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一国二城特許城

八代城跡

所在地熊本県八代市松江城町
          

築城者:加藤忠広   築城年代:元和8年   形式:平城
遺構:天主台・石垣・堀・庭園

歴史

八代城は、加藤正方が主君の忠広の命により築城した城で、当時一国一城の制度だったにも関わらず、特別許可を得て築城した城です。元を辿るとこの地方には麦島城が存在していたが、元和5年に大地震で城が復刻不可な被害を受け新城築城を開始、薩摩島津への押さえのため幕府から特別許可を取ったと言われる。
 
その後、豊臣恩顧の取り潰しで加藤家は肥後一国から去り、代わりに細川忠利が小倉から入国、忠利の父・忠興が隠居の地として八代城に入った。
 
忠興死後、細川家家老である松井興長が城主格の待遇で入城、以後松井家が明治時代まで統治した。

現在

現在、八代城跡地には石垣と堀、などが残っており、建物らしい遺構は何も残ってません。
この画像は公園入り口の橋からですが、石垣はかなり立派に残っており、本丸跡地には八代神社が建っており、参拝客で賑わっていました。
天守閣跡です、現在は天主台まで登ることが出来ますが、もし天守閣が復元されていたらとても美しい城になるだろうと思います。ですが、石垣と堀の間には柵などが設けられておらず足を滑らしたら掘りに落ちてしますので十分注意して下さい。
天主台から見た八代市内です。この場所からの景色はとても清清しく居心地がとても良い場所でした。 八代城跡の石垣などの遺構は比較的綺麗な形で残っており、面白い場所の一つです。

アクセス方法

九州自動車道:八代ICから国道3号線を八代市方面に向かい市内に入ったら八代市役所を目指す。
総時間:高速道路下車から約15分程度。
城跡周りに無料駐車場有。
産交バス:八代宮前下車徒歩1分

豆知識: 八代港からフェリーで天草諸島に行けますので旅行される方は天草方面への交通手段もあります。

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