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「運命線の有る無し」は「運の有る無し」ではない
運命線が薄かったり無かったりすると、自分には運が無いんじゃないかと心配する人がいるがそんなことはない。 運命線は運勢をあらわすのだが、運勢をあらわすその線が濃くくっきりとした線なら、その運勢は自分で十分に満足する充実感を感じる事ができる運勢であるという事である。 しかし、それが乱れた良くない線なら苦労も十分に実感してしまうという意味になる。 運命線が薄かったり無かったりするのは、本人が(良い運勢にしろ悪い運勢にしろ)あまり気にも苦にもせずに、淡々と生きているという意味である。 むしろ、まわりに引きずられずにマイペースで生きているという事で、ラッキーと言えるかもしれない。 手相はどんどん変わっていくが、基本線のなかでも運命線が一番変化しやすい。 左手の運命線の変化は精神面の変化をあらわし、右手は実際の生活の変化をあらわす。 もし左手の運命線が乱れているのに右手の運命線がくっきり1本なら、精神面ではゆれ動く人生だが生活面では安定していることになる。反対に右手の運命線が乱れているのに左手の運命線がくっきり1本なら、生活は波乱万丈だが一貫した精神を保っているという意味になる。 たとえば、左手の結婚した時期の運命線が大きくズレているのに右手が乱れていなければ、結婚して精神面では大きな変化があるが、実際の生活はたいして変わらないという意味である。 ところで、手相の基本3線(生命線、知能線、感情線)(マスカケ相の人は2本)はわかるけど、運命線がどれだかわからない、と悩む人は多い。 中指に向かう縦の線が運命線なのだが、はじまりの場所は手首だったり月丘だったり金星丘だったりさまざまである。 また、何本もあったり、中指の付け根まで伸びていずに手のひらの中央で終わっている場合もある。 すべての形の運命線を覚えるのは大変だから、『中指に向かう線は運命線』という定義だけ覚えておけばいい。 何本あっても、どこから始まっていても、どこで終わっていても、中指に向かう線はすべて運命線である。 手相には、それこそ『ウゲッ』って思う程たくさんの線がある。 しかし、誰にでもある基本3線(生命線、知能線、感情線)(マスカケ相の人は2本)とこの運命線(有る無しも含めて)のみかたを覚えれば、完璧な性格とおおかたの運勢がわかる。 まずは、この4本の線を徹底して覚えるべきである。 |
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