argの新築事例1

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法隆寺「柿食えばハウス」

2006.07

ホームページから問い合わせいただいたのが2004年の2月でした。

初めは中古戸建のリノベーションを目標に中古物件巡りに同行しながらいろんな可能性を摸索していましたが、
物件巡りが進むにつれて新築の可能性を施主と共に問い始めました。

そもそも新築は何故ダメなのか・・・?
リノベーションとは・・・?

新築とリノベーション。相反する考えのようですが、そうでは無いとの答えに行き着きました。
新築も敷地に漂う空気感をリノベーションすることになるということ。
建設地は景観保存の規制が強い地域です。
この規制が新築でありながらリノベーション的発想を手助けしてくれる「ルール」となりました。

引渡後の9月にはキッチン横から北の庭へ繋がる動線(デッキ)もDIYで完成。
いろんな動きを持つ家となりました。「今日はどこでご飯食べる?」そんな家です。


施工/(株)三陽工務店
photo/母倉写真事務所
母倉知樹

LinkIcon現場報告(blog)

1.jpg南に対して閉じた正面。
5.jpg格子戸を引くと土間が現れます。 通り抜けると北の庭へ。
10.jpgその土間は内部へ続き・・・。
9-.jpg土間を挟んでキッチン、浴室が対面しています。 バスタブに浸かりながら中から外へと漂う視線。
12.jpg外へと視線が漂うキッチンスペース。
18.jpg生活シーンをイメージしてみてください・・・。
19.jpgぼんやり明るい北向の居間。
22.jpg木・木・木です。
24.jpg建具により関係に変化が発生します。鏡の持つ奥行き、光・・・。
23.jpg大きな建具を閉めたり、開いたり。
26.jpg1階と2階との関係。
27.jpg今のところ寝室。
28.jpg今のところ書斎。
29.jpg細長く天井の高い空間。
30.jpg向こうの世界に入る黒いアルコーブ。家の中にもう1つ敷居があります。
31.jpgキッチンに立てばこんな眺め。外の土間、浴室、洗面が横並びに。
32.jpg無駄なスペースに動きと可能性を感じます。
33.jpgもう1つの敷居の奥に広がる世界。