| 綾川亭>星の間 | 「BSマンガ夜話」をレギュラー陣のホロスコープから考える | ||||||||||||||||||||||
| 「BSマンガ夜話」 「はみだしっ子」の回はなぜあんなだったのか? さて、歴代「BSマンガ夜話」の中でも、非常に悪評高い「はみだしっ子」。 わたし、当時またBSを見られる環境になく、これについてはいまだ見る機会がありません。が これを私の愚妹がちょうどみておりまして、話を聞いたことがあるのですが 彼女が申しますに「酷い」と。「あまりに作品からかけ離れていた議論である」と。 それを、このたび、私もようやく納得することができました。 先日、WEB上で、この時の様子をリポートするページを拝見して、大体の内容を把握しました。 (逐語的な全議事録というのではないのですが、番組開始から終了までのほとんどの発言を記載、 私の番組理解はそれに基づいておりますことを、最初にお断りしております) BSマンガ夜話の談義は、ときにその作品を否定すると見られることもありますが それは、その作品をあえて批判的な観点から眺めたがゆえの発言であり、 作品自身を理解というか把握した上での論議であると、私などは考えています、 一言で言えば、その作品の「いいところ」も「悪いところ」も一応見てモノをいっていると思っています。 その場の雰囲気、あるいはノリで、どちらかに偏ることはあっても……。 ところが、どうも、「はみだしっ子」の回については……二つの視点が働いていたと思えないんですよ。 また、レギュラー陣に対して本当に作品を把握してる?という疑念も、どうしても払拭できない。 簡単にいえば、あんたらホントにこれ読んだの……?ということになりますが、 もし、ほんとうに読んだ上で、あんな内容把握なの?という驚愕。 確かにわたしは「はみだしっ子」ファンです。ですが、それと同時に 「マンガ夜話」の鑑賞眼もまた評価するものです。 「はみだしっ子」は、類い稀な作品です。ただ少女マンガの傑出した一本であるだけでなく、 少女マンガの枠にとどまらず、日本マンガ全体のなかで、空前絶後・ワン&オンリーの一本です。 それが、何故、手練れのマンガ鑑賞眼をもつ「マンガ夜話」に分からなかったのか…? で、気になっていたこの問題についてもやってみました、またも。ホロスコープで観たらどうなるのか?と。 したら…実に、興味深い結果になりました。 (04.06.10) |
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| ☆作者とゲストのホロスコープ | |||||||||||||||||||||||
| 三原 順 | 鷺沢 萌 | 清水 ミチコ | |||||||||||||||||||||
| 1952年10月 7日 | 1968年 6月20日 | 1960年 1月27日 | |||||||||||||||||||||
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| 火 | 地 | 風 | 水 | 計 | 火 | 地 | 風 | 水 | 計 | 火 | 地 | 風 | 水 | 計 | |||||||||
| 活動 | 0 | 0 | 4 | 1 | 5 | 活動 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 活動 | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | ||||||
| 不動 | 1 | 2 | 0 | 1 | 4 | 不動 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 不動 | 1 | 0 | 2 | 1 | 4 | ||||||
| 柔軟 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 柔軟 | 0 | 3 | 4 | 0 | 7 | 柔軟 | 2 | 1 | 0 | 0 | 3 | ||||||
| 計 | 2 | 2 | 4 | 2 | 10 | 計 | 2 | 3 | 4 | 1 | 10 | 計 | 3 | 4 | 2 | 1 | 10 | ||||||
