都をどり

(鼠海 記)


 おめでとうございます、艇長様。 よかったね、○○○。 苦節十年、やっと艇長様宅にも春がやって参りました。 S子夫人のお喜びは一入(ひとしお)のこととお察し申し上げます。 いままで御苦労なされた甲斐がありました。 まさに「我慢高尾の峰に咲き」でしょうか。

 と云うことで、お祝い兼ねて行って参りました「都をどり」と「お茶屋さん」。 春を満喫するに、お祝い事にふさわしい、京の伝統藝能と伝統お座敷遊びを堪能(たんのう)して参りました。

 阪急梅田駅京都線乗り場1500集合です。 1515の特急に乗るつもり。 しかし時刻表変わっています、特急は10分毎になってます。 ほぼ全員集まりました。 艇長様鼠海無牙脂海遅海道恐です。 頭坊様は別に来られます。 1510のに乗り込みました。 無牙は例によってあのモロッコのジュラバ姿。 皆の注目を浴びたい模様。 しかしこの頃の街ゆく人は、こんなの見ても驚きません、むしろ目をあわさないように、避ける傾向にあるようです。 

 しかし阪急京都線特急、なんですか、急行と変わらない停車駅。 季節の所為(せい)か、土曜日の所為か、停車駅は十三(じゅうそう)、茨木市、高槻市、長岡天神、桂、烏丸(からすま)ですと、淡路に停まれば急行と同じ、こりゃどー云うこっちゃ。 それでも42分で河原町駅到着です。 

 今日は初夏らしい新緑のいい気候です。 少し汗ばむかな、と云う感じです。 木屋町出口から四条通南側を東へ向かいます。 賀茂川を渡って、南座を過ぎて、花見小路(はなみこうじ)に参りますと、「都をどり」一色です。 毎年4月1日から30日まで祇園甲部歌舞練場(ぎおんこうぶかぶれんじょう)にて催されますこの「都をどり」も、今年は第129回を迎えています。 明治5年創演です。 由来やその他については「ここ」を参照してください。

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2001年 第129回都をどり

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 花見小路を下がり(南下)、十二段屋を過ぎ、多麻さんの前の通りを左に折れ東へしばらく行きますと、池田家さん池田家さん道案内)が左手に。 祇園町南側の「有楽」(うらく-私設慣習町名-)です。 とりあえず階下のスナックで艇長様はビールを御所望です。 阪急電車の中で、「なんでこの電車ビール売りに来んのじゃ」と騒いでおられましたからね。

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 さて時間です。 歌舞練場北側の裏口からワープです。 この歌舞練場も改装して座席が広くなりました。 昔の人の体型に合わしてありましたから、ちょっと狭かったんですよね、座席の幅。 先ずは「点茶」(てんちゃ)です。 今日の当番は「菜摘子」(なつこ)さんでした。 おまんじゅうをいただいて、「御薄」(おうす)を飲みます。 小皿はお持ち帰りです。

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 今年は二十一世紀の初めの年ですので、都をどりもそれにふさわしい出し物だそうです。 題して「新世紀歌舞姿絵」(しんせいきかぶのすがたゑ)ですと。 初詣(はつもうで)の景は近江の多賀神社、イザナギ・イザナミ大神をお祀(まつ)りしてありますところです。 新世紀ですからスタートに戻す意味でこの神社の「景」が選ばれました。 フィナーレは天智天皇(てんじてんのう)が祭神の近江神宮です。 時計をお造りになった天皇ですから、この「IT」時代は時が勝負の分かれ目だと云うことらしいのですが、、、。

 第一景「置歌」(おきうた) 「都をどりは、よーいや、サー」で幕が開くいつものパターン。 両花道から舞妓さんたち出て参ります。 皆おなじそろいの衣装です。 手には桜の花の枝を持っています。 また上手下手には長唄、囃子、笛の藝妓はんやら舞妓はんがずらりと並んでいます。 都をどりは毎年パターンが同じですが、毎回歌詞・作曲・振り付けはすべて新作なのです。 ちなみに両方に花道があるのはこの祇園甲部歌舞練場だけでしょうかね。

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 第二景「多賀大社初春詣」(たがたいしゃはつはるまうで) 滋賀県犬上郡(いぬがみぐん)にありますこの神社、京都のみならず全国から広く参詣されるイザナギ大神・イザナミ大神を祭神とする神社です。 二十一世紀のスタートの今年にふさわしい「景」だそうです。

