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今も残る天険の山城

獅子ヶ城跡

所在地佐賀県唐津市厳木町浪瀬
別名:獅子城・猪ヶ城・鹿家城
築城者:源披 築城年代:不明 形式:山城
遺構:曲輪・石垣・堀切・堅掘・井戸跡

歴史

獅子ヶ城跡は松浦党の家祖・源久の孫の源披が築城されたと言われているが年代については定かではない。
 その後、源披が平戸の移動した為に獅子ヶ城は廃城となってしまうが、時代が経ちこの地方を波多家が支配すると室町時代に佐賀地方で勢力を拡大させた龍造寺家の脅威に対抗して最前線の城として獅子ヶ城を武勇に優れた名将鶴田兵庫介前が復興させ、龍造寺家に対抗した。
 鶴田家はその後もこの城を居城とし勢力を拡大していくが文禄3年に豊臣秀吉の命により主家・波多家が領土を没収され、獅子ヶ城城主の鶴田賢もこの地を去っていった。
その後、秀吉は獅子ヶ城を廃城とし歴史からその姿を完全に消えた。


現在
獅子ヶ城は現在、岩山の山間部にあり、辺りは絶壁と岩壁に覆われた今でも天険の城として遺構が残っている。
 遺構はかなり保存状況がよく、本当にこれが廃城になった城なのかと首を捻ってしまう位、立派な形をしている、この地を訪れた人が必見の場所と良く言われるがその気持ちが良く分かる位、古城を堪能できます。

アクセス方法
長崎自動車道:多々IC−厳木有料道路:浪瀬IC−32号線(伊万里方面)案内板石碑が右手に有り
総時間:高速道路下車から約20分程度
無料駐車場スペース有り。
昭和バス:浪瀬徒歩5分で入口前

豆知識: 天然の要塞、獅子ヶ城跡は断崖絶壁になっていますので足元には充分気を付けて下さい。

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