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はじめに気持ちいい家って何?WORKS家づくりについて町歩き散策お問い合せ ●リンク
木造について設計とは?


■町歩き散策PART2

■町歩き散策PART1

 
 

               

掬月亭(2006/4/24見学)
香川県高松市
 
  掬月亭(きくげつてい)      回転雨戸 

高松市街の栗林公園の中にある掬月亭(きくげつてい)この茶室は128枚の雨戸があり、
それらの雨戸が直角に回転し二人の女性が手馴れたさばきでパターンパターンと開けていきます

朝8時20分になるとこの雨戸を開けるのが見れるというので午前4時に起床、神戸から車をとばして行ってきました。
右側の写真が直角に回転するところです。ディティールは実にシンプルなものでした。昔の人の知恵や技はすごい。


桜製作所(2006/4/24見学)
香川県牟礼市


桜製作所はイサム・ノグチ庭園美術館の近くにありました。
ジョージ・ナカシマのデザインした家具をつくっている事で有名です。「建築は自分の手ですべて出来ないが家具は素材選び
からすべて自分の手仕事でつくれる。だから自身をもって提供できる」ジョージ・ナカシマはこのような言葉を残しています。
当日は社長さんの好意で工房の中も見せてくれました。アメリカンウオールナットの十分に乾燥された材料で実に繊細な
手仕事に感動しました。いつか一緒に仕事が出来ますように・・。
テーブルや椅子だけでなく小物入れ、照明、収納家具などのオリジナルデザインの家具をつくられています。


香川県庁舎(2006/4/24見学)
香川県高松市

      香川県庁舎

丹下健三氏の設計で昭和33年に完成。
鉄筋コンクリート8階建ての建物ですが木造をコンクリートに変えて建てたような感じがしました。
1階のホールやピロティ部分は県民が自由に使える場になっています。
広場やホールからさらに庭に繋がっていて実に気持ちのいい空間でした。
新庁舎の高層棟の最上階からこの建物を見ましたが新庁舎が高すぎてよく見えませんでした。


神長官守矢資料館(2005/12/6見学)


樹上茶室(2005/12/6見学)


五個荘(2005/6/19見学)重要伝統的建造物群保存地区


志賀直哉旧居(2006/3/8見学
  


海の博物館(2005/6/28見学)
三重県鳥羽市


建築家 内藤廣さん設計の”海の博物館”です。

収蔵庫や展示棟は分棟されながら小屋というか日本の原風景である民家のイメージでつくられている。
屋根は塩害を避けるため金属系の屋根は使えないので日本瓦を使い、展示棟の外壁は杉板を二重
貼りにして虫にやられないようにタール状の塗装がかけられているとの事。
内部は竜骨のような骨格でつくり
豪快な架構が作り出す空間の豊かさに圧倒された。
明かりを確保するためにトップライトを屋根の棟に配している。
周辺の環境と建築が一体になり実に見事な作品でした。



伊勢神宮(2005/6/28見学)
伊勢市


前から行きたいと思っていた伊勢の神宮さんに行ってきました。
神宮は内宮と外宮の両正宮を中心として14所の別宮、109所の摂社・末社・所管社から
成り立っています。20年ごとに架けかえられている五十鈴川に掛かる宇治橋からは神域な
ので心があらたまります。橋を渡ると右に折れ砂利道の長い直線の参道があり、参拝する
前にまずこの五十鈴川の清流で身も心も清め、さわやかになってお参りするのが古来か
らのしきたりだそうです。歴史を感じる杉の大木や技術の継承として20年ごとに建て替え
られる神宮はまさに神の領域という感じがしました。
住宅のアプローチをつくるこころを学んだような気がしています。




播半(2005/5/10見学)
西宮市

近くに住んでいながら一度は行ってみたかった料亭です。
                               
播半は緑深い自然が持つ地形のままに、大正期の佇まい
をそのままに宿す本館をはじめ、幾棟もの離れ屋で構成
されている。2005年6月でしばらく休業されるとの事だが
この美しい文化遺産は何かに使いながら是非残してほし
いものだ。本館の建物や和館の離れなどが興味深い。






須磨観光ハウス(2005/5/7見学)
神戸市





須磨浦公園にあります。神戸に来てからもう数十年になるのに、
この建物は知りませんでした。ハーフティンバーの山荘風の建物
です。レストランや宿泊室からは瀬戸内海の美しい景色が見えま
す。周辺の緑と一体になったいい建物でした。        