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 第三景「歌合草子洗小町」(うたあはせさうしあらひこまち) 背景は禁裏御所(きんりごしょ)です。 四月上旬、内裏(だいり)で歌合(うたあわせ)の会があります。 あらかじめ出されていた題によって二人の歌人がペアで新しく創った歌をその場で披露し、優劣を競うのです。 今回は小野小町(おののこまち)と大伴黒主(おおとものくろぬし)です。 負けるのが判っている大伴黒主が万葉集に書き込みを入れ、狡(ずる)をしたのがバレルと云うお話です。

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 第四景「燕子花蓮華王院」(かきつばたれんげわうゐん) 蓮華王院(れんげおういん)、通称三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)が背景です。 このお堂の東側には江戸時代、カキツバタの花が一面に咲く池があって、京都のカキツバタの名所となっていたそうです。

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 第五景「忍夜相馬古御所」(しのびよるさうまのふるごしょ) 常磐津(ときわず)の「将門」(まさかど)「瀧夜叉姫」(たきやしゃひめ)に拠(よ)って創られました。 板東の古御所に大宅太郎光国が妖怪変化を退治しにやってきます。 やってきた美女は将門の娘の瀧夜叉姫です。 京都島原で太夫となっていたころ光国を見染めていたのです。 正体を知られて姫は蝦蟇(がま)の妖術を使います。

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 第六景「紅葉火祭鞍馬山」(もみぢのひまつりくらまやま) 鞍馬の火祭からとってあります。 たいまつを手に「さいれい、さいりょう」と唱えて鞍馬神社にやってまいります。 紅葉の時期、夕方から夜にかけての神事です。

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 第七景「青蓮院粟田白雪」(しやうれんゐんあはたのしらゆき) 京都東山の粟田口(あわたぐち)の青蓮院(しょうれんいん)の庭園を背景にした御殿の座敷で藝妓と舞妓が舞うシーンです。 季節は冬、庭は雪景色です。

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 第八景「時刻桜近江神宮」(ときざくらあふみじんぐう) 都をどりのフィナーレはいつもの通り、桜の満開のシーンです。 初夏、秋、冬と来て、桜の満開の春でしめくくられるのです。 「時刻桜」と付けられたのは、天智天皇の「時計」になぞらえているのです。 宝塚のフィナーレに似て、と云うかあちらが真似たのか、総員で桜の中の踊りで幕が降ります。

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 久しぶりに見ても昔と変わらない、移り変わる四季を追ったテーマの「京舞」、「井上流」の振り付けの舞で、楽しませてくれます。 井上流と云えば毎年の「都をどり」は別にして、素人があまり見に来ない「温習会」(おんしゅうかい)がこれまた毎年秋に催されます。 しかし今年はこれはありません。 井上流の家元「井上八千代」さんの襲名披露の催しが今年の秋にあるからだそうです。

 さあそろそろお腹も空きました。 帰りもまた歌舞練場北側の裏口からワープ航法で「有楽」町へ戻ります。 出口には引き上げる舞妓はんや藝妓はん目当てのプロ・アマ写真家がずらっと待ち受けています。 その前を通り過ぎ右折です。 ジュバラ姿の無牙が一緒だったので、きっと「異様な連中やなあ」と思われたことでしょう。

 池田家さんのすぐ東、集合ビルの二階です。 「花咲」さんに参ります。 ここで八人で京風懐石料理をいただきましょう。 先ずはビール、そして冷酒です。 さあ乾杯です。 艇長様この度は誠におめでとうございます、よかったね。 どんどん美味しそうなお料理が運ばれてきます。 池田家のお母はんや、Yちゃんも横に付いてお酌してくれます。 本来なら、と云うか余裕があれば舞妓はんや藝妓はんを連れて一緒にお食事しても良いんですが、そんなのやったら花代が余計について、しかも食事代もと、なりますから、ものすごい散財です。 そんな余裕はいくら艇長様でもありません。

 しかしここの料理、京風にしては量が少し多いような気がします。 やっぱり今日日(きょうび)は、これくらいの量を出さないと文句云う客もいるんでしょうか。 量から云えば、浪速(なにわ)料理の感じもしますがやはり味付けというか、見た目は京風です。 しかし少し若い人向きの料理も中にはありました。 きっとお母はんがあれこれ注文つけてくれたんでしょうか。 道恐遅海がいますからね、彼らは前に池田家さんに来たことがあり、お母はんのお気に入りになってます。 あー食べた食べた、お腹いっぱいです、もう入りません。