| 残念ながら、もう一人のゲスト村上知彦さんの生年月日は不明。→ご存知の方ご一報を! レギュラー陣のホロスコープについては「BSマンガ夜話」をレギュラー陣のホロスコープから考えるを開いてください さて、まず作者の三原さんですが、太陽星座は天秤座です。その天秤座には太陽など4つの惑星が集中しております。 その4惑星が、天王星と90度。その天王星は、蟹座。 蟹座に天王星……これだけで、わたしゃ、おおおっと、どよめいちゃいましたよ〜! というのも、蟹座というのは、12星座のなかでも、家庭や親(とくに母親)に関係するとされるからです。 蟹座のマークなど「子宮」から来ているという説もあるほどです(一番流布してるのは『蟹の甲羅』) 「家庭的」、「保護」、「安定」、「子供を育む領域」ということがいえます。 そこに天王星です! “伝統破りの星”ともいわれる天王星は、革命・改革・変化の星であります。 それが、太陽を始めとする天秤座の惑星に強烈に結びついて……。 家庭を飛び出す4人組の子供たちを描く「はみだしっ子」の作者として、肯くことしきりです。 次にゲストの鷺沢萌さんですが、太陽星座は双子座、といっても28度という非常に蟹座に近い位置。 そして驚くなかれ、これまた太陽など4つの惑星が集中していて、しかも天王星と90度。 天王星は乙女座で、木星ほか3つの惑星が集中しています。 三原さんとよく似てるんですよねえ。 もう一人のゲストの清水ミチコさんは、太陽星座は水瓶座。水星と合です。 太陽は水瓶ですが、となりの山羊座に惑星が集中していて、特に土星と火星が合です。 ちなみに、レギュラー陣で岡田斗司夫は蟹座です。 天秤座、蟹座、天王星……これ覚えておいてくださいね。 |
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| ☆放送当日のホロスコープ 続いて、この放送のあった日のホロスコープです。 放送日は資料上では9月24日となっていますが、確か当時は放送開始時間が深夜0時から、 つまり、時刻の上からは日付は25日だったはず。というわけで9月25日深夜0時としました。 →この日時の問題で、間違っているとしたら、ご一報ください!よろしく御願いします! 場所は勿論、渋谷のNHKです。 |
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| で、それが右図です。 季節は9月も下旬と言う事もあって、 太陽は天秤座です。天秤座生まれの作家の 作品を扱うにあたって、これは出来すぎ といえそうですが、ところがドッコイ…… なんと上昇宮(アセンダント:図ではASC)蟹座。 そして天底(イムム・コエリ:IC)天秤座。 下降宮(ディセンダント:DEC)山羊座… ここまでに上述した星座が全て登場してます。 天頂(メディウム・コエリ:MC)牡羊座。 (これで生年月日不明の村上さんが牡羊座だと 面白いんだけど…違うだろうな) 占星術では、上昇宮(アセンダント)と呼ばれる ポイントが重要です。それこそが「私の星座」と いってもいいポイントなのです。 今回の「はみだしっ子」放送回の本質を 表すのは蟹座ということになります。 いや、本質というよりも、この時の方向性を 決定づけたものが、蟹座だったというべきか… そして、そこにあるのは月…。 これまたわたしゃビックラこいてしまいました。 何故なら、様々なシンボリズムがあるなかで 占星術で月は〈子供〉を意味することが あるからです。 |
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| つまり、この放送日のホロスコープから私が強く感じるのは、 家族と子供の関係に変革をとなえるような作品を論じようとするにもかかわらず、 あくまで家庭と子供を尊重する〈蟹座〉的価値観が、パワーをもっていたということです。 ここで思い出していただきたいのですが、この回、辛辣な言葉を吐いていた岡田さん、 彼も蟹座生まれです。そして、双子座生まれだけど鷺沢さんの太陽は蟹座寄りでした。 この回での彼らの辛辣な言葉の数々、こうなると大変納得です。 彼らの価値観、家庭観や家族観念は、〈蟹座的なもの〉なのです。 大事なのは安定した家庭や家族のありよう、それを揺るがすような「はみだしっ子」に対して 辛辣になって当然です。 作家の鷺沢さんは作品にたいして「ストーリーらしいストーリーがない」などといってますが これなども、彼女が家族モノに期待するストーリーが蟹座的価値観に裏打ちされたもの、であって そこを飛び出して展開する「はみだしっ子」のストーリーは、なるほどストーリーらしいストーリーとは 見なせなかったのかもしれません。 私は、彼女の作品を読んだことがありませんが、聞くところによれば、そのテーマは家族であったよし、 家族はあくまで家族という枠組みを遵守する、そんな作品も多いようですね? 子どもが親を捨てて、飛び出していくというようなスタイルはなかったように思います。 