ネイチャーアクアリウム・エッセイ

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去年の暮れに、銀座のアクアリウムショップをハシゴしてきました。
まず、銀座松坂屋の屋上、An aquarium。店員さんは親切で知識も豊富な印象でしたが、いかにせんスペースが小さい。それでも、常連さんとおぼしき人たちでごった返していました。

それから演舞場の近くに移転した「パウパウアクアガーデン」。どうなってるかと思ったけど、まったく広尾にあったときと同じレイアウトでした。ここの2階になにげなく置かれていたレイアウト水槽はなかなか見事でした。ブリクサが非常にいい状態でレイアウトされてました。ちょっと気付きにくい場所に置かれてるので、もったいない感じです。

そして本命のAqua ZOOM。歌舞伎座の直ぐ近くです。しかし、こじんまりした店構えなので、かなり見つけづらいです。
11時頃行ったらまだ開店前で、店長の三浦さん(アクアジャーナルでずっと連載を載せていた知る人ぞ知る人)はギター(おそらくエレアコ)を弾いてました。
見学自由って感じだったので、とりあえずチェックを入れて、12時に再訪。

写真のルドウィジア・セドイデスをまず購入。アクアジャーナルのVOL60でも三浦氏自身の撮影で紹介されてる浮葉を展開する美しい水草です。一株1500円ぐらいでした。

底床に植えた時点で頂点が水槽の中程ぐらいだったのですが、2日後にはすでに水面に達していました。かなり成長は早いです。これはオープンアクアリウムで上から鑑賞すると美しい姿が見ることが出来る感じです。

それから写真の↑で示している、ウオーターローンも購入。これはアクアジャーナルVOL46で紹介されている珍種です。一見コブラグラスのようにも見えます。光量が少ないと溶けると言われたので、馴染むまで水面に浮かべて様子をみることにしました。ひげ根がウイローモスにからみつき、元気に成長しています。1週間で倍ぐらいに増えました。
これは10円玉大で1800円ぐらいでした。

三浦氏との雑談で、いま添加剤はECAとブライティKを与えてると言ったら、KはPHを大きく変えてしまうので添加すべきではないと指摘されました。敏感な魚なら死んでしまうよとまで言われ、「でも、アクアジャーナルに書かれてたので...」と言うと、苦笑いしながら、だから、困るんだよねとの言。自分が連載していた雑誌をそんなふうに言っちゃっていいのかな?とも思いましたが、早速、次回の水換えから、中和剤をKでなくコロラインに変えました。

そしたら、水換えの直後から水草達が盛んに光合成を始め、気泡をどんどんつけていきます。

普段もCO2の添加で夕方には気泡を発生させるのですが、水換えの時にこんな状態になったのは久しぶりです。考えたら、Kを中和剤に使ってから見ることが無かった光景です。

三浦氏によるとカリウムは水道水に含まれている分で充分だとか。しかも、水草による吸収量が少ないので、添加剤を入れると、長いことPHに影響を与えてしまうそう。

僕自身はすごいずぼらでPHなんか測ったこともないんですが、とりあえずはしばらくKの添加を控え、様子を見るつもりです。

 

99/12/24

 下の画像から1ヶ月後のホウオウゴケ。
ほとんどリシアネットは見えなくなっています。五個のリシアネット&リシアストーン全てがこんな感じです。60cm水槽なら、前景をこれで横一杯敷き詰められるでしょう。
さらに株分けして、この倍ぐらいの面積に増やしたら、120cm水槽で試してみるかもしれません。

 これは後から植えたヤナギモ。

気泡がさかんに放出されてるのがわかるでしょうか。とても調子がいいです。実は、これまで何度もヤナギモを購入してきたのですが、根付くまで行ったことがなかったのです。
いつも夏場で水温が高かったのが原因かもしれません。今回は水温21度。
非常に美しい草体で、見ていて溜息が出ます。

今日、たまたま丸山公園に行く機会があったのですが、リシアもヤナギモもすっかり姿を消していました。ショック!
他の自生地のヤナギモはまだ、姿を残していることから、季節的な原因ではないように思います。それに、同じ川にミクリのようなバリスネリアのような水草がたくさんの群落をつくっていたことからも、水位が一時的に下がったというようなことでも無いようです。

