地震からわが家を守ろう! |
|||||
| あの1995年の阪神大震災以来、日本国内では大きな地震が何回も起こりました。 2004年には新潟県中越地震が発生し、さらに今年2011年3月11日東北地方太平洋沖地震による大津波や液状化による被害、 約2カ月半に渡って東京、千葉、仙台と現地調査を行う機会があり、東京都内、千葉浦安、仙台市内、石巻など液状化地域や さらに今後は東海、東南海、南海沖、東京を含めた南関東などにも大地震の可能性が指摘されています。日本は世界でも有数 耐震改修工事であなたの家を地震に強い家にする事ができるのです。
|
|||||
| ■耐震診断って何? 自分の住む家は果たして地震に強い家なのか? それを知ることができるのが耐震診断です。 耐震診断は建築士などの専門家が住宅や建築の耐震性能を調査して、耐震補強工事の必要があるかどうか 木造住宅の耐震診断法も最近は調査研究が進んでおり、2004年に新しくなったばかりです。耐震診断すれば 手順
|
|||||
■耐震改修の効果 |
|||||
| 1995年の阪神淡路大震災、その犠牲者のうち地震の直接被害で命を失った人の数はおおよそ5500人(全体でおよそ6400人)、 死因のおよそ9割は家屋や家具の下敷きになった圧迫死でした。 耐震性の不十分な建物は大地震が起きたら一瞬でその瞬間、住む人の命を奪う凶器になりかねない、これは阪神淡路大震災 しかし、年数の経った木造住宅でも適切な耐震改修工事を行えば地震に強い家につくり変えることができます。 |
|||||
■耐震改修のポイント |
|||||
| @ 壁の構造と量の確保 耐震改修のポイントを確認してみましょう 住宅の耐震性を確保するために、まず重要になるのは 耐力壁の量です。筋かいを均等に入れたり、構造用合板を張るなどの補強をすれば壁の構造を強くし、 横揺れの地震に抵抗する事ができます。 |
|||||
| A壁の配置とバランス 地震で建物に”ねじれ”が生じないよう耐力壁はバランスよく配置することが大切です。 対角線上に耐力壁を入れる事でバランスはよくなります。 |
|||||
| B各部材の接合 耐力壁の力が地震に抵抗できるように、柱や梁などを力の掛かり方に応じた金物で確実に接合し、 床や屋根などの水平な面が変形したりしない強度を保つ事が必要です。 |
|||||
| C基礎の部分 基礎の部分も大事なポイントです。耐震性の不十分な基礎は、アンカーや鉄筋コンクリートできちん と増し基礎をします。 |
|||||
| D老朽度・蟻害 また湿気やシロアリの害などによって木材が腐ると耐震性は著しく低下します。 土台や下地など被害を受けやすい場所は日頃からこまめに点検し、補強する事が必要になります。 |
|||||
| Eブロック塀や屋根の瓦 ブロック塀や屋根の瓦も確認のポイントです。 ブロック塀は鉄筋やブロックで確実に補強します 屋根の瓦も1枚ずつとめて危険を防ぎます。 |
|||||
| F屋内の家具 屋内にある家具は大きな地震が来たら真っ先に危険になる存在です。 倒れたり、移動したりしないよう金具で壁にしっかり固定しておきます。 |
|||||
■築30年の木造住宅の実大振動実験 |
|||||
| ・兵庫県三木市にあるEディフェンスで行われた実大振動実験です。 http://www.bosai.go.jp/hyogo/research/movie/movie.html(実大木造住宅の倒壊実験(2007年2月後半) 実験した結果 ・耐震補強されていない建物はわずか5秒で倒壊
|
|||||