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釘煮、ホタルイカ、タケノコ寿司、タケノコ木の芽あえ等
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鯉こく白みそ仕立て
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牡丹海老、マグロ、鯛など
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タケノコ煮物
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伊勢海老グリル
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鰹のたたき
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自家製豆腐
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タケノコご飯
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鯛とお大根のお鍋
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 八時十五分ごろ花咲さんを引き上げます。 池田家さんに舞妓はんや藝妓はんが来やはる八時半頃まで、少し時間があったので近所を一周します。 夜になると各軒先(のきさき)に「都をどり」の提灯に火が入り、なかなかの雰囲気を醸(かも)し出してくれています。

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 さて池田家さん、二階へ上がります。 テーブルには一人ずつお盆の上にグラスやお猪口やお箸などが並べてあります。 おやっ、「おこわ」が載っています、赤飯です。 きっとこれは艇長様のための、お母はんの気遣いでしょう。 なんせ苦節十年ですからね、やっと一昨日艇長家に朗報がもたらされましたからね。

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 またまたビールに冷酒です。 そしてまたまた乾杯です。 艇長様おめでとう。 まったくよく飲む人たちです。 頃合いを見計らって、一人また一人と舞妓はんやら藝妓はんが登場です。 今日の「都をどり」の当番・出番ではなかった方達です。 そりゃそうでしょう、一日に4回ある公演に出ると、夜はぐったりですから、とてもお座敷には出られません。 こんばんわ、おおきにぃ。 せんせ、おおきにぃ。 おかあはん、おおきにぃ。 ようお越し、こんばんわ。 舞妓はんは、「市侑」(いちゆう)さんと「真みえ」(まみえ)さん。 藝妓はんは、「満佐子」(みさこ)さん、「佳つ磨」(かつま)さん、「柚衣子」(ゆいこ)さん、それに地方・三味線の「幸長」(ゆきちょう)さんです。

Maiko Ichiyuu-san

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Geiko Yuiko-san

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 先ずは一差(ひとさ)し、いや三差し舞ってもらいます。 長唄と伴奏はもちろん幸長さんが勤めます。 地方(じかた)の幸長さんにも、立方(たちかた)の皆さんいちいちご挨拶。 お姉さん、おおきにぃ、お頼(たの)申します。 佳つ磨さんは一人舞です。 あとの舞はペアで藝妓はんと舞妓はんが勤めます。 お座敷の襖(ふすま)をはずすとそこは板の間になっていますので、即席舞台という設(しつら)えになっています、お茶屋さんと云うところは。

Geiko Katsuma-san

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Jikata Geiko Yukichou-san

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Geiko Misako-san and Geiko Yuiko-san

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Maiko Mamie-san and Maiko Ichiyuu-san

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 井上流の舞は江戸末期に初代井上八千代によって創設されたもので、御殿舞、地唄舞、歌舞伎、能、文楽の要素を吸収しつつ、簡素な振り付けで内面を表現しています。 都をどり創設の時、際だった働きをした三世家元が「都をどり」独占の地位を獲得したのです。 現在の家元は昨年襲名した五世井上八千代さんです。 井上流は歌舞伎の梨園(りえん)の世界とかと違って、あくまで実力で、係累ではなく優秀な弟子が家元を継承していくシステムを取っています。 ただ現在の五世井上八千代さんは四世井上八千代さんの孫に当たります。  

 さあお酒もたくさんいただいて、酔いもまわってきたところ、そろそろお座敷遊びをいたしましょう。 それにしても今日は人数が多いですね、この半数ぐらいだったらちょうどいいでしょうか。 先ずは簡単なおはじき(コイン)廻しです。 鬼が誰の所へおはじきがまわっているのかよく見とかなあきません。 左手で受け取りそれを右手で右の人に次々廻していくアレです。 もちろん逆戻りさせてもいいんです。 この時皆で一緒に唄うのは「麦摘んで」です。

麦摘(むぎつ)んで、小麦摘んで、お手に、豆が、九つ。 
九つの、豆を数えりゃ、親の在所(ざいしょ)が、恋しい。 
恋しくば、訊(たず)ね来て見よ、信太(しのだ)の森の、うらみ葛(くず)の葉。 
よいよいヨイ。