このあたりは、是非、鷺沢作品に通暁している方にご意見をお聞きしたいところですが、 まぁ、同じ家族でも、蟹座的家族だったのではないかな、と思うのです… しかも天頂付近にあるのは土星…現実的制約、峻厳なる常識、確立した秩序。 そして、その作者の星座、天秤座は天の底ふかく沈んでいたというのも 蟹座との力関係がどうにもならなかったことの一つの証左でしょうし、 さらに意味深なものを感じます(すでにこのとき三原さんは鬼籍に入っていた) また、唯一、擁護的であった清水ミチコさんが煮え切らなかったのも、 山羊座が下降宮にあったことと無関係ではないでしょう。 山羊座は天の西の地平線にあって、いままさに沈まんとしているのです……。 (…といいつつ、ここで私が示した下降宮と天底の考え方は、 あくまで印象論の域を出ないものです、念のため) 。 「はみだしっ子」を語ろうというのに、それには向かない、とんでもないアウェー。 当日の星は、まさにそういう配置だったと考えるのです。 |
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| ただ、興味ふかく感じられることがあって、 占星術のシンボリズムにおいて、蟹座とは、家庭とか家族を表すとされてますが、 それは母親、母権的なものなのですね。で、一方、「はみだしっ子」という作品の、 親子関係で登場する親とは、父親であることが主なんですよ。 また、上では子どもとして説明しましたが、本来、月は伝統的占星術では 男性である太陽に対して、女性的な母や妻を表すとされています。 しかも、蟹座の支配星……それが上図のとおり、当日では、蟹座にあったのです。 特に典型的なのは、主人公4人の子のなかでもグレアムと、その父親でしょう。 結局、グレアムとその父との相克が、「はみだしっ子」の物語のなかでも根幹の部分でしょうから、 それに従えば、母親的蟹座がここまで過激に反応することもないのに…という気が 私などはしてしまうのです。 もっとも、グレアムの問題には、厳しい父などから充分に庇護してくれなかった母というものも あって、また4人のこどもなかの一人・アンジーの場合、親とは自分を私生児として生んだ母でしたから 母の問題もまた「はみだしっ子」では描かれているのですが、グレアム父があまりに強烈で やはり、父と子の相克ということこそが第一で、母と子の問題はどうも希薄という印象があります。 これって、どういうことでしょうか。どう見たらいいんでしょうか。 てんで見当違いのことで、蟹座が過剰反応を起こしているとみるべきか、 それとも、実は母とは隠された主題だった、と考えるべきか……。 一般に父親、父権的なものは、山羊座であり、土星でしょうか。 で、山羊座は下降宮、そして土星は天頂付近に……。 う〜ん、これまた、意義深い……。 あと、上昇宮・下降宮・天底・天頂の、4つのポイントのうちで、出てきていない牡羊座、 これも、「はみだしっ子」の中では象徴的なのではないかと思うのですね。 自分に不適切な場所だと思ったから、家庭を、親を捨て、飛び出す、この無鉄砲さ、 これって、牡羊座的では? と思って見ると、このホロスコープに見られる、天秤座―牡羊座ラインと、蟹座―山羊座ライン、 ていうのはなかなか、興味深い物に見えてきます。 天秤座―牡羊座っていうのは、作品の本質を、 蟹座―山羊座というのは、それを受け止める社会的批判を、それぞれ表しているのかと。 そして、子どもが親や家庭を捨てて飛び出していくという物語を、 子どもを保護しようとする余り、ときとして抱え込んでしまう蟹座的価値観は やはり、許すことはできなかったのではないか…… 何度も何度も同じことをいってますが、それが、私の最も強く感じることなのです。 それにしても、この蟹座的価値観、「はみだしっ子」を見るには、 あまりに的外れというか、勘違いもはなはだしいといわざるをえません。 |
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| ☆岡田氏の「はみだしっ子」批判を、批判…というか考えてみる それにしても、オタキングの「はみだしっ子」評は、酷いものでした。 「あの頃、男の子にはわかんないんじゃないのとよく言われたの。 なんでかというとあとあと考えたらね、これ基本的にね何かあったらね、 他人のせいにするか自分のせいにするかそのどっちなんですよ。 物事が自然に流れていくというそんなもんだという世界じゃなくて、 僕が悪いんだぁ、あの人がひどいんだあという二つの世界で。 その意味ではきわめてね、、、、、、、腐ったような世界!!!!」 