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宗教を超越した仏壇を作ろうと思った、最初の作品です。
仏教の世界観を表現しています。
上部に天界、下部に地獄、そして中間層に我々人間の世界を
表現しています。
天界には太陽をイメージした扉の奥に大日如来を中心とした
立体曼荼羅が配置してあります。扉の両側にいるのは四天王です。
立体曼荼羅は京都の東寺の配置を参考にしてあります。
昔の地上は丸いお盆のような形をしていると考えられていました。
そのお盆を亀の背に乗った象が支えていて、その亀は乳海に浮か
んでいるという思想を具現化しました。その周りにはまだ鬼神だった
頃の十二神将が配置されています。
ギミック満載の作品です。 |