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島津家の野望ここに有り

内城跡

所在地鹿児島県鹿児島市大竜町11-4
   

築城者:島津貴久   築城年代:天文19年   形式:平城
遺構:石碑

歴史

九州の覇者・島津家は天文19年(1550年)に島津本宗家の居城だった清水城が手狭になった為に、海岸に近い場所に新城を居城した、その新城が内城であり、島津家の居城として使用された。
 その後約50年にも渡り本拠として使用されたが、豊臣秀吉の圧力が次第に大きくなると、富隈城に移転し、内城は島津義弘の三男で後に薩摩藩初代藩主になる島津忠恒の居城となるが、忠恒が朝鮮出兵で本土には居なかった為に、使用される事はなかった。
 慶長7年になると忠恒は本拠地を鹿児島城に移し、内城には大龍寺が立てられ、事実上の廃城となった。

現在

現在、内城跡は大竜小学校が建てられており、遺構は全く残っていない。小学校の校内に島津家の石碑が残っているだけとなっており、島津総本拠地として名高い、内城の城跡が無いのは非常に残念でならない。


関連サイト:鹿児島市立大竜小学校

アクセス方法

九州自動車道:薩摩吉田IC下車-16号線を鹿児島市内方面に進み-10号線に入り「上本町」交差点を右折し、更にその2個目の交差点を右折すると大竜小学校に着く。
総時間:高速道路下車から約30分程度。

駐車場は無い。

地図リンク

豆知識: 大竜小学校内にある石碑を見学の方は必ず大竜小学校にアポを取って下さい。
099−247−2016

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