アクアリウム・エッセイ

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前回書いた群馬のアクアショップ「チャーム」で購入したホソバミズゼニゴケ。何度かこのエッセイにも登場してますが、今回のは自然光のもとで育った非常に状態の良いもので、綺麗なドーム状に脹らんでいます。家で育っているのに比べ、色が明るく、草体が大きい。光と、それから液肥が要らしい。
それにしても、「チャーム」のHPに載っているホソバミズゼニゴケのレイアウトは素晴らしい。あのレイアウトを再現できるなら、光量を増やしても良いかな、とも考え始めています。

同じく「チャーム」のモスSP。国産種だそうです。ホソバミズゼニゴケを小振りにした感じです。この画像でほぼ原寸。
これもいい!!これを増やすことが出来たら、かなり素晴らしいレイアウトが作れそう。
国産ということで暑さに弱いと思うので、急いで照明のジャッキアップを手製で作りました。それについてはまたレポートします。

以前書いた、イボクサ。新潟産です。「チャーム」の店長に訊いたら、結構あちらこちらに自生してるそう。この画像だとポリゴナムに似てなくもないが、水中葉は、もっと柔らかい感じ。成長はゆるやかで、まだ水中化していない感じ。

こっちはタコノアシ。水中葉は本当に蛸の脚のようになると言われたのだが、新芽を見ても、あんまりそんな感じはしない。光量が弱いのか。
この他にも、チャームではたくさんのウキクサを仕入れました。こちらはビオトープに投入したので、またその画像を載せます。ビオトープは絶好調。メダカが子供を生んで、いまはずいぶん賑やかです。オモダカは花を咲かせるし、イ草もどんどん伸びて50cmぐらいになってます。
最近、川越の休耕田でコナギの大群落を発見。最初は「すわ、ミズアオイか?!」とも思ったけど、どうもコナギらしい。一株だけ持ち帰り、ビオトープに植えました。
それから、いつもいくグリーンストアでビオトープ用の草がポット売りしてたので、ピグマエアを購入。黄色い花を咲かせるはずなので期待してます。
ADAからのメールでフォトコンテストの募集がありましたが、カメラさえあれば参加したいんですけどね。デジカメしかないし...それに、今のレイアウトは好きな水草ばかり植えた感じで、いまいち構図とか意識してないので、まあ無理でしょう。

最初にトップページの画像をアップしたときは、あれならコンテストで入賞できますよ、って多くの人から言われたんですが....

 

水草を求めて、前日光の井戸湿原に行って来ました。しかし、やはり標高が高いためか、見慣れた水草はみつからず、ミズバショウや高原特有の抽水植物が見られるだけでした。
その帰り、永野川ぞいの道の脇の水路に大量の水草が。
エビモに似ているが、ササバモかもしれない。とにかく川底が見えないくらい、びっしりと繁茂している。地元のおじいさんに訊くと、この水路の水源まで延々1kmぐいらいこんな調子だとか。以前はこれよりももっと姿の美しい「フデクサ」がびっしり生えていたとのこと。調べたが、「フデクサ」は海辺に生える草なので、おじいさんが言っていたのは、この地方特有の呼び名の別の水草なのだろう。いまでは家庭排水が流れ込んで、こんな水草しか生えないと嘆いていた。しかし、ぼくから見れば、水は透明に澄みきっていたし、水草もものすごく美しかったんだけど...
120cm水槽のモスがかなり成長してきました。流木自体が1m弱ある大きさなので、結構迫力があります。密度も濃く、いい感じです。今後はさらに大きく脹らんでいき、また水槽を埋め尽くすようになるのでしょう。

ポタモゲトン・ガイがランナーを出してどんどん増えています。ランナーは水槽の前面にぶつかり、今度はそこから横に成長してます。画像では2株見えますが、左にはさらに新芽が顔を出してます。高温(29度くらい)にもめげず、元気です。
ガイの後ろはホウオウゴケです。非常に美しい。前にも書いた「チャーム」で購入しました。他にも買った水草があるので、また後で報告します。
今、お手製の照明ジャッキアップを制作中です。

 

赤城山山頂の覚満淵。
ミニ尾瀬と言われている湿地帯です。こりゃそうとうの水草がみつかるだろうと期待して歩いたのですが、標高が高いためか(1400m程)、あるいは季節柄か、湿性植物の姿すら見あたりません。
唯一見つけたのが、下の画像のヤナギモ。その右は花が落ちた後のミズバショウです。しかしヤナギモの生命力はたいしたものです。ここは止水域だったのだが、それにも

かかわらず、しっかりと群生してました。この高度と低温でも自生しているところからも、やはり熱帯魚水槽のような高温には弱いことがわかります。

いま、クーラーを買うか、あるいは照明をジャッキアップして高温対策にするか思案中です。そのときはADAのグリーングロウを買うつもりですが...高価なので−−

 

前回に引き続き軽井沢。
右の画像が雲場池です。前回の川の下流になります。結構有名な観光地なので、知ってる人も多いと思います。
この画像では分かりづらいのですが、この池は、水中にびっしりクロモが群生しています。凄まじい数のクロモ。多分、オオカナダモでは無いと思うのですが、はっきりとは分かりません。
下の画像で見ると分かりますが、水中はもうクロモで一杯。やはり水が綺麗だと、水草も生息しやすいのでしょう。

今日は、秋ヶ瀬公園の桜草自生地に行ってみたのですが、そこの沼に、パロットフェザーに酷似した水草が自生していました。確か、アメリカ産の水草だったと思うのですが、アクアジャーナルで日本にも一部帰化していると読んだ記憶があります。100本ぐらい群生していました。また、先日は休耕田で(送電線の鉄塔下のため、田植えされてない)、オモダカを発見しました。
かなり群生していたので、2株持ち帰り、ビオトープに移植しました。また、同じ休耕田には蓮やセリがたくさん自生していました。中でも、イ草(畳の材料)が多く見受けられたので、これも1株持ち帰りました。なんか、ビオトープがかなり賑やかになってきました。あと、アマゾンフロッグビッドによく似た、大きくて肉厚のウキクサが水面を覆っていたので二つビオトープに入れてみました。3日ほどたちますが、倍の6個に増えてました。メダカも元気です。毎日、玄関前に置かれたこの鉢を見るのが楽しみです。