 次は何ですか、そう「和籐内の虎退治」、本質はジャンケンポンなんですが、この手のジャンケンは色んなパターンがありますね。 そのうちの一つです。 和籐内(わとうない)と云うのは「国姓爺合戦」(こくせんやがっせん)の和籐内です。 虎は和籐内に負けお婆さんに勝ち、お婆さんは虎に負け和籐内に勝ち、和籐内はお婆さんに負け虎に勝つ、と云うルールです。 屏風(びょうぶ)を立てお互いに相手が見えないように観客の方を向いて立ち、三味線と唄をバックに振り付けをして三回目の「トラトーラ、トーラトラ」で前へそれぞれの振りをして出てきて勝ち負けが決まると云う単純なゲームです。 その時の唄は

千里走るような、藪の中を皆さん覗(のぞ)いてご覧(ろう)じまっせ、
金の鉢巻き襷(たすき)で和籐内がエンヤラヤーと捕らえし獣(けだもの)は、
トラトーラ、トーラトラ
トラトーラ、トーラトラ
トラトーラ、トーラトラ

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 それからそれから、お互い向き合って行う勝ち負けゲームで「お山のお山の」ってのがありましたね。 お互いに同じペースで反対の事を云いながら、振り付けをしながら、また交代ごうたいで段々スピードを上げていき、言い間違った人が負けと云うゲームです。

A:お山のお山のマッタケがハマグリ欲しいと泣いていた
B:お浜のお浜のハマグリがマッタケ欲しいと泣いていた

 これを同時にAとBお互いが振り付けしながら云います、言い終わればAとBを入れ替えて、交代ごうたいで段々早く所作も言葉もスピードを上げていきます。 相手の動作と言葉に惑わされて言い間違えればアウトです。

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 段々ゲームと云うかお遊びは高度?な所作(しょさ)を必要とするものに移っていきます。 「池のどん亀」などもジャンケンゲームです。 これは所作がむつかしいですし、また亀さん役になった方は酔っていますし、中腰でぐるぐる廻らされますので、とっても疲れます。 酔いもよけいにまわってしまいます。

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 あとは「○○○勝五郎」ってのもありますし、「お前アッチャ向け」とか、「賀茂の河原にぃ」の新撰組遊びとか、「ラッキョ、ラッキョ、花ラッキョ」や「お若いの、チリツン」などなどキリがありません。

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 最後に、市侑さんが「してはいけない、滝流し」って云う名人芸を披露してくれました。 両手でビールを入れたグラスを二つづつ計四つ持って、縦に上下に持ち、一番目のグラスのビールを二番目に、二番目のを三番目に、三番目のを四番目に垂らし注ぎ、四番目のグラスを口に付け飲み干してしまうというスゴイ藝。 一滴のビールもこぼれません。 いやーこんなすばらしい藝は、初めてです。 やんややんやの喝采です。

 

 

Maiko Ichiyuu-san's performance "Taki_nagashi"

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  ついでに市侑さん、大サービスで、シャチホコ立ちもやってくれました。 この人この10月で「襟かえ」(えりかえ)だそうです。 おめでとうさん。

Maiko Ichiyuu-san's performance "Shachi_Hoko_Dachi"

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 しかし今宵は、遊んで遊んで遊びまくります。 まさに爛柯(らんか)の楽しみです。 でも遅くなりました、そろそろ引き上げましょうか。 お供を呼んでもらいましょう。

 それにしても、本日はホントに艇長様おめでとうございました。

04/28/2001

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   再読み込みにて、上の画像の左5枚が新しくなります。クリックにて、元画像を閲覧できます

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Appendix

(An address of gratitude: Thank you for a quotation of following pictures from the handbook of 129th Miyako Odori, 2001)

Takachou        Kimika

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Takazuru   Mayuko   Katsuno   Mariko

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Mamechizu   Mineko   Kokimi   Takamaru

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Sachiko   Mamezuru   Mameko   Mameryou

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Mayuha   Yoshimame  Manami   Teruchiyo   Mamefuku   Mameshige

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Ichiyuu          Ichisuzu

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おことわり:2001年 第129回都をどりガイドブックより画像を掲載させていただいています。

07/19/2008


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