アクアリウム・エッセイ

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エリオカリス・ビビパラ。ここに来て急に成長を早め、一気にオーバーハング状態に。
画像から分かるだろうか?先端が放射状に枝分かれしている。ここがヘアーグラスと違うところ。これはこれで趣があって面白い。

 

 

 

 

 

 

一応、購入したときは、左がホウオウゴケ、右がホソホウオウゴケということだったのだが、フィッシュマガジンの日本水草の特集を見ると、何だか逆のようにも見える。
水温さえ低ければ、水中でも容易に育成が出来る。とくにホウオウゴケの草体はドーム状に成長して美しい。活着も可能と言うことだが、ぼくは株をばらけないようにナイロン糸で束ねて、ただ、底床の上に置いているだけ。

 

 

先日、大宮ティアラに寄ったら、例のトロピカ社のモス・SPが売っていた。ポットではなく、すべて流木に活着させた状態で確か3000円ぐらいだった。ひじょうに迷ったのだが、いちおう国産のモス・SPでよくにたものを育成しているので、今回は見送る。でも欲しかった。見た感じは、リシアの水上葉が深緑色になったみたいな感じ。活着性もいいみたい。
代わりと言っては何だが、アクアテラリウム水槽を購入。底床フィルターとセットで4980円。30cm立方ぐらいの大きさ。実は、ADAのウィルドグラス・V-SPを購入しようかと思っていたのだ。今回購入したものとほぼ同じ形で定価9000円。実売で7000円ぐらいだろうと思い、いろんなショップで探していたのだ。
でも、見つからず、結局、こちらに落ち着いた。正月休みでレイアウト作成。
気付いている人も多いと思うが、最近パック入りの苔が大量に出回っている。スギゴケとか、ミズシダゴケとか。それを少しずつ買い貯めていたので、それを使うつもり。また、ホゾバミズゼニゴケの抽水状態も見てみたいので、それも使用。出来上がったら、画像アップします。

 

ヘアーグラス。古い底床にもかかわらず、すこぶる成長が良い。立ちが40cmの水槽だが、もう水面に届きそう。この直後2/3をばっさりとトリミングする。アクアジャーナルを見ると20cmぐらいになると書いてあったが、それ以上かもしれない。しかも、ランナーを出すペースが速く、あっという間に、水槽前面を幾重ものランナーが覆ってしまった。
このぐらい密生してくると、ヘアーグラスでも群生美というものが生まれる。水の流れにゆらゆらとたゆたうヘアーグラスの森は、思った以上に美しい。いままで、写真でしか見たことが無く、こうやって、実際に自分の水槽で育ててみて、初めてその魅力がわかった気がする。
背景にはロングヘアーグラスとか言われてる、エレオカリス・ビビパラを植えているが、こちらは、導入時にトリミングしたあと、成長が止まったように見えた。やっと最近、伸び始めてきたが、上に伸びると言うより、アンブレラ・プラントという別名が示すように、傘の骨のように、放射状に成長を始めた。僕自身は、この草体も繊細で美しいと感じる。いずれ画像を載せる予定。

これはヒルムシロ科のガシャモク。国産の水草だが希少種だ。
葉脈が非常に美しい。
ヒルムシロ科の水草は、すぐ水面に達し、鑑賞するには水槽上面から見るようになる。そういったことも、あまりレイアウトに使う人がいない原因かも。
夏に照明をジャッキアップしたままなので、一応、オープンアクアリウム状態なので、毎日、上から覗き込んで鑑賞してます。

今度、ドイトでスチールパイプ買ってきて、L字に組んで、照明を上から吊そうかと考えている。それ用の照明がADAから発売されるそうだし。でも、きっと高価なのだろう。考えてしまう。

これは、おそらくヤナギモの穂状花序。ササバモも盛んに穂状花序を付けるが、こちらはその1/10ぐらいの大きさ。マッチ棒の先ぐらい。ひじょうに可愛らしい。
なぜか、今頃になって、あちらこちらから立ち上がっている。フィールドのヤナギモはほぼ枯れて、姿を消している時期なのだが、水槽内では、また別のサイクルを辿っているらしい。

 

