アクアリウム・エッセイ

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画像中央が先日、ティアラ大宮店で買ったブリクサです。半分水上、半分水中葉状態です。ここのところ同じ日に行った水草倶楽部も含めて5件ほどアクアショップを巡ったのですが、良い水中葉の状態で売られてるブリクサを見かけません。出荷元のせいなのでしょうか?

水草倶楽部は実に久しぶりに行きました。
このショップはレイアウト水槽が5本ほどあるのですが、今回はちょっと調整中という感じでした。
ただ、一本の水槽で底床にアクアグラベル(M)のような石が敷かれているのが印象に残りました。大磯砂が剥き出しになっていると不自然に見えますが、やや大きめの石が交じると川底の情景のようで自然感が増します。

というわけで、ぼくも自分の水槽に小石を入れることにしました。明日辺り、川に拾いに行ってきます。いいのがなければアクアグラベルを買うつもりです。

実は、水草倶楽部に行った目的はADAのネイチャービオトープ・シリーズを買うことでした。案の定、在庫が豊富にあり、その中で「田園」シリーズの丸形(水鉢)Sセット−¥3800を購入。本当は睡蓮が欲しかったのですが、取り寄せになるということなのでやめました。買ったやつはオモダカとメダカのセットです。生体はあとから宅急便で送られてきました。お持ち帰りは鉢と土だけです。水を張ると、数日で小さな芽が一杯出てきました。もしかしたら、これらも何かの水草かも。今後が楽しみです。
サンショウモ(浮き草)も送られてくるのかと思ったら、それは入ってなかった。がっくり。なもんで、自分でごくありふれたウキクサを浮かべました。

今日はエビモの自生地と、ヤナギモの自生地から、それぞれ数株、採取してきました。その話はまた次回。

 

 

ここのところ、水草に関して報告すべきことがたまりにたまっているので、3回ほど二日おきぐらいに更新する予定です。

先日、水草倶楽部に行くつもりで車を走らせていたら、駒沢でアクアショップが眼に入り、入ってみたら、コケ類をたくさん扱ってました。
「Aqua Field」という店で、レイアウト水槽は置いてないのですが、積極的に国産の水草を扱っているそうです。

ここで購入したのが左のオオバチョウチンゴケ(中央)−¥600。ホソバミズゼニゴケ(手前側)によく似てますが、根があります。水中葉にするのは難しいそうですがCO2の添加で可能だとのこと。挑戦します。現在1週間ほど経過してますが、いまのところ変化無し。

この店では他に、「タコノアシ」という水草も購入。1本200円。渓流で増水時には沈水するような場所に自生しているとのこと。水上葉は見たかんじそこら辺の雑草。さもなくばおひたしにするような野菜。しかし、水中葉は名前の通り蛸の足みたいな形になるそうです。2年ぶりの入荷とのことで、速攻で買ってしまいました。水中化したら画像を載せます。

画面、左手前は、ホウオウゴケです。購入してから2ヶ月近く経過してます。ライトグリーンの水中葉を盛んに出しています。購入当時の水上葉は黒く変色していました。

これからの課題は夏場の水温上昇ですが、今年はデリケートな水草をかかえているだけに、ちょっとシビアです。去年はほっときぱなし(33度ぐらい)でもまったく問題なかったのですが、ことしはクーラーを買おうか迷ってます。ティアラでみたら150L用で3万円ぐらい。だったら昼間も部屋のクーラーをつけっぱなしにして出掛けてたほうが安上がりかも。

この日は、このあと水草倶楽部、ティアラ大宮店にも行ったのですが、そのときのレポートは次回。

 

神代寺植物園の水生植物園のコウホネ。
ちょうど、いくつもの黄色い花が咲いている最中でした。

今度、ADAのビオトープシリーズにも西洋コウホネが発売されるらしいのですが、ぼくは睡蓮のやつを買おうかと思ってます。神代寺の帰りに大泉のペンギンビレッジによって買おうとしたのですが、在庫が無く諦めました。結構、在庫を置いてる店って少ないんですよね。

ご存じ、ヤナギモ。水槽の中では、ゆらゆらと立ち上がってる姿が見られますが、自生地では、このように浅い水の流れに折り重なるように群生している姿が一般的です。

実は、去年発見した丸山公園のヤナギモ、あるとき全て姿を消して心配していたのですが、先日見に行ったら、また今年も姿を見せていました。
基本的に一年草なんですね。

水生植物園の風景。

これが東京のど真ん中かと思うぐらい美しい自然。

ここは湧水がふんだんにあので、このような湿地が残っているのでしょう。

絶滅の心配があるメダカも、ここでは大群となって泳ぎ回っています。

 

 

 

先日行った、栃木の緑川緑地。

延々1.5kmぐらい、こんな小川が続いています。水源は湧水なので、水は澄みきっています。魚影も濃く、豊かな川です。惜しむらくは、直ぐ近くに工場があって、それが景観を損ねています。川辺は木のデッキがあります。

ここで、見つけた自生している水草は、クロモ、クレソン、ミクリ、ミズハコベ、あと、よく分からない水草もいくつかありました。

画像の、黒っぽいのは全てクロモの群生です。やや右よりの上の水際がクレソン。それから中央の黄緑が不明の水草。

緑地の風景

敷地の幅は100m程しかないのですが、岸辺はずっと木々が生え、影を落としています。しかし、やはり水草は木が少なく、日差しが強く差し込む部分に集中しています。自生地を見ると、水草の生態が良くわかります。

しかし−−−この場所は見つけにくかった。地元の人に訊いても知らず、看板一つあるわけでもなく、ほとんど偶然に助けられて行き着いたようなものです。水草の自生地を探して、FMIZUBEやアクアジャンクションに書き込みしたのですが、返答はありませんでした。どなたか関東で良い自生地があったら教えて下さい。

次回は、神代寺植物園の湿性植物園のコウホネ、アサザ、オモダカのレポートを載せます。