誰かがごっそり引き抜いて持っていってしまったのかもしれません。
来春ぐらいにまた見に行ってみるつもりですが、新たな株が成長していることを祈るのみです。

すぐしたの画像にあるミニ水槽の魚が死んでしまいました。
荒川の魚なので、水温の低下が原因とは考えられない。10度ぐらいまでは下がってましたが。あるいは餌の不足が原因かもしれません。

何度かADAのフィッシュフードを与えてたのですが、全く見向きもしなかったので、諦めていました。
秋からずっと飼い続けていただけに残念です。

120cm水槽の写真を昨日撮ったので、近々アップできるかもしれません。
ただ、現像してみないと、写り具合がわからないので。

オートフォーカスカメラ(焦点も、シャッター速度も変えられない)で水槽の画像を上手に撮る方法ってないんでしょうかね?いつも手前のガラスに焦点があってしまうのです。
上手く写る確率は5分の1ぐらい。

 

99/12/13

これは、20cm立方の小さな水槽です。荒川で捕まえた1cmぐらいの小さな魚が2匹入ってます。ヒーターは無し。酸素は、マツモが供給、濾過装置は、写真にも見える、ネット入り活性炭です。

この状態で2ヶ月ぐらい経ちますが、魚もマツモも元気です。餌は与えてませんが、プランクトンや藻を食べてるんでしょう、とくに問題ないようです。マツモも3倍ぐらいに増えました。水換えもしてません。

さて、そこで濾過装置の話ですが、ぼくは120cm水槽の時も90cm水槽の時も、活性炭は使ったことがありませんでした。フルーバルの濾過は最初に活性炭がついてくるのですが、それは使わず、ADAのバイオリオと、スポンジの濾材で済ませてました。

そのかわり、水を入れてから1ヶ月は水草も魚も入れず、生物濾過が働き出すのを辛抱強く待つということをしてました。

それで、セット直後の危機というのも無いまま、コケとはほとんど無縁でこれまで来てました。

ですが、今回新しいレイアウトにして、さすがに巨大な流木(しかも自家採取)を入れたせいで、アクが出て、水が黄濁してしまいました。コケはなかったのですが、見た感じがあまりにも悪いので、ふと思い出して、使わずにしまっておいた活性炭を取り出しました。

それをスポンジの濾材と交換したのです。

効果はてきめん。いままで一度も活性炭を使ったことがなかったので、知らなかったのですが、アクなんか一日で綺麗になり、水がぴかぴかの透明になりました。

それで、慌てて、上の小型水槽にも活性炭を入れたわけです。入っていた水は川から汲んできたもので、やっぱ茶色っぽかったのですが、これも一日でクリアになりました。

活性炭て、凄いですねえ。5年アクアリウムやってきて、初めて知りました。

しかし−−−−

それからが、コケ問題との付き合いの始まりだったんです。

おそらく、スポンジの濾材にはかなりの原生動物やバクテリアが住まっていたんでしょうね。それが、効率の良い生物濾過を行っていたんでしょう。

あまりにも効果が凄いので、一週間おいて2本目の濾過装置の中味も活性炭に交換してしまったもんだから、一気に生物濾過の効率が落ち、活性炭の効果が無くなると同時に、コケが大発生した。こんなとこでしょう。

やっとここに来て、活性炭にも微生物が住み着いてくれたのか、コケの勢いが下火になってきたように思えます。ただ、活性炭は長期に渡って使うもんでもないようなので、今後、どうしようか迷ってます。

結論として、生物濾過にまさる濾材無し。

 

 

99/12/8

前回、アオミドロに悩まされていると書きましたが、対策として、ヤマトヌマエビを10匹、追加しました。
これで、ヤマトヌマエビ20匹、ミナミヌマエビ20匹。
この状態で「アクア・ジャーナル」によく書かれている方法、エアレーションのみをして、照明を3日間消したままにする、というやつをやってみました。
エアレーションポンプがあるわけじゃないので、排水パイプの位置を水面ぎりぎりにして、泡立たせることで、その代わりにしました。

結果は50%のでき、というところでしょうか。思ったよりエビの元気が無く(水の状態によってヌマエビの体調はかなり変わる)、コケは7割方残ってました。増えなかっただけましか、って感じです。

アクア・ジャーナルなんかは60cm水槽で50匹とか入れてるから、やっぱり絶対的な数も少ないのかも。でも、そんなに買ったら、コケ無くなった後の食害が怖い。

やはり、根本的に水の調子をあげなくてはと思い、バリスネリアに匹敵する成長力があると思われるロタラ・インジカを30本(1200円)、大宮ティアラで購入し、植えてみました。