桂離宮(2004/12/15見学)
京都市

桂離宮に行って来ました
25歳くらいの頃、一度訪れましたがそれ以来です

庭を係員の方に解説していただきながら約1時間ほど歩い
ていきます。至る所で遠近法が使われ庭、池に映りこんだ
木々や橋、建物、遠くの山などを美しく見せています。
小道や飛び石の角度を微妙に変えていたり、四季によって
変化する木々の色合いやシルエットなど、心で感じる要素
が多く取り入れられているようです。

                  
 

          


国立国会図書館(関西館2004/11/17見学)
京都府精華町

   

関西館設計競技(コンペティション)で当選された陶器二三雄氏の作品です
開発でなくなった自然を建物の中に再生させ前面道路に面して滝をつくって人を楽しませています。
内部は光と影の美しさに溢れる見事な空間でした。この日は設計者の陶器さんの設計コンセプトなど
を聞くことができました。西洋の建築、修道院のように”光は空間の奥につくれ”を学ぶ。

          


シズ谷学校(2004/11/9見学)
岡山県備前市


        シズ谷学校は1670年備前藩主池田光政によって創設
風光明媚な美しい環境にありました。

学校の周囲の765mに及ぶ、かまぼこ型ねむり目地の
石塀は歴史から感じる風情・迫力・落ち着き・安心感に
満ちていました。

屋根は軒が深く、瓦は地元の備前焼を使い講堂内部は
花頭窓から差し込む光が床板に映り込み実に優雅な空
間を演出しています。自然の美しさと落ち着きを感じる
見事な空間でした

                         

          


 司馬遼太郎記念館(2004/10/16見学)


記念館は、司馬遼太郎さんの自宅と庭伝いに一体化され、来館者は散策道を歩きながら記念館へ
と続きます。庭では生前のままに保存された司馬遼太郎さんの書斎を窓越しに見ることができます。
記念館はゆるいカーブをもったアプローチを入っていきます。
内部は吹き抜けの高さ11メートルの壁面に3400ほどの書棚が張り付く大書架があり、2万余冊の
書籍がびっしりと収納されています。司馬遼太郎さんが好きだった雑木林風の庭。書斎ガラス戸
越しに一人の作家の創造空間が目の前に広がります。

一冊の本をつくるのに実に膨大な数の資料を集め、それら総てに目を通し、そこから自分の創造す
る世界を演出する、すごいパワーとエネルギーを感じました。



           


宝塚教会(2004/10/16見学)

村野藤吾氏が設計した教会です。敷地の形状からか、面白い形をしています。中に入ると波がうねったような天井と、光のとり方がとても幻想的でした。               



   

          


秋野不矩美術館(2004/10/5見学)
静岡県天竜市

  

秋野不矩美術館は天竜市街地を見下ろす、緑に囲まれた丘の上にありました。
地元の天竜杉や漆喰など自然素材をふんだんに取り入れた気持ちのいい建物でした。
当日は土砂降りの雨でしたが壁面の上部に設けられたガーゴイルから雨が落ちてくる
様はとても迫力があり、”石、木、土”などの素材を実にうまく活かした建物でした。

          


猪熊源一郎現代美術館(2004/10/2見学)
香川県丸亀市


JR丸亀駅に向かって大きな口を開けたような建物です。
作家と建築家のそれぞれの思いがうまく融合された素晴ら
しい作品でした。
最上階のティールームから楽しむ”滝とオブジェのある庭園”
はとても気持ちのいい空間でした。

こんな駅の近くに素敵な美術館があって、近くの人達がとて
も羨ましく感じましたが、できれば仕事の終わった後、気軽
に美術館で絵や彫刻などを鑑賞したり、お茶したり出来たら・・。
とのコメントは一緒に同行していただいたNさんでした。美術
館のあり方の問題ですね。

          


イサム・ノグチ庭園美術館(2004/10/2見学)
香川県牟礼町


待望のイサム・ノグチ庭園美術館に行ってきました。写真撮影は×・・。
神戸から車で丸亀まで約3時間、猪熊源一郎現代美術館を見学した後

昼ご飯を食べるひまなく、丸亀から牟礼まで車でUターンしました。途中、道に迷いましたが,前もって決められた時間(PM1:30)にギリギリ間に合いました。
イサム・ノグチ庭園美術館では石は積むことで素材が活かされ、石に手を加えるのは最小限に留める事を学び、また庭園美術館という意味は庭から見えるすべてのものが美術館というコンセプトのもとにつくられていました。

          


