アクアリウム・エッセイ
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2000年5月の画像と比べても、流木の面影など何処にもない。たった6ヶ月で限界が来てしまった。やはり長期維持のためにはモスでもトリミングが必要なのだろうか。あるいは、もっと光量を増やせば、密になり、こんなに脹らむこともないのだろうか。 ともかく、このレイアウトでは、この画像が最後。今週末に、モスをひっぺがして、再び同じ流木でレイアウトし直しです。今度は20W×10の光量で、超高密度モスレイアウトに挑戦。
なんにしても、この水草を採取できたのは幸運だった。ショップでは殆ど見かけないし、なんでこんな綺麗な国産水草がブレイクしないんだろう? |
川幅5mぐらい、水深1mぐらいの護岸された川だが、はっきりいって水は汚い。 しかし、にもかかわらず、見渡す限り1kmぐらいにわたり水草がびっしり生えている。そこから先にも生えていたかもしれないが、時間が無く確認できなかった。 左の画像で確認できるのはミクリと多分、フサモ。水上葉になり水面から立ち上がっているのが分かる。 ここには映っていないが、クロモ(あるいはオオカナダモ)も大量に群生している。
いたるとこで可憐なつぼみを開いている。 ぶんと姿を変えるらしい。
今度は吉見町の荒川流域を探索予定。こちらもかなり水草があるらしい。 |
しかし、この水草は水上葉も美しい。たしかに笹に似ている印象です。今回のアクアライフにササバモの写真が載ってましたが、やはりこれに近い感じがします。 水槽のレイアウト改造ですが、とにかくバリスネリアがどんどんランナーを出して水景を乱すので、それが とりあえず魚を入れずに、レイアウトが出来上がるまでは様子を見ます。 水槽右半分はモスの巨大ドームで埋まっていますが、こちらに手をつけるのはもう少し後にします。モスコットンは買ってきたのですが、あの流木にウィローモスを巻き付けるだけで数時間かかるので、ちょっと気合いが必要なのです。 |
で、帰りにその「チャーム」に寄って水草を購入。 今回はポタモゲトン科のベトナムエビモとガシャモクを仕入れました。(ガシャモクは貴重!)草体は先日採取したポタモゲトンとよく似ています。店長さんともその水草の種類を断定しようとしたのですが、いまひとつ、良く分かりませんでした。ヒルムシロにも似てるし、ササバモにも似ている。ただ、今日現在で葉長が20cmに達しています。細長いテープ状の草体。実は昨日、採取現場にまた行ってみたら、さらに水量が減っていて、完全に水上葉を作っていました。しかもよく見ると、水面に穂状花序を浮かべています。浮葉はつくっていませんでした。となると、やはりササバモ?でも、図鑑の写真とずいぶん違うんですが... 近いうちにその水上葉の画像もアップします。これもすごい綺麗。 さて、上の画像は今回「チャーム」で購入したホゾバミズゼニゴケ。これも太陽光で育ったもので葉が密。コケ覚悟で、光量をアップし、この密度を維持しようと思ってます。以前から120cm水槽に入っているホソバミズゼニゴケも元気で、かなりの密度を保っています。 あとは、ミズキャラバゴケも購入。いわゆるウィローモスとして流通しているやつです。ただ、こちらのほうが草体の色が鮮やかだということ。照明の直ぐ下辺りに置いて、超高密度に育てようと思ってます。店長さんとも話したのですが、やはり密度を出すには光と炭酸ガスが要。 あとは、ミズオジギソウも購入。まあ、茎を水面に浮かべたオジギソウといった感じです。ビオトープ向きかも。 二日目は東京の神代寺植物園へ。ここの水生植物園は大好きです。 ぼくは昔からこの近くに住んでいたので良く知っているのですが、以前はこの水生植物園はただの沢と湿地だった。ここの下流が鱒の養殖場になっていて、そこに流れ込む小川だったのです。 何年か前に整備され、現在の姿になったのですが、昔からどの水草が自生していたのかはいまいち分からない。後から持ち込まれたものが多いと思う。 一応確認できたのは、アサザ、ミツガシワ、トクサ、フトイ、サンカクイ、ミズキンバイ、コウホネ、デンジソウ、サンショウモ、コナギ、チゴササ。あとは忘れた。他にもいっぱい。あと、多分休耕田にマツバイ、それと看板だけだけどヒルムシロの名前もあった。 この辺は地形の関係から湧水が豊富で、ぼくが子どもの頃にはよく螢が飛んでいたものです。(東京のど真ん中で!!)こことはまた別の沢の流れには、神代農業高校の実験池とかがあって、そこに水生植物が多数在ります。ここにはワサビ田なんかもあった。ただ、休日は門が閉まっていて中に入れないのですが。 3〜4本の小川が平行して流れています。 実は、神代植物園はここ以外にも水生植物があって、ひとつは熱帯植物園の入り口付近の池。ちょうどこの時は世界の様々な睡蓮が花を咲かせてました。ホテイアオイもちょうど開花。うちのビオトープのピグマエアによく似た睡蓮もありました。水中にはメダカがたくさんいて、あとヤゴの抜け殻がごっちゃりとありました。この画像もできればアップしたい。 あと、第二植物園にも人工的な池があって、オモダカとかが生えてるんだけど、ここもメダカの天国。誰かが持ち込んだのか、グッピーも大量に泳いでいる。 水槽ではなく、ああいったオープンなアクアスペースで泳ぎ回る小魚たちを見るのも気持ちが良い。 ここの管理事務所の入り口には何年も前から鉢が置かれていて、多分、フサモの水上葉と、あと水の中はイトタヌキモでいっぱい。小さな黄色い花を咲かせてました。ADAよりも遙か前から、ここにはビオトープが置かれていたのです。 神代寺植物園の帰りに、大泉の「ペンギンビレッジ」に寄る。 |