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「ゼロエネルギーハウスは可能か?」 |
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ゼロエネルギーハウスの定義 |
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| オール電化住宅において、太陽光発電電力≧家庭内使用電力 |
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| 実は巷にある多くが、電気代が0円以下になる家もゼロエネルギーハウスとして広告されるが、正しくはエネルギーの事であり、電気代ではない。電気代はその年や月にによって単価や制度が変わること、及びCO2排出を考えた場合は電気代ではなくエネルギーに直接換算できるエネルギーでなければ比較しても意味がないため。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 結論は、太陽熱温水器と当事務所のSSプランを組み合わせれば ゼロエネルギー住宅は実現可能(↓のD)である。 電気代が年間ゼロ以下になるのは、SSプランと太陽光発電パネル3.6Kw 程度を組み合わせれば全ての条件で可能。 汎用の太陽熱温水設備を追加した場合ゼロエネルギー住宅は可能。更に年間5万円も還元される。 下にシミュレーション結果を載せる。 |
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| 条件:当事務所SSプラン 述べ床106m2 Q値0.98w/m2k C値0.5cm2/m2以下 オール電化 家電製品及料理の電気量は月132KWH程度。 家電消費エネルギーは夜間の使用がほとんどであるが、安全性をみて全て太陽光発電料金で相殺した。 エコキュートは年間平均システム効率 SCOPが3とする。 冷暖房は全てHPを使用。暖房年間平均COP4、冷房年間平均COP5 太陽光発電は京セラ製 仰角27度 ほぼ真南で新潟市設置 家電消費エネルギーは使用状況で大きな差が出る場合がある。特に衣類乾燥機等は使用しない設定。 冷房負荷は窓をいつも閉め切った状態での負荷(28度設定)で、通風は全くしていない。 暖房は20度設定。就寝時18度。 給湯は2から3人家族。(食器洗い機使用) |
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| @給湯が電気温水器の場合 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| A給湯がエコキュートSCOP3の場合 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| B給湯がエコキュートSCOP3で床下排水熱回収40%を設置した場合 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| C給湯がエコキュートSCOP3に太陽熱温水利用パネル60%を屋根に設置した場合 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| D給湯がエコキュートSCOP3に太陽熱温水利用パネル60%を屋根に設置した場合と通風を積極的利用の場合 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 超断熱になると、暖房エネルギーはほとんど必要なく、 給湯エネルギーの削減が重要となる。 |
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| 上の結果からわかるとおり、超高断熱性能になると、給湯エネルギーがとても大きく関わる。家電エネルギーも大きいが、年々家庭用家電機器は増えており今後も減る可能性は低いため、削減案は設計者では難しい。 そこで給湯エネルギーの削減を4パターンつくり比較した。 するとやはり最終的な削減方法は太陽熱を利用したパネルの利用をし、更に新潟県特有の冬の日射不足を、排水熱回収システムにすると、現時点で安価に入る技術だけで相当ゼロエネルギー住宅に近づく(C)。 最後の削減に、夏の通風有効利用を組み合わせると見事にゼロエネルギー住宅になる(D)。 上水利用のエネルギーについては考えていないが、こちらは中水利用とすれば、上水を1/3減らせる。 |
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