「はみだしっ子」は、比較的、男子でも読める少女漫画を、 また、男性でもファンの多い少女漫画家をいくつも輩出した白泉社「花とゆめ」から 登場した作品ですが、これが、案外、男性に受けが悪い。 で、幾つモノ少女漫画を読破してきたオタキングでも、やはりダメだったということで、 岡田氏の発言は、それを分析するような感じにもなっています。 しかし、これ、読めば読むほど、意味の分からん文章ですわ…(苦笑)。 ちょっと、岡田発言を、意味区分的に、分割してみますね。 a)少女読者・女子「はみだしっ子」ファンから、 「男の子にはわかんなんじゃないの」とよくいわれた。 →なにゆえか? b-1)この「はみだしっ子」という作品は、基本的には、 何かコトがあれば、他人のせいにするか、自分のせいにするかの どちらかである(=女の子とは、そうした思考をする存在である) b-2)「はみだしっ子」という作品では、 物事は自然に流れていくというのではない。、 「僕が悪い」「あの人がひどい」という二つの世界で成り立っている。 c)その意味からすれば、きわめて腐ったような世界(作品)である。 …とまぁ、こういうことになります。 で、これが、この時点においての、岡田氏の「はみだしっ子」理解であるわけです。 この時点と申しましたが、まぁ、あのヒトの事だから、今も変わってないでしょう……。 しかし、これは…何度も同じくことの繰り返しになりますが、 「はみだしっ子」という作品について、あまりに的外れな感想といわざるを得ません。 私としてはb-1)は岡田氏の根本的な女性観だと思ってます。 そして、申し訳ないが、それはあまりに極端で、一面的な女性理解です。 岡田氏は、大変頭のよい方であり、非常に幅広い、最先端の事柄に通じるという 知的分野に意欲的な方なのに、しかし、その女性観は、あまりに古めかしいというか 旧態依然なもので、なんで、そんなに判っていないのだろうかと驚かされることが多いのですが、 確かに、氏の考えるような女の子、そしてそれがそのまま年くったような女性たちもいます。 それが、世のメインストリームであろうと、私なども思っています。がしかし、 この「はみだしっ子」というものが、そんな旧弊な女の子の意識から生み出されたものと 考えられるでしょうか? 私などは、「はみだしっ子」で感じるのは、極端なまでの 〈女の子性の排除〉なのですがねえ… また、b-2ですが、これは「はみだしっ子」感想として論外です。 ↑ファンなら当然の反応でしょうが どうしてこんな感想が出てくるのかと首をひねるし、そもそも、 この作品のどこにそんな部分があったのかと質したい気分になります (まぁ、不毛な水掛け論に終わるでしょうが) 確かに、そのような二項対立もあったかもしれませんが、だとしても、 それは主人公4人の出くわす状況や事件、出会う人々の境遇だったと思います。 三原順は、4人の子供たちを、彼らの親や家庭を捨て、世界に飛び出すことで はぐれ者としました。いわば、彼らは逃亡者であるよりも、突破者であり、 その意味で、過激な巡礼者であり、過激な隠遁者であり、 つまり、ある程度の自由を確立した者たちでありました。 また道理の外に飛び出したことによって、稀なる観察のポジションを得、 辛辣な世間の観察者であったともいうことができます。 そういう機能的側面が、岡田氏には全く感じられなかったのでしょうか。 そこが私には、ほんとうに信じがたい思いなのです。 当時、圧倒的人気を誇った少女マンガ主流は、「キャンディ・キャンディ」であり もうピークは越えていたかもしれませんが「ベルサイユのばら」に代表されるような作品でした。 それと比較して、「はみだしっ子」を、単に「僕が悪い」「あの人がひどい」などという世界観だ などといい分析しか出てこないというのは、日頃の仕事ぶりから考えてチグハグです。 やはり…思うのです。やはり、岡田氏の根本的観念は、蟹座的であるのだ、と。 家庭とは、尊重されなくてはならない、至高の存在であって、否定されるものではない… 深層心理で、氏は、そんなことを考えていないでしょうか。 少なくとも私は、氏から、家庭とか家族についての否定的、 さもなくば革新的な話を聞いたことがありません。 ここで比較対象として宮台真司氏をもってくると、岡田氏の家庭観の、 あまりに従順で大人しいことが感じられるのでないでしょうか。 恐らく、それは氏自身の、子供時代の経験にあるのだろうと思います。 氏は、オタクという自身の個性を、家庭に認められて、 子ども時代を無事過ごせおおせた、つまり、<幸せな子ども>であったのです。 これは、自身の子どもを時代を振り返った氏の発言からの私の想像ですが、 その意味で、氏は「はみだしっ子」4人衆の実存的苦しみとは、まさしく対極的位置にある。 