第4日 13番〜19番まで97年6月6日(金)雨後ち晴れ
名西旅館→13大日寺→14常楽寺→15国分寺→16観音寺→17井戸寺→18恩山寺→立江寺→ ちとせや旅館(30.5Km)
| 5時に目が覚めてしまった。6時大日寺で読経、道路を挟んだ前の神社が盛んに祝詞を上げている。 太鼓の音が凄まじい。まるで賑やかな大日寺に対抗しているようだ。6時半朝飯、7時大日寺納経、常楽 寺に向かう。途中追いついた40台のおへんろさん、10年やってきた仕事を止めたので区切りに巡って いる由、お地蔵さんは素通りできないという坊主頭が清々しかった。常楽寺で雨具を落としたのに気づき 探しに戻る。 | ||
| 前の神社 | 13番大日寺 |
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国分寺、観音寺を廻る間に雨が烈しく降る。20分位降っては止む、3回目に降った時は傘 だけで済ませた。雨具を着ても蒸れるし、同じ濡れるのなら涼しい方が歩き易いと悟った。駅付近で35 才位の商店主から「寄ってお茶でもどうですか」「恩山寺泊りの皆さんは今頃通られますよ」と、しかし 立江寺まで行きたいので先を急ぎますからとお接待を断ってしまった。徳島市内は遍路道の標もなく、手 持ちの25万分の一の地図では方向位しか分らない。恩山寺は知らないか、聞く度に違ったことを言われ るので、結局小松島と聞くことにした。
| 14番常楽寺 | 15番国分寺 | 16番観音寺 | 17番井戸寺 |
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旧小松島街道の手前の定食屋でサラダと干物の昼食をとる。小松島へはバイパスへ出るのが早いと言 う。バイパスの遥か彼方の山が近づいてくればと、飽きるほど歩く。途中のスーパーでジュースを買い、 薬剤師の女性に道を聞く、都市図で説明してくれたので納得できた。
4時半に恩山寺に着き、立江寺の宿坊を問い合わせたが満員とのこと。だめならテントにするかなと歩い ていると、天王谷でバンが止まり、35才位の女性が「スイカのお接待をさせてくれませんか」と降りて きた。それではと顔が埋まる程の大きな切片を戴く、お寺の水ばかり飲んできたので生き返る。夕食後の デザートを横取りしたようで申し訳ない。
| 徳島の定食屋さん | 18番恩山時 | 19番立江寺 | ちとせやのおかみさん |
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