これで水槽中の余分な栄養を吸収してくれれば、と思ってます。

それに、今日見たら、テネルスとか、初代のヤナギモの葉に、ほこりみたいなコケが発生してました。これは、かなり見苦しい。

唯一の救いは、モスには全くコケが無く、最後に植えた川越西部で採取したヤナギモがようやく調子を上げてきて成長を始めたことです。ひげ根を節から盛んに伸ばし、どうやら根付いたようです。

いずれにしても、こんなに水槽の調子が落ちたのは、この120cmにおいては初めてのことです。

もしかしたら、濾過装置の中味に問題があるのかも。

これについては次回。

 

99/11/28

またもや自生地発見。群馬県の国道122号沿い、水沼駅の公共温泉の裏手の池と、そこに流れ込む小川に大量の水草の群落発見。遠目に見たときは、よく水田で見かける浮き草がびっしり覆ってるのかと思ったが、近くで見たら、なんかラージパールグラスとグロッソスティグマのあいのこのような小振りの葉をつける水草だった。
調べたら、どうもミズハコベらしい。明るいライトグリーンの葉は、独特の味わいがある。

あと、埼玉県の川越市の水上公園の裏手の小川で、またもクロモの大群落。ここは水がすごく澄んでいて、魚もたくさんいた。

意外と、けっこう身近に水草というのは自生しているもんですね。

120cm水槽は、前回書いた別の採取地のヤナギモがひげ根を出し始め、落ち着いてきたようです。ただ、うまくいかないのもあって、茎の途中が黒く腐って、そこから折れてしまうものも少なくありません。どれぐらいの個体が順応して成長してくれるか、心配です。

先日、バリスネリアを全部引っこ抜いたと書きましたが、どうも、それ以来水槽の調子が悪い。バリスネリアが浄化機能を担っていたようです。
アオミドロ(ひげ状の、糸のようなコケ)が何故か底床の大磯砂を抱き込むようにして成長し、ちょっとみためは、1cm大のマリモが幾つも沈んでいるような感じです。

砂利ごとコケを除いてますが、次々と発生してきりがありません。

今、ヤマトヌマエビ10匹、ミナミヌマエビ20匹が入ってますが、もう20匹、ヤマトヌマエビを増やして様子を見ようかと思ってます。

コケが発生する理由の一つに、照明の点灯時間が長いというのがあります。朝の9時から夜の11時まで。14時間。これは長いでしょう。
しかし、どうしても夜、落ち着いてからじっくり水槽を眺めてると、この時間になってしまうんです。あと4時間減らさないと、いつまでたっても、駄目かも。

今度、90cm水槽の画像をアップします。

 

99/11/23

前回報告した別の採取地のヤナギモも水槽に移植しました。やはり採取地が違うと、同じヤナギモでもかなり草体が違います。
水深と光量の違いなのでしょうが、あとの方は、背丈が低く(半分ぐらい)、色が深い緑色をしています。茎も細く貧弱な印象です。
初代のヤナギモは茎の節の部分からひげ根を伸ばし、盛んに光合成をしています。非常に順調に成長しているようです。やはり水温を21〜22度に落としているのが良いのかもしれません。

3週間前に「チャーム」で購入した「ホソバミズゼニゴケ」がどんどん増えています。リシアネットに入れて沈めておいたのですが、増えてきたので株分けして、現在5個のリシアネットにて育成中です。

幅広の草体なので、ネットに入れて大丈夫なのかな?と思ってましたが、ちゃんと、網目の隙間から新芽を伸ばして増えていくようです。「チャーム」の店長によると、同じホウオウゴケでも成長の早いものと、ほとんど成長しない物があるそう。勿論これは前者です。

同じく「チャーム」でサービスでもらった南米モスが順調に成長してます。ほぼ流木に活着し、新芽をどんどん出して厚みを増してきました。


白木の流木に活着させ、最初の2週間はその浮力で水面に浮かべる状態で育ててました。そのため、非常に強い光量を受け、密度の濃い草体になっています。ただ、色が黄味がかかってきたので、ナイロン糸を使って、水槽の中程に固定しました。   

 

 

99/11/17

前回水槽に移したヤナギモの画像です。
ニフティのFMIZUBEで訊ねたところ、やはり、ヤナギモはランナーを出して、増えていくようです。一年草ですが、水槽内では複数年枯れずに育つようです。

