気まぐれ日記

 2009年 11月
 

10月の大きなイベントも終わってホッと一息ついたらもう11月到来!。もひとつ頑張らないと!。今年も私はクリスマスまでが忙しい、笑。

このページでは、もちろん、アトリエ・シシィのこと、また私の日常で起こったいろんな出来事、皆さんにお知らせしたい情報、そしてまた、私が知っている限り ではありますが、ヨーロッパの歴史や文化についてもしたためてみたいと思います。ご興味を持っていただけたら光栄です。

アトリエ・シシィからのお願い
       このページではいろんなお店もご紹介させていただきますが、嫌がらせや中傷等は絶対になさらないで下さいね
      お店の紹介等は、了解を得て掲載させていただいてます。




11月
14日
(土)






 素敵なマダムたちと長府散策

来月のイベントのため、作品作りや雑用に追われている日々。でも食べたいもの、観たいもの、行きたいところをあまり我慢しているとストレスがたまるばかり。・・・ということで、今日は素敵なマダム方と長府へ行きました。長府のA&Oさんで、来月の講座の打ち合わせも兼ねて。打ち合わせもすべて終わって、夕方、長府の名所功山寺を散策しました。うん!、正解!。この時間帯がいいみたい。ちょっと前の時間は、観光客がドッサリ訪れてるし。ご一行さまがお帰りのあとの静かな功山寺を散策しました。私、最近ふと思ったのですが、山口って実はちょっとヨーロッパ的なのかも。だって、ちょっと大通りから入っただけで、こういう城下町があったりします。ロンドンやパリ、そしてウィーンも車でちょっと走るとすぐにのどかな景色と街並みが広がりますし。山口は確かに大都会はないところですが、ちょっと走ればすぐにこういう城下町があります。ここ下関の長府、山口、萩、防府、岩国など。これからもいい季節ですよ。河豚も美味しいし〜。ぜひどうぞ。
なお、「レッスン」のページにある12月13日の講座は、ここ長府のA&Oさんで、ランチ付きの講座です。近日中に詳細をアップしますが、ご興味おありの方はどうぞお気軽に「お問い合わせ」からお尋ね下さいませ。

A&Oさんの「焼きバナナ」

功山寺の紅葉その1

功山寺の紅葉その2
来週くらいが見ごろね〜。
功山寺にて CHIEKO
11月
10日
(火)



 ウィーン謎解き大紀行

今日は雨。でも今日はついていたのかしら。仕事が終わってスーパーで買い物し帰宅。そして夕食をこれから食べようとし、テレビのリモコンで、番組チェックをしたところ、な、な、なんと、あと10分ほどで、「ウィーン謎解き大紀行」という番組が始まるではありませんか!。なのですぐに、私の知人、生徒さん、友人、先輩方、ウィーンへ行ったことのあるお友達、またウィーンでご一緒したことのあるお友達、またつい最近知り合った方などとにかく興味を持って下さりそうな方約40名にメールや電話でお知らせしました。番組では、カフェのこと、オペラ座のこと、スペイン乗馬クラブのこと、オットーワーグナーの建築物のこと、お菓子のこと、ウィーンの森のこと、ホイリゲ(ウィーン風居酒屋)のことなど紹介していました。半年前に行ったのに、でもまた行こうと思いました。そう、その番組でも言ってましたけど、ウィーンは「必ずまた行きたくなる街」なのです。安全だし、環境もいいし、そしてウィーンの人々は皆さん親切。また広すぎず狭すぎず、歩きやすい街です。
ではここで、私が今度行ったらしてみたいことは・・、
@今日の番組で紹介された、コンデントライ・デメルで「ブドウのパイ」を食す。
Aオペラ座で本物のオペラを鑑賞する(オペラ座の内部見学ツアーには参加したことありますがここでの本物のオペラを鑑賞していない)。なお、もっとお気軽にオペラを鑑賞するのなら、「フォルクスオーパー」がお勧め。
Bナッシュマルクトでおもいっきりつまみ食いして歩く!。5月に行ったときにもちろんここにも行ったけど、なんせ世間を震撼させ始めた新型インフルエンザのおかげで、食するのは泣く泣く諦めた。・・今度は絶対に食べまくる!。
Cセセッション(分離派会館)の地下のクリムトの壁画「ベートーベンフリーズ」を観る。・・5月に行ったときにはこの前は通ったのに、朝早かったため、お掃除のおばちゃんがお掃除していたので入っていない。
・・・とまだまだ、ウィーンでやり残したこと一杯。なので私はまた行くこと間違いなしですね。
ああ、ホントに余韻に浸っていたのに、番組が終わったら突然次のバラエティー番組「ダ○ンタ○ンデラッ○ス」の紹介が!。もう少し余韻に浸らせて欲しかった・・。
 
11月
7日
(土)



  フランスの浮世絵師
         アンリ・リヴィエール展開催中


先日、萩の山口県立浦上記念館で開催中の、「アンリ・リヴィエール展」に行ってまいりました。実はこの画家のお名前、私、初めて聞きました。時は、先月私たちがテーマにした「19世紀末」のフランスの画家ですが、彼もやはり、当時、ウィーン万博、パリ万博で火がついてヨーロッパにブームが巻き起こった「ジャポニスム」に魅了された画家の一人です。特に彼は、浮世絵の虜になったのです。フランスの風景(ブルターニュなど)を浮世絵で描いています。私もあまり浮世絵のことは詳しくはなかったのですが、当時明治初期の日本では、北斎や広重など有名どころの浮世絵があまり注目されておらず、出店などで売られてたこともあったそうで、それに目を付けた欧米の人々が安く買って母国へ持ち帰ったとのこと。でももしも日本にそのままあったら、関東大震災や第2次世界大戦できっと焼失していただろうから、逆によかったのかも、との学芸さんのコメントです。
もちろん当時のフランスに、浮世絵の木版を彫れる人はいません。アンリは独りで、絵を描く、彫る、刷るの3役をやっていた、というのもすごいですよね!。そのヨーロッパでのジャポニスムのブームが去ったあとは、彼は新しい時代の「波」に乗らずに水彩画を描き、地味に暮らしたそうです。
今回のこの展示作品は、アンリが生前、親しくしていたお嬢さん(当時)が、所蔵されていたものをお借りしたのもあるとか。アンリは、もちろん日本にはいらしたことはなかったのですが、そういうカタチで、彼が大好きだった浮世絵の母国日本の地に自分の作品が紹介されて、さぞかし喜んでおられるでしょう。
これまた、「ある時代」の勉強になる、とってもいい展覧会です。ぜひお出かけください。



 




過去の日記


2009年10月


2009年9月