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良好な石垣を残す古城

勝尾城跡

所在地佐賀県鳥栖市河内町・牛原町
別名:三ヶ山城・三上城・筑紫城三上山・勝山城・筑紫城・山浦城
築城者:渋河義俊 築城年代:応永30年 形式:山城
遺構:曲輪・石垣・堅掘・堀切

歴史

勝尾城は1423年に渋河義俊 が築城した標高495mの城山に聳え立つ山城だ。
 この城山は九千部山の一角に位置し山城としては天然の要塞に相応しい場所に出来ているが歴史上,,この城については、不明な点が多く,記録に見られるのは1423年〜1586年でその間、渋川家と少弐家との争いの中で城主が度々替わるが、最後には少弐氏の一族である筑紫家が3代に渡り本拠地とした。
 その筑紫家は周囲の戦国大名と衝突を多く繰り返し活躍するが、天正14年の島津家の九州制覇の際に勝尾城は落城した。その後、筑紫家は豊臣秀吉に転封されてしまい勝尾城は廃城となった。


現在
現在、勝尾城跡は国指定支部にされており、筑紫神社から城山を登る事が出来るが現在、登山道は閉鎖されており、別の山道から山頂を目指せれるのだが、要塞と言われるだけの事は有り、物凄く険しい道になっていますので、行かれる方は事前に、登山の準備をされることを本当にお勧めします。
 山頂には物見岩や城跡などの遺構が残っており、山道にも石垣や曲輪、土塁などの遺構を発見する事が出来ます。山城の割には比較的多くの遺構が残っている城跡でもある。
その遺構の中で特に石垣が注目されており、この石垣は当時の九州では最新の技術を駆使し使用された石垣だとも言われていて、今現在も発掘作業等が行われており、その多くの出土品は展示されており考古学者からも注目を集めている。

アクセス方法
長崎自動車道:鳥栖IC-34号線を鳥栖市方面に向かい-17号線に乗り換えて鳥栖有料道路方向に進む
途中に
「池の内」交差点から左折する。
*交差点手前に案内板有り
筑紫神社手前に無料駐車場有(城山遊歩道入口) 
総時間:高速自動車道下車から山頂まで約2時間
地図リンク

豆知識: 勝尾城跡は5つの支城を従えた山城でした。城山としてはかなり急な山なので、水筒などの持参をお勧めします。

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