|
有力大名が争った覇権の地
隈本城跡
所在地:熊本県熊本市古城町
築城者:鹿子木親員 築城年代:明応年間 形式:平山城
遺構:石垣・堀
歴史
1496年千葉城に鹿子木親員が入城するが千葉城は規模が小さく茶臼山丘陵西南部に新城を築くこの新城が隈本城の始まりだ。
だが隈本城は肥後国の主であったため外敵が多く、鹿子木家は1551年に大友宗麟に追放され城親冬が替わって城主になるが大友家が菊池家を滅ぼし肥後の実権は大友家が手中に収める。だが勢力を伸ばす龍造寺家と北上を開始した島津家の3家の衝突が始まり、島津家が隈本城を確保し更に進撃を進め龍造寺家と阿蘇家を滅ぼし肥後を統一し、大友宗麟の領土でも在る豊後にまで軍を進めるが宗麟から援軍要請を受けた豊臣秀吉が、九州征伐の軍を起こし島津家を降伏させてしまい、隈本城には城久基が入城するそれからも肥後は混乱が続く中で秀吉は子飼いの加藤清正を隈本城に入城させ権力を誇っていた。
関ヶ原の戦い後、加藤清正は新城・熊本城を築城させ隈本城は廃城となってしまった。 |
現在
 |
 |
| 現在、隈本城跡は古城堀端公園となっており、石垣などが残っています。真横に名城・熊本城が有り余りスポットが当たらないお城ですが遺構ははっきり残っており興味が沸く城跡でも有ります。 |
アクセス方法
最寄りのJR:熊本駅徒歩15分
国道3号沿い、熊本市内中心部に位置している
熊本城周辺の有料駐車場を利用。
 |
| 豆知識: |
熊本城に寄った際にはこの城跡にも足を運ばれてみてはいかがでしょうか? |
|