いまのところ調子は良く、盛んに光合成をして気泡を葉の表面に付けています。

実は、この後、また別の場所でヤナギモの自生地を発見したのです。

埼玉西部の田圃の用水路なのですが、ここは水も比較的綺麗で、底は砂が堆積してました。ただ水深が10cmほどしかなく、ヤナギモも部分的に水上に顔を出していました。

ここでは何と、同じ場所にエビモも自生していました。どちらもポタモゲトン科の水草ですから、そういうこともあるんでしょうね。あとお馴染みのオオカナダモも大群落を作っていました。
ここでも一部分を採取して、家に持ち帰りました。現在、別の容器で待機中です。

これだけ、頻繁に自生地を目にするヤナギモですが、あまりレイアウトに使われてるのは見たことがありません。育成が難しいというわけでもないので、逆にありふれすぎているからなんでしょうか。

でも、この完全沈水性の柔らかな草体と、ライトグリーンの色合いはまさしく、「水草」といった感じで、ぼくは大変気に入ってます。

ゆくゆくは、このヤナギモをバックに、中景にモス、前景にホソバミズゼニゴケといった、日本レイアウトにしていきたいとおもってます。

   

          

 

99/11/13

先日言っていた「ヤナギモ」を採取してきました。数百mにわたって、点々と群落が点在しているのですが、そのうちの一つから一部分を網で掬うようにして採ってきました。貴重な自生地なので、乱獲は厳禁です。
川自体は、家庭用排水がばんばん流れ込む、いわゆるどぶ川に近い。ヘドロが沈殿し、臭いもあります。なのに、ヤナギモだけは、明るいライトグリーンの塊として、島をつくっていました。
採取するまでは半信半疑だったのですが、写真で見るとおり、やはり「ヤナギモ」です。ポタモゲトン科の水草。よく「ポタモゲトン・ガイ」をアクアショップで目にする方もいると思いますが、あれとほとんど同じ感じです。
ヘドロをかぶっていたので、公園の水道で時間をかけて洗い流し、さらに家に持ち帰ってからも、何度も洗いました。蛭の子供みたいな虫は見あたりませんでした。
様子を見るため、写真の器に水槽の水を入れて、そこに浸して、数日置いておきました。


そして、今日、水槽に入れたのですが、洗面器いっぱいあっても、さすが120cmの水槽に移すと、意外と量が少ない感じです。
実に2年半水槽の背景を彩っていた「バリスネリア」を全部引っこ抜き、そこに植えたのですが、やっぱちょっと量が足りない。

自生していた様子を見ると、ランナーを出して、横に増えているみたいでしたが、実際はどうなのか良く分かりません。一年草で、種子で増えるのかも?

あれだけ汚いどぶ川(COD値は凄かったと思います)で生息してるのですがら、水の汚れは気にする必要はないでしょう。逆に貧栄養だとよくないかもしれません。あとはやはり水温でしょう。念の為、サーモの設定を21度まで下げました。ボララスには辛いかも。

すでにショップで買って植えていた「ヤナギモ」はもとの倍ぐらいのたけに伸びて、水面に届く勢いです。今日植えた分もそこまで成長すれば、かなり迫力のある水景になることでしょう。

今日、バリスネリア時代の水景を記録のため写真に撮ったので、近いうち、アップします。

          

 

 

99/11/8

ふと、思って水草図鑑を見たら、うちの近所に自生してるのは、クロモじゃなくオオカナダもかもしれません。こっちのほうがわりとポピュラーみたいですね。

あと、これも近所に「ひょうたん沼」っていう沼があるんですが、ここにはホテイアオイ、睡蓮、それからマツモが自生してます。マツモは根を持たず、水面に浮かんでいるアンブリアみたいな水草ですが、鮮やかな緑色をしてました。

ぼくは水草を始めたとき(5年前)、とにかくリシアが好きで50cm水槽、60,90,とステップアップしてもずっとリシアレイアウトを続けていました。わざと沈水型にして深緑のリシアを楽しんだりもしました。

んで、やっぱり自生しているリシアが見たくて、その頃は何度も山の方に車で出掛けて、渓流を探索したりしました。でも、リシアって渓流にはあんまり無いんですね。

埼玉県の越生に宿谷の滝ってあるんですが、その300mぐらい下流で、たった一つのYの形したリシアを発見し、すんごい喜んだことを覚えています。それが発見第一号。

で、それから随分と経って、東京の国分寺(ここはお鷹の道という綺麗な疎水がある)で、そこの境内の池でかなりぶわっと密生したリシアを発見。ここには他にもたくさんの水生植物がありました。

