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戸代山城は延元四/歴応二年に南朝方の菊池肥後守武重が築城した城で、その内容は「豊前国志」に書かれている。 戦国末期の天正年間時代には馬屋原元有が城主であったが、天正十五年の豊臣秀吉の九州征伐で元有は秀吉に降伏を申し入れるも秀吉から拒否されて、黒田孝高を要する大軍に攻め込まれ戸代山城は落城し、元有は討ち取られてしまった、その後、九州征伐軍は岩石城を攻撃、その際に秀吉はこの城から戦況を眺めていたと言われている。九州平定後、戸代山城は廃城となる。