これは、いつも書いている川越の用水路のササバモ。ほとんど水が無くなり、水上葉として生き延びている。
いろも茶っぽくなり、知らないで見たら、ただの雑草と思ってしまうだろう。
このままの姿で冬を越し、来春、またこの水路に水が引き入れられると、水中葉をたなびかせるのだと思う。
大した生命力だ。
我が家の水槽に移植した株は元気すぎて、手を焼いている。ほとんど水槽上面を覆ってしまうほど繁茂している。どんどんトリミングしているが、一週間もすると、もとに戻っている。

こちらが、やや上流の水路。画像では分からないが、ここにササバモ、ヤナギモ、クロモ、エビモが混在している。経験から、こういう護岸された用水路ほど、水草の発見率は高いような気がする。
また、ここより500mほど下流の水路でも、別のポタモゲトンを採取した。水路は途中から蓋をされ、暗渠の中を流れていくのだが、ときどき、格子状の覆い越しに水流を見ることが出来る。ぼくは地面に腹這いになり、中を覗いたら、なんか緑色の塊が見えて、格子の隙間から枯れ枝を差し込んで、絡めて引き上げたら、ポタモゲトンが採れたのだ。
我ながら、よく発見したものだとも思うが、おそらく一日に1時間ほどしか日が射さないような暗渠の中で育っていた水草も凄い。これも水槽に入れているが、とても元気で、どんどん成長している。ヤナギモよりも繊細な感じ。あるいは地域変異かもしれない。

こちらは、東京、野川のフサモ。ここは以前紹介した矢川と直ぐ近く。同じような湧水源からの流れだ。
水は澄んでいるが、他の水草は見つけられなかった。しかし、この近辺はまだまだ期待が持てそう。

120cm水槽の方は、照明を20W×6にまで落とした。さらにトロピカルシュリンプとヤマトヌマエビをそれぞれ10匹づつ投入。これで、どうにかコケの姿が減少してきた。まだまだ油断は出来ない。

 

水槽左側面から見た画像。ここからだと、なんと奥行き120cm水槽に!って当たり前か。でも、ぼくはここからの眺めが好きで、よくこうやって横からも見たりしてます。

こちらは、チャームの通販でオマケでもらった南米ミズハコベ。光が強いせいか、ニューパールグラスのように横に伸び始めている。そこから髭根を下におろし、さかんに光合成を行っている。
中央は光合成でできた酸素の球。マクロ撮影で接写したのだが、これが限界。もうちょっと寄り気味の絵にしたかったのだけれど。

それはそうと、かなりピンチです。いつのまにやらアオミドロが発生していた。モス、あとへーグラスにとろろ昆布みたいなコケが!いままでもレイアウト末期に1ヶ月ぐらい水換えしないと発生することはあったが、これだけ万全の体制で臨んだのに出てしまった。
しかたなく照明を20W×8に落とし、取り敢えずトロピカルシュリンプを10匹投入。それからさすがに水温が17度まで下がってきたので、ヒーターを入れて21度に設定。やっぱりあまりに水温が低いとバクテリアの活動に支障がありそうで。
でも、あまり効果無く、少しずつコケは増えている。水換えの頻度を上げるべきなのだろうが、その時間も体力もない。あととるべき手段は、もっとエビを入れるか、照明の時間を減らすか....いままでコケに苦しんだことが無かったので、対策も思いつかない。

 

 

120cm水槽の左側。リシアネットが隠れるぐらいホソバミズゼニゴケが成長してきた。セットしてから26日目。まだドーム状に脹らむまでにはかなり時間がかかりそう
先日、迷ってはいたのだが、カリウムを買ってきて添加を始めた。その影響がどう出るかは、まだわからない。
画像右はじのホソバミズゼニゴケは立派なドームに成長しているが、思わぬ問題が、光合成で発生する気泡。水草自体は沈水性なのだが、気泡の浮力で昼間は草体が持ち上がりかけている。これ以上ドームが大きくなったら、その浮力がちょっと心配だ。
セットから今日まで、だいたい週一で1/3の換水をしてきたのだが、それでも奇妙なコケが発生した。昨日初めて気付いたのだが、真っ白い髭根みたいなコケ。実際、多くの水草が髭根を出しているので、紛らわしくて気付かなかった。手で簡単にむしり取れそうだが、今後の成り行きがどうなるか。

先日ティアラでホソホウオウゴケというのを買った。安かったのだが、ホウオウゴケとはかなり草体が違う感じ。色も深い緑で地味目。水中葉になったときどうかわるか。綺麗に成長したら画像をアップします。