Tim's filmograpfy

我が銀幕のティム・ロス

  ヤング・ブラッド(2001)

last update:04/01/29


● 作品データ ●
原 題 THE MUSKETEER
上映時間 105分
製 作 アメリカ
  ヘラルド
日本初公開 2001/11/10
ジャンル アクション/歴史劇

5秒間で30撃!

重力無視の空中アクション!

監督 ピーター・ハイアムズ Peter Hyams
アクション監督 熊欣欣
製作 ルディ・コーエン Rudy Cohen
モシュ・ディアマント Moshe Diamant
製作総指揮 マーク・ダモン Mark Damon
フランク・ヒュブナー
スティーヴン・ポール Steven Paul
ロメイン・シュローダー Romain Schroeder
原作 アレクサンドル・デュマ Alexandra Dumas
脚本 ジーン・クインターノ Gene Quintano
撮影 ピーター・ハイアムズ Peter Hyams
音楽 デヴィッド・アーノルド David Arnold

 

● 出演者リスト ●
ダルタニアン ジャスティン・チャンバース Justin Chambers
フランス女王 カトリーヌ・ドヌーヴ Catherine Deneuve
フェブル ティム・ロス Tim Roth
フランチェスカ ミーナ・スヴァーリ Mena Suvari 
リシュリュー枢機卿 スティーヴン・レイ Stephen Rea
プランシェ ジャン=ピエール・カスタルディ Jean-Pierre Castaldil
ポルトス スティーヴン・スピアーズ Steven Spiers
ルイ13世 ダニエル・メスギッシュ Daniel Mesguich

ハリウッドと香港ワイアーアクションがタッグを組んで、
これまで何度となく映画化されてきた『三銃士』をリメイクした
最新のエンターティンメント・ムービィ……という触れ込み。
まぁ、ハリウッドのみならずフランス映画にまで侵食しつつある
香港風ワイアーワークですが、『三銃士』までそれでいく日が来ようとは
時代の趨勢ですねぇ……。

しかし、その最新の娯楽アクションと、ドヌーブ、スティーブン・レイ、
など大御所クラスの俳優陣とが、物凄く不釣合い。主役のジャスティン・
チャンバースやミーナ・スヴァーリといったヤング・アメリカン・スターには
違和感ないのだが…だったら、大御所クラスもそれらしいカテゴリの
俳優にすりゃよかったのに、と思えてならなかったりする。
● この作品におけるティム ●
ダルタニアンの親の仇で、リシュリー枢機卿の配下である片目の男・フェブルを演じる
● 出演こぼれ話 ●
 出演の契機 このフェブル役、当初ゲイリー・オールドマンにオファーが行っていたそうです。
が、彼がそれを断って、ティムにお鉢が廻ったのだとか。

『フォー・ルームス』のブシェミ降板ティム登板を彷彿とさせる話なんですが、あのベルボーイ・テッドがティムの一つのあたり役として、ファンのみならず広く認知されているのに対して、このフェブルはどうなるんでしょうかなぁ。なんだか悪役俳優ティム・ロスの最も安易な起用って感じがするんですが。

結構「なんでこんな話に出たんだ?」みたいな声をあちこちで聞きます。いや、ほんと、なんで? 自監督作品の資金集めか?ティムよ?『リア王』にスポンサー、つかなんだの?! とか聞きたくなるワタクシ。それとも『素肌の涙』制作費回収のためか?ま、ティム当人は、物語に惹かれて思い直した、とかなんとか言ってますね。でも、な〜んか、納得いかんのよねぇ。ティムが演じんでも〜と思っちゃう。

● スタント ワイアー・ワークでチャンチャンバラバラ、フェブルとダルタニアンの剣戟は
見せ場の一つだろうと思うんですが、遠目のカットは全てスタント任せだった
そうです。で、ティムのスタントマンを担当したのは、アクション監督である
熊欣欣さん自身……『猿』でもそうでしたが、大御所に担当されるんですなぁ。
しかし、あの禿アタマの熊さんがカツラをつけてアクションしたのかと思うと
笑いが込みあげてくるのはワシだけ?!
● 関連書籍 ●
「三銃士」
アレクサンドル・デュマ著
あえて書名、著者名しか書きません。
もう、不朽の名作ですから、日本でもそこここの出版社から出ています。
わざわざ買わなくても、この本をおいてない図書館もないでしょう。
どれでも手近なバージョンをお読みください。
幾つか読み比べてみるのもいいかも?

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