そして、つい最近、前にも書いた埼玉県上尾市の丸山公園の湧水池で今度はすごい大群落となったリシアを発見。半分は湿った土の上にへばりつく水上葉でしたが、完全に沈水しているリシアも大量にありました。野生種はYの字が小振りですね。

それらが、ちょうど昼時だったこともあり、一斉に酸素を放出して気泡を付けてるんです。これには感動しました。

 

 

99/11/5

ビートルカウンターとパレングラスビートルの間にU字型のジョイントグラスJG008をつなごうとして、なかなかシリコンチューブに入らないので無理したら割れてしまいました。リリイパイプに続いて第二の悲劇。これも残った部分を使って、何とか格好つくようにしてみました。そのうち画像アップします。

明日は、近所に自生する「ヤナギモ」を採取しに行くつもり。

「ヤナギモ」は日本産の完全沈水型の深緑色の綺麗な水草ですが、これを120cm水槽で大群落にしてみようかと計画。

「水草倶楽部」の店員さんに聞いたら、水温が下がる、これから調子を上げていく水草だそうなので、その気になりました。
僕が確認した限りでは、「ヤナギモ」は軽井沢の雲場池、立川昭和記念公園のトンボ池、あと埼玉県上尾市の丸山公園、で自生してます。あと、うちの近所も。
川から田圃に水を引く用水路に、ヤナギモ、クロモ、それからバリスネリアがびっしり自生してました。都心まで30分のこんなところでもまだまだ、水草が自生してるんですね。

 

 

99/11/1

昨日、群馬の邑楽町にあるアクアショップ、「チャーム」に行ってきました。
館林インターからすぐなので、東京からでも1時間ちょっとで行ける距離だと思います。
とにかく、展示されてるレイアウト水槽がすごくて、だいたい180cmが多いんだけど、一言で言うとウイローモスレイアウトですね。それとホウオウゴケが信じられないボーリュームで繁茂してました。
光量をかなり強めにしているため、モスは立ち上がらず、折り重なるように厚みを増していく感じです。立ちの高い水槽だと、その厚みは5〜60cmぐらいになります。
あんなに圧倒的な量のモスを見たのは初めてです。
他にも、かなり大型になるにードルリーフ・ルトウィジアの亜種の大群落や、巨大なレース・プラントを見ることが出来ました。別館を展示室にして180cmを5〜6本ほど置いてあります。
そこで、先日言っていた、リリイパイプの吸水タイプとビートルΦ30を購入。それからビートルに繋ぐジョイントグラスJG008も買いました。

水草は、上記のニードルリーフ・ルトウィジアの亜種とホソバミズゼニゴケ、ボルビティスを購入。サービスでかなりの量の南米モスをもらいました。

家に帰って早速設置したのですが、リリイパイプはV1だったために我が家のアクリル水槽にはサイズが小さくて、むりに押し込もうとしたら、見事に割れてしまいました。

一瞬茫然としたのですが、幸い割れたのはU字の部分だったので、もともと使っていた、プラスチックの吸水パイプの先をちょん切り、そこに割れ残った部分をホースをジョイントにして繋ぎました。水景の中に見える部分はガラスのところだけなので、一見、そんなトラブルがあったようには見えません。取り敢えずほっとしました。

やっぱ、ADAのガラス製品は見栄えがしますね。

これでリリイパイプ、パレングラス・ビートル、ビートルカウンターと買い揃えてしまいました。(もう少し安ければ、有り難いんですけど)

 

99/10/28

新しいレイアウトが徐々に形になりつつあります。1mの巨大流木をモスが覆い尽くし、その陰では10種類以上のクリプトが根を伸ばしています。前景のテネルスも次々とランナーを出し増えていきます。水温を低め(23度)にしているので、ヤナギモの調子もいい感じです。コンセプト的にはやはり東南アジアレイアウトになるんでしょうね。ボララス・ウロフタルマが流麗な群泳を見せてくれています。
今週末には、美観を損ねている吸水パイプをADAのリリイパイプに変える予定です。それからパレングラスもノーマルタイプからビートルΦ30に買い換えます。「ティアラ」で6600円ぐらいだったと思いますから。

とにかく、今は水槽が一番いい状態の時ですね。全ての水草がどんどん成長している。家にいる時間の半分以上はじっと水槽を眺めてます。