Tim's filmograpfy

我が銀幕のティム・ロス

  the Last Sign(2004)

last update:06/02/23


● 作品データ ●
監 督 ダグラス・ロウ Douglas Law
脚 本 Ron Base
Anne Ray-Wendling
Heidrun Schleef

以前はHeidrun Schleefだけでしたが、IMDbによれば2名追加。
原作者の名前がクレジットされたのは興味深いものを感じます。

原 作 .Anne Ray-Wendling. "Un soleil trop tard".

フランス語で直訳すると「遅すぎた太陽」

制作国 カナダ/イギリス/フランス

Transfilm
Spice Factory(イギリス)
Groupe Carrere(フランス)
あらすじ アル中だった夫の死後、女手ひとつで子どもを育てている未亡人のキャシー。しかし、彼女は、夫ジェレミーの幽霊に苦しめられているのだった。彼女が平穏を取り戻し新しい愛を得るには、過去と折り合いをつけるしかない。すなわち、死んでなお彼女を憎しみ口汚く罵る夫を赦さねばならないのだ。《赦す》それは恐らく墓から出没し、つきまとう悪魔を克服する唯一の方法である。
  カナダでは2004公開予定
 
● 出演者リスト ●

アンディ・マクダウェル Andie MacDowell .... Kathy 夫の亡霊に悩む未亡人
ティム・ロス  Tim Roth            .... Jeremy その幽霊である夫
サミュエル・ルビアン Samuel Le Bihan  .... Marc 仏人技師。未亡人の新恋人?

Tyler Hynes                   .... Frank ヒロインの息子?
Amanda Jane Tilson              .... Maggie ヒロインの娘?

Margot Kidder   .             ... Endora
Mimi Kuzyk                  .... Isabel
Lila Bata-Walsh                .... Fiona
Barry Flatman                 .... Al
Cory Bertrand                 .... Fergus
Terence Bowman               .... Bar Patron
Larry Day                    .... Adam
Deborah Smith                 .... Joni Reisenbacher
IMDbのキャストにはブルース・グリーンウッドの名前があります。
が、the Z reviewはこの点違っていまして、彼は本作を降りたのだろう、替わってティムがキャストされたのではないかとの見方を示しています。その根拠はグリーンウッドのホームページから本作が削除されているというものです。しかしArclightのページにも彼の名前はあるし…果たして彼は出演するのでしょうか?
→2003.11月現在IMDbからグリーンウッドの名前が消えました。Arclightのページにはまだ残ってますが……やはり降板?
→2004.3月、久々にArclightを覗いて見たら…更新されてましたね。

現在、配役について最も詳しいのはthe Z revie。全面的にここを信じて記載しております。the Z reviewには記載されるが、IMDbのキャストには載ってないということ多いです。
他出演者ですが、以前観た情報には、ジャクリーン・ビセットなどの名前もありましたが、どちらにも記載されていません。さてはお断りになったか?
 
● この作品におけるティム ●

ヒロインの亡夫ジェレミー。死んでなお妻を罵り脅かす???

幽霊という設定はおいといて、たちの悪い夫ということで思い出されたのは、ティムの前のパートナー、ロリ・ベーカーとの別れの件と、80年代末の、彼の悲惨な境遇のこと。
そうした実体験のあるティムなら、確かに今回の役、説得力が違うかも…!と思います。
その辺りのことが反映してるのかなと思わせる出演作としては「ブロンクス 破滅の銃弾」などがありました。
今回のジェレミー役もその系統になるのでしょうか?

追記
海外在住者で倒錯をご覧になった方のブログを発見。それによるとティム扮するジェレミーの職業は医師だそうです。アル中、DVと来ると、労働者階級の人物を思い浮かべがちですが、どうやら、違ったようです。

 
● 出演こぼれ話 ●

また、もしグリーンウッドが降板し、ティムがその代替なのだとすると……またまたまた、ティムの交替出演ということになります。一体これで何度目?

 
● その他 ●

ロケ地
モントリオール、ケベック(ケベック)

制作国にアメリカの名前がないのも興味深いところです。
昨今、カナダでロケする作品が増えていると聞いたことがありますが、本作もその一つということでしょうか。
撮影に関して詳しい情報があるのがthe Z reviewです。モントリオールのどこで撮影が行われたか、具体的な地名、主な舞台となった屋敷などについての情報が寄せられています。

playbackのページによれば、撮影期間は7月頭から41日間だったそうで、8月18日にはクランクアップしたということでしょうか。ただ、そこにティムも加わっていたかまでは不明です。
そこに言及した情報が今の所ありませんし、役柄を考えると、別に撮ってあとで合成ってことも考えられるし……。
非常に興味深いのは、アンディとティムの息子役の情報が10月になってから出てきているということです(the Z review)。スケジュール的にこれから夫生前のシーンを撮るのでしょうか…ああ、でも、もうポスプロなんでしたっけ。はて?

ところで、本作の撮影が夏までに終了していると知って、
The Officially Unofficial tim roth pageで本作を2003年としていたことに合点が行きました。夏までに撮影が終了してれば、年内公開も無理じゃない、それにゴーストものなら、晩秋のハロウィン期にぶつけることもありえる、そんな判断だったのでは、と思うのですが。



参考ページ
playbackのページ
http://www.playbackmag.com/articles/magazine/20030901/qsc.html
the Z reviewのページ
http://www.thezreview.co.uk/comingsoon/l/lastsignthe.htm
Arclightのページ
http://arclightfilms.com/films/the_last_sign/index.html

2004.3月、久々にArclightのページを覗いて見たら、更新されてて、一安心。
ポスターも一応それらしいのが掲載されましたね。アンディの顔半分のアップとその背後に光で浮き上がる男のシルエット……もう、この輪郭がいかにもティム!なんですよねえ……
なんつうかな、昔のプラダの写真にも似たようなポーズがありました、そんな感じの立ち姿です。本決まりのポスターなんでしょうかねえ、1つのポスターのために200近い試作品が出来ることもあるというから、今後に注目ですね。

さらに数日後、予告編が出来て早速拝見…しかし、なんだか、ティムって幽霊っぽくないなぁ。幽霊というより、死んだと思われていた暴力亭主が実は生きてました!戻ってきました!ていう感じ。ついでいうとサミュエルが新しい恋人ってのはなくなったののか?

 


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