グランドキャニオンで、スカイウォークをエンジョイしよう!07年3月22日作成
スカイウォーク
グランドキャニオンに誕生したスカイウォーク
・・・まずは、映像をご覧あれ!

07年3月28日から一般公開!もちろん、有料!

    日テレニュースより〜
巨大渓谷の風景で知られる米西部アリゾナ州のグランドキャニオンに、渓谷を見下ろす“空中散歩道”が完成し20日、記念セレモニーが行われた。渓谷底部からの高さは約1200メートルで、究極の肝試しとして早くも話題を集めている。

アメリカ・グランドキャニオンに、谷底をのぞき込める空中廊下が完成し、報道陣に公開された。

 新たに誕生した「グランドキャニオン・スカイウオーク」は、U字形の廊下で、約35億円かけて建設された。先端部分はがけから20メートルあり、谷底までは約1200メートルある。

 一度に最大120人が乗れ、マグニチュード8クラスの地震にも耐え得るよう設計された。

 この地域で観光地化が進む背景には、先住民族であるウォラパイ族の苦しい経済事情がある。失業率は50%に達し、貧困とアルコール中毒がまん延する、今の生活環境を改善したいという強い思いがある。スカイウオークのオープンで、この地域の観光客はこれまでの2倍となる年間60万人に達すると見込まれている。

スカイウォークは、ラスベガスの民間開発業者が約10年前に考案。地元先住民のウォラパイ族と交渉し、同部族の所有とすることを条件に建設にこぎ着けた。「インディアン村」などのアトラクションとともに、グランドキャニオン西側に登場する。

橋は谷底から約1200メートルの高さに浮かぶ。総工費は約3000万ドル(約35億円)。風速45メートルの強風にも耐えるよう設計し、歩く人の重みで揺れることのないよう、衝撃吸収材を使ったという。

スカイウォークの総重量は480トン。設置作業には、滑車を取り付けたトレーラー4台が出動した。金属製のローラー上で本体をゆっくり移動させ、U字型の先端ががけから約20メートル張り出した位置で、地中深く打ち込んだ4本の鉄軸に溶接する。張り出す部分とのバランスを取るため、反対側には約230トン分の鉄の重りが使われた。

グランドキャニオンはウォラパイ族の聖地とされ、建設現場には同部族の墓地も散在していることから、一部の長老らは今も、この開発に批判的な立場を示している。環境保護団体なども反対運動を展開してきたが、部族指導者は「グランドキャニオンのネームバリューを部族のために活用するのは当然の流れだ」と話し、観光客誘致に積極的な姿勢を示している。


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