彼自身が、自分の特性、オタクであることについて、親から何か否定的な対処をされていれば まだ、この「はみだしっ子」についての、共感するレセプターを持ちえたかもしれないのですが、 幸か不幸か、彼はそんなことのない子ども時代を送ってしまったのです。 だから、判らない。自分の存在を、実存を否定的に評され、あまつさえ、自分の指向を、 全く不向きな方向に矯正されようとした子供のルサンチマンは、彼には判らない。 そして、彼はどうやら、家庭に幸せな適合をしただけでなく、 そもそも、社会的規範に対しても、従順な気質をもっていそうです。 彼のホロスコープを開いていただけると判るのですが(ここから拡大図をどうぞ)、月が山羊座なんですね。 (このホロスコープは出生時間と場所が不明ですから、あくまで不十分ですが) 岡田斗司夫という人物の、根本気質は、蟹座-山羊座である……そのココロは保守的 このことは、頭に入れておいた方がいいかもしれません。 |
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| ☆三原順氏と、当日のゲスト2名の、ホロスコープの相違点 | |||||||||||||||||||||||
三原氏のステリウムと天王星
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鷺沢氏のステリウムと天王星
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| 三原順氏と、鷺沢萌氏の、ホロスコープを見て驚くのは、 やはり、太陽のある星座のステリウム(惑星集中)と、天王星の90度という相似です。 家族にまつわる作品を描いたことからすると、非常に驚かされる一致です。 ただ、上図でもわかる通り、これって、微妙に違うんですね。 なんというか、ベクトルが違うような気がしてならない。 三原さんの場合、蟹座の天王星が先行して、天秤座の星々に影響を及ぼしているように見える。 逆に鷺沢さんの場合、双子座の星々に、乙女座の天王星が、遡って影響しているようにも見える。 同じ90度でも当人への表れ方は明らかに違っているように思えます。 お二人のホロスコープでにている形はもう一つありますが、 とりいそぎ、こちらだけを記しておきます。また後日この件については追及します。 |
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三原氏の冥王星と関係する星々
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清水さんの冥王星と関係する星々
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| 一方、清水ミチコさんとの比較では、これまた面白いことに、 ちょうど、鷺沢氏とでは共通していなかった点で類似が見られます。 火星、冥王星、そして土星、海王星ということになるかなぁ、 それらの星で形成される小三角(120度・60度・60度の関係)ですね。 「はみだしっ子」に好意的なファンであるミチコさんと、三原さんとでは、 こんな吉角で相似点があったというのは興味深い。 そして、もっと興味深いのは、冥王星のこと。 鷺沢萌氏のホロスコープって、冥王星は天王星と合なだけで、ほかにめだったアスペクトがない。 なんというかねえ、やはり、ここもポイントの一つのような気がするんだなぁ……。 三原順は、冥王星の好作用で、深く追求していった。 しかし、鷺沢萌は、そういった興味はなく、それを汲み取れなかった。 …あの、誤解しないでくださいね、鷺沢ファンの方(慌) 鷺沢萌さんが深く追求してないとは申しませんよ。 冥王星ってのは、深さの意味合いがまた違いますから。 また、三原さんの冥王星は、牡牛座の木星とつながり、さらにステリウムする星々とも結びつく。 冥王星パワーが、彼女の人生の成功に着実につながっているように思います。 で、そのような動きは、鷺沢さんのホロスコープにはない…… 「はみだしっ子」の、深く深く追求していく指向、私は作品の特徴だと思ってますが、 これは、冥王星パワーのなせる業のような気がする……。 |
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どうですか、あなたのイメージとこの話、合致するところあったでしょうか? |
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