気持ちのいい家って何




■『家』は、もっともっと美しい風景になるように
                   つくれるはず…。


『風景』にも4つの風景があります。

@行って見たい風景
A遊びたくなる風景
B住みたくなる風景
Cここで死んでもいいと思える風景


 
誰でも気持ちいい家に住みたいですよね

でも気持ちいい家って人それぞれなんですね
あなたにとって

″気持ちのいい家″
って何でしょう?                
案外、意識していないものかもしれません。


以下は朝のウオーキングの時に撮ったものです。
普段は車に乗っていて気が付かない事がたく
さんありました。
天気の日は朝日が海面を真っ赤に染めてとて
もきれいでした。
雨上がりの日は朝もやの中から現れる朝日が
とても幻想的で美しいこと。
木の葉は逆光で美しく見えること。
小道に野草が、かわいい花を咲かせていたり
路面に木々のシルエットが映りこんでいたり
雨上がりの水溜りが鏡になり、木の葉を映し
こんでいる事など発見が一杯ありました。


    
   



木の香りに包まれた室内に

すがすがしい風が通り抜ける…
そんな空間でくつろいでいる自分や家族

また毎日の生活は めまぐるしいけれど
日用品がいつも定位置に収まっていると
とってもすっきりして気持ちいいですね

目で感じる空間の広がりも気持ちいいも
のです。家のどこかに吹き抜け部分を持
ってくると意外な コミュニケーション
が持てて、心の広がりも楽しめますし寝
室に天窓があると星をみながら眠りにつ
くという贅沢も味わえます。









   
 
   
  





また小部屋に仕切らずワンルーム感覚で
広がりのある空間を楽しみ必要な時には
仕切れるようにプランしておくのもいい
ですね


家づくりを考える時、自分にとって『気
持ちいい空間』『気持ちいいライフスタ
イル』は何かを設計者に充分伝える事こ
れはとても大切です。この話し合いに時
間をかけてこそ自分にとって″気持ちの
いい家″の形が見つけられるのではない
でしょうか。


■サスティナブル

日本語にすると”持続可能な”という意味で
すが、ひらたく言うと石油や石炭に頼らず
風力や太陽熱、菜種油などエコロジーなエネ
ルギーを使って循環していける社会にしていく
という意味です。資源には限りがあり、いつま
でも資源は続きません。ノルウエーでは風力
発電を積極的に取り入れ、ガソリンだけでなく
菜種油で車を動かしているそうです。みんな
で考えなくてはならない大事な問題ですね。








 

 
  


■自然環境の恵みをいかす


(自然環境に共生する)

・私達はこの美しい地球に生まれて生活しています。
太陽の恵みや水や風、植物などによる酸素の恵み
など自然環境に感謝する事は数えきれないほどあり
ます。

建築的に考えてみますと光の入れ方や風通し、
雨水、月明かりや植物等,住まいにとり込み家づく
りに活かす事はたくさんあります。

しかしその自然環境も時として私達に牙をむいてき
たりもします。地震や台風などに耐える丈夫な建物
をつくる事は大切なことですし、太陽の力を借りパッ
シブソーラーなどで暖房や発電したり、また地球の
気候や歴史など環境に配慮した材料や工法などを
検討し自然環境に共生する建築をめざしています。


  

さわやかな風が流れる家…
陽射しをいっぱい
浴びる家…
植物と共に
四季を感じる家…
何だか元気が出そうな気分になりますね

  
            
自然を感じながら暮らしたい!
リフォーム』  リフォーム≫詳細

永年住み慣れた家は古くなっても愛着があ
ります。家族の成長と共に、部屋の使い方
も変化してきます。そういう時は思い切っ
て『リフォーム』しませんか。

案外取りはずしても大丈夫な間仕切壁があ
ったりするものです。
もちろんリフォームの際には構造をしっか
り検討する必要がありますので人間と同じ
ように
家の健康診断をする必要があります。

その上で、取りはずせる部分や補強する所
などを把握するとリフォームのプランも広
がり、既存の配置にこだわる事なく気持ち
のいい
空間をつくる事ができます。

吹き抜けや広いワンルーム的な空間、また
通り道をふやし回遊性を持たせたり、バリ
アフリーなど…いろんな事が可能です。

できればこれを機に風の流れや、陽射し、雨
の調べなど自然をとり込み
『自然と対話す
る』工夫をしたいものです。古くなって味

わいが出る家って素敵ですよ。このような
住まいが本当の意味での
『環境にやさしい
住宅』だと思います。


家はハードでつくるんではなくソフトで
つくるものだと思います。

気密性、断熱性を高めることばかりに気を
とられないで 
『自然を味わい楽しむ住宅』
を計画してほしいと思います。