プラダビル


東京南青山にブティック「PURADA」を見てきましたある建築家の展覧会を見た帰り
だったので南青山に着いたのが夜7:00くらいでした。菱形の連続した外装が照明と
共に輝いて美しく、とても個性的な建築でした。よくこんなデザインが考えられるな

感心してしまいました。お店なので(何も買わなくてすみません)内部も見学できました。
窓?から見える外の夜景、スキップされた床、たいへん面白い空間でした。

ヘルツオーク&ド・ムーロンという建築家の作品です。           

          


原田の森(2004/9見学)
神戸市灘区

   この地は、かつて「原田の森」と呼ばれ、大正末期には若い
芸術家たちが、新興美術運動をまきおこした場所だそうです


本館1階は天井が高く、ガラス張りのホールと中庭を連続させ
た開放的な空間になっています。
2階に上がる階段は光と影の演出による、とても気持ちのいい
空間でした。

2階はギャラリーでノコギリ状の屋根から自然光を取り込み人工
照明との併用で作品に影をつくらないようにしているそうです。

親切な係員の方が説明して下さいました。
                                  

          


藤村記念館(2004/9/11見学)


詩人・作家でもある島崎藤村の記念館。
中仙道馬籠宿本陣は藤村の生まれ故郷です。
藤村記念館はアイストップとアイキャッチを
実に見事に表現した作品でした。
設計は谷口吉郎氏で後に日本建築学会賞を
受賞されています。
 

         


馬籠で泊まった宿(2004/9/11)


                    

               


左写真:馬籠の街道筋で泊まった宿です。出桁造りの堂々
とした江戸期の旅籠の風情を残す建築でした。
実はこの宿、秋篠宮殿下と紀子妃殿下がまだ独身のころ
ご学友と宿泊された民宿だそうです。
すぐそばに清流が流れ、その迫力のある音色で朝早く目が
覚めました。
右写真:小高い峠を少し歩くと畑が広がり、屋根の上に石を
重しに乗せた建築は周りの風景にすごく溶け込んで素晴ら
しい建築でした。

          


淡路のゲストハウス(2000/2/5見学)
淡路の左官職人であり、また大学の講師もされていた久住章さんのゲストハウス
■淡路東浦町の海岸を一望に見渡す段々畑に久住章さんのゲストハウスがあります。
もっと自由にもっとハッピーに建築をつくりたかったという久住さんのコンセプトのもと早稲田大学の学生達と共につくり上
げた見事な作品です。現場でいろんな実験を繰り返し試行錯誤の連続だったと聞いています。

多目的棟は一室大空間で大蛇の様に蛇行し、屋根が光を通す波板で室内空間全体を光で包み込む形です。柱や梁は
間伐材を利用し単純な形ですが構造力学のもっともシンプルな形です。随所に遊び心が盛り込まれており建築の楽しさ
が見事に表現されています。

地域の人達や仲間との交流、音楽会やセミナー、ギャラリー等いろんな用途に使えそう。




      

街と建物そして自然が見事にマッチしています。今の日本の街並はどこも画一的で、それでいて混然としています。
それぞれの建物が全体との調和を考えずに勝手に建てられているような気がします。だから街並としての落ち着き
や個性が感じられないのだと思います。
「芸術の本質は調和であり調和は光りから生まれる」とスペインの建築家
ガウディは言っています。その家の居心地を決定づけるのは、そこに光や風を透過させた時にできるバランスの良
さにあるのではないでしょうか。

           

     

MIHO MUSEUM  建築 Architecture

MIHO MUSEUM
□設計者 I.M.ペイ
MIHO MUSEUMは信楽の穏やかな山並みの中に建設されています。
自然環境の眺めが堪能できる美術館です。入館口エントランスホールを経て北館と南館に分離して建て
られています。また自然を可能な限り残し、復元して建築容積の80%を地中に埋設させているそうです。

一歩館内に入るとモダンにデザインされた入母屋屋根のスカイライトが障子の桟をイメージしたと思える
格子で光を柔らかくとり入れています。お寺や神社など、そこにお参りや修行に行くのは山や谷などを
越えてやっとたどり着くというコンセプトのもとアプローチが計画されています。


           

     

箱木家住宅(箱木千年屋)


□この箱木家住宅は室町時代前半に建てられたと推定され、現存する民家としては日本
最古のもので、通称「箱木千年家」と呼ばれています。
どんどダム工事による移築解体調査にあわせて元の状態に分離して復元したものだそう
です。

