趣 味 の 陶 芸 

自前の工房:完成

 平成13年6月に電気工事が終わり、電動ロクロ、電気釜が使えるようになった。最初に
 空焚きが必要ということで、200度で一回、400度で一回、600度で一回、計3回
 空焚きをし、4回目で素焼きを兼ねて800度まで上げた。7月後半から9月前半までは
 暑くて窯焚きは出来ず休憩、その後4回ほど酸化焼成を行った。還元焼成は電熱線が白く
 なってからと言われており、まだ試していない。下左写真は電気窯、右は電力引込み線
 ブレーカーとスイッチ。

   

 下左写真は工房の外観、右写真は成形台での作業。年金生活の身であり、出費は極力控えた。
 中古の物置を安く手に入れ、建築廃材を貰って自作した作業台や棚などを設置してのスタート。
 廃材置き場には結構使える材料があり、随分助かった。作業台から成形品置き棚、作品陳列棚
 などは廃材を貰って自作した。子供が大きくなり使わなくなった机や本だな、椅子、古いラジオ
 などを持ちこみ自分だけの城をつくって楽しんでいる。

   

 工事現場で使われているスチール製の物置の中に電気窯を入れているが、夏は猛烈に暑くなり
 窯焚きは不可能。冬は中まで凍りつく寒さで、ロクロ成形のあとの作品はまだ水分を含んでおり、
 これが明け方凍ると中の方まで割れ目が入り作品が割れてしまうという貴重な経験をしている。

 

   

まだ窯焚きの勉強中であり、釉薬の種類、土の種類によってどんな色が出るか試作中ですが
今までに出来た作品を下の表に並べてみました。

作品  作品の内容  作 品:   作品の内容 

 一輪挿し
 赤土に黄瀬戸
 白泥、刷毛目
 
  一輪挿し
 絵柄模様
 

 一輪挿しと湯のみ
 黄瀬戸
 絵柄

 一輪挿し
 各種化粧土
 

 一輪挿し
 透明釉に灰
 
 

 一輪挿し
 透明釉と黄瀬戸
 

 一輪挿し
 白土に白マット
 

 鉛筆立て
 ルリとナメコ
 

 徳利とぐい飲み
 白土に白マット 

 小ぶりの壷
 ルリ

 一輪挿し
 白土に透明釉
 
 

 壷
 黄いらぼ
 

 徳利とお猪口
 赤土に透明釉

 大皿
 赤土に錆マット
 絵柄の箇所は黄瀬戸

 一輪挿し
 白土に透明釉
 
 

 大皿
 赤土に黄瀬戸
 期待の色、出ず
 
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