2005年・愛知万博特集

      2005年・5月19日、父17回忌法要の為帰郷。成田から同年3月に開港した
      中部セントレア空港に降り、愛知万博に寄った。空港・名古屋駅・万博関連の写真
      を纏めた。


 1。中部セントレア空港:
   
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   中規模空港のため、国内線・国際線の出発カウンターを同じ階に配置、
   地方からの顧客を海外へ容易にトランジット出来るという特徴を持った
   空港であるが、今のところそういう顧客はほんの僅かということで、
   国際線の充実、時間帯の見なおし、宣伝、営業努力等、今後の課題は
   多い。

   世界のトヨタの本拠地であり、24時間営業可能な臨海空港という
   メリットを生かし、貨物輸送に力を入れている模様で、空港内の広い
   スペースに貨物のコンテナーがずらりと並んでいた。空港直行の特別
   列車が走っているが通常の急行に乗ると名古屋駅まで一時間も掛かり
   ちょっと不便な感じを受けた。


 2。2005年・愛知万博:
   
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 「ミ・アー・ゲ・テ・ゴ・ラ・ンー・ヨ・ル・ノー・
  ホーシ・オー」スポットライトを浴びたロボットが
  感情を込めてトランペットを演奏し始めたとき、
  会場からは拍手喝采が沸き起こった。長い時間外で
  待たされた事をすっかり忘れた瞬間だった。この後
  聖者の行進の演奏が終わり、地球誕生の模様から、
  海が出来、木々や草花が地球を緑で覆い、地球環境
  の大切さをアピールする寸劇が行われた。一人乗り
  の車が紹介されたりして入場料4600円が安いと
  思えるような豪華なショーだった。
  トヨタ館を見るだけで満足出切る万博であったが
  全体の状況を下記に纏めてご報告します。

  万博会場は名古屋駅から直行バスで30分程度。
  片道1000円は高い。帰りはリニモと地下鉄にした。
  この方が便利で安い。バス駐車場はかなり遠い所に
  あり不便。

  企業パビリオンに直行、トヨタ館の状況を確認。全て
  予約は満席。あとは夕方5時以降並び順に入れるとの
  こと。日立の予約が6時から取れているので、
  その後に並ぶことにした。外国館の内、先ずUSAを
  見ようとグローバルコモン2に向かう。昼食を取って
  いないので最初に現れたキューバ館の隣りでチッキン
  &ポテトに飲物(1200円)を注文。隣り合わせの
  夫婦は神戸から来られて朝から歩き通しで8館見て
  回り疲れたとのこと、既に午後二時半。USA館は

   待ち時間20分ほど。後からもう一度来ようと思い欧州関係のグローバルコモン
   3に向かう。フランス館もドイツ館も一時間以上の待ち時間の為諦めイタリア館
   に入る。簡単に入れるが中身はつまらない。あちこち歩いている間に最初に
   予約したマンモスの見られるグローバルハウスに入る時間がきた。

   オレンジホールではNHKの世界初のスーパーハイビジョン映像で自然の花や
   美しい景色を見せてくれる。その後、月の石や小惑星探査機など世界のたから
   ものが並べてあるブースがあるが、今やそれほど興味は涌かない。マンモスの
   ブースは全て撮影禁止で写真は撮れない。特に冷凍マンモスの場所は動く歩道
   に乗って15秒ほどで通りすぎてしまい、さっぱり面白みが無い。グローバル
   ハウスから日本ゾーンに入る。目の前に日本館があるのに入り口は反対側との
   こと。行って見ると長い行列。大地の塔も長い列で待つ気がなくなった。企業
   パビリオンで待ち時間の少ない所は無いか見に行く。三菱も東芝も入れない。
   JR東海の超伝導リニアが世界最高時速を出した実際の車両にはすぐ入れた。
   インターネットで予約した時、予約可能な2館(日立とグローバルハウス)の
   予約時間を2時間空けて下さいと言われたが実際は見る時間が入るので1時間
   半くらいの余裕しかない。どこも一時間くらいの待ち時間が必要で見る時間を
   考えると結局この2時間の間に見られるところは殆ど無い状態。

   この辺りまで歩くとだいたいどの辺に何があるか見当がつく様になった。6時
   から日立館に入る。予約があるから並んでいる人達を見ながらスーット入る。
   良い気分だ。入ると顔写真を撮られる。絶滅の危機にある動物たちの写真や
   説明をハンディな映像機器で見て周る。その後ディズニーで乗るような座席に
   座って立体映像の見られる双眼鏡を与えられる。双眼鏡で見ていると動物たち
   のいるところへ行きバナナを与えると近づいてくる猿や、恐竜などが目の前迄
   来る最新の映像技術MR(複合現実感)で観客を楽しませる。日立館の入り口
   で撮った写真は帰宅後、インターネットで入場券の番号と日付けを入力すると
   画面に現れ印刷も出来る。

   日立館を出てトイレ休憩の後トヨタ館に並ぶ。滑り込みで7時半に入れること
   になった。最終が8時20分からということでまだ少し余裕があった。トヨタ
   館はさすがに人気館であることが分かった。3−40分ほどのショーで入場料
   4,600円でも高いとは思わなかった。1000人近い観客が一度に入れる
   円形のドームは壊すのがもったいないと思った。多分万博終了後も何かに使わ
   れるだろう立派な建物であった。ロボット演奏は最高に良かった。人間の私で
   すらトランペットは吹けないのにロボットがどうして?唇はどうしているの?
   指の動きは?強弱は?あの感情のこもった演奏はどうして??このロボット
   演奏のプログラムを組んだ人達の「プロジェクトX」を是非NHKで放送して
   欲しいと思います。トヨタ館を見られたことで万博見学は充分満足できました。



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