていれば大丈夫。
逆にその一人をホローできる可能性が残されている。
ここで大事なのは教師全体の統制が取れているかどうかということ。
だらしない教師の中に一人キチットした教師が入ってしまうとその一人が潰れていく。
一生懸命やればやるほど浮き上がってしまい正しいことをやっているのに孤立していく。

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