軒先は目線程度で低く、少し背をかがめて入る格好になります。外見的には軒が低いの
で屋根の占める割合が大きく、屋根部分だけを見ると縦穴式住居のようです。

床板はかんながけではなく、ちょうなで仕上げたようなスプーン状の窪みが連続していて
板一枚作るのにも大変な手間が想像され、先人の苦労が想像できます

      

□左側にある離れは江戸時代中期に建てられたそうですが、江戸時代末期に主屋と
離れを合体する工事が行われ一つの建物になっていました。

           


住吉屋歴史資料館(文化交流施設)2003/10/19見学

■兵庫県竹野町に住吉屋歴史資料館(文化交流施設)があります。
300年以上の歴史をもつ住吉屋は竹野村の庄屋として栄え、明治時代には船主として
大きな財力を成したそうです。

通りに面した建物は当時のままを復元しています。通り土間・主屋・離れ・茶室・二つの
ギャラリーを持つ空間構成です。オープンギャラリーには絵画や写真が展示されており、
土蔵ギャラリーには住吉屋で使われていた江戸時代からの民具を展示しています。
主屋は「田」の字型で障子を開け放つと大きな空間が広がり、その延長に客をもてなす
「東庭」があります。また茶室とオープンギャラリーの間にも「中庭」があり、建物に自然
をプラスアルファーする事で豊かな空間を演出しています。

      
中庭から見たオープンギャラリー

PS:但馬の屋根瓦は真っ黒でピカピカしていました。
これは想像ですがこの地域は冬がとっても寒いので瓦を凍てないようにする為の工夫では
ないかと思います。その地域によって土が変わり、また空気も変わると聞きました。但馬は
黒がよく似合う街でした。

           


京都町家 (2003/11/30見学)

■京都町家見学をしました。

京都は冬はとても寒く、夏はとても暑いといわれています。
そんな京都の町家には夏を快適に過す為の先人の知恵と工夫がありました。

打ち水をする事また「中庭を2箇所」設ける事で風を発生させる事、建具をはずすと開放的な部屋になり、
また夏、冬と季節によって建具を衣替えできる事。中庭から木の葉や花を通して月を美しく見られる事や
野鳥が花の蜜を吸いに来たり、自然を生活にうまくとりいれる事でこんなにも豊かな空間を楽しむ事が
出来ます。おそらく冬はとても寒いでしょうが快適さの概念が違うのでしょうね。
『人にとって本当に大切な暮らしとは何か』を考えさせられました。


      
□通りから見える看板         □町屋の風景                                 □秦家外観

     
□秦家                                      □吉田家外観

京都町家はすごーい!
風通しをよくする⇒風を呼ぶ
打ち水⇒内部空間⇒中庭⇒内部空間⇒中庭⇒内部空間  (風を呼ぶ空間)
川沿いではこれとよく似た現象が起きて風が発生すると言われています。
こういった先人の知恵を学び家づくりに役にたてたいですね。

           


書写山円教寺(2003/12/6見学)

書写山円教寺と宿場町平福を見学しました。
書写山円教寺は僧侶の修行の道場として栄え、西の
”比叡山”とも呼ばれています。常行堂では座禅体験
をさせていただきました。正座して目を閉じると不思議
と気持ちが落ち着くことや音にとても敏感になる事を学
びました。


食堂(じきどう)といって修行僧の寝食のための建物で
長さ約40mもある2階建ての木造大建築は見事な建物
でした。山の天気は変わりやすく霧が発生します。
           
                                                
    
                                                □書写山から見た山並み
        □小道

           


書写の里美術工芸館(2003/12/6見学)

建築家:宮脇 檀さんの作品です。清水公照師の「すみ・いろ・つち」の世界

   

          


宿場町平福(2003/12/6見学)

宿場町平福は水面に写る土蔵群を見学しました。 
古くなるにつれ美しい表情を持った城下町でした。
  
   
                                       
                                                               □水面に写る土蔵群

          


八幡神社



□階段越しに本殿を見る

□本殿


本殿を望む階段は広く開放的です。
単に上がり降りする階段ではなくて
参道→階段→本殿→庫裏へと繋がった空間です。

境内に根をはっている大きなクスノキが歴史を感じ
させます。

          


神戸旧居留地(2003/12/13見学)

神戸旧居留地を見学しました。様式を持った建築の素晴らしさをいろんな場所から発見しました。
        
□神戸税関庁舎         □旧横浜正金銀行(神戸市立博物館)    □商船三井ビル 

          


角長醤油(湯浅)



    

        


活機園