綾川亭星の間 2003年自民党総裁選候補者をホロスコープで比較する  
困難に直面して、改革と実績を求められた人々のホロスコープ
 
注)これは2003年自民党総裁選挙の際に筆を起こしたものです。


さて、自民党総裁選に関連して、あらまほしきリーダー像を模索するため
4名の方のホロスコープをご紹介することにします。

うち二人は、政治の世界から、あの
サッチャーさんとゴルバチョフさん、
昨今の日本に負けず劣らず行き詰まっていたイギリスとソ連に登場したご両所です。
コイズミさんが総理になった直後、巷には「彼の改革はサッチャー型かゴルビー型か」
なんて声もありましたけど、果たして星の配置からしたらどうなんでしょうか?

そして、もう二人は、今の日本の時の人というか、日産の
ゴーンさんと、阪神の星野監督。
めためただった日産を立て直したゴーンさんに、ダメ虎を就任2年目で優勝させた星野さん、
こちらのご両所は、今のニホンの理想のリーダーという声もあるようですが、
彼らのホロスコープもなかなか面白い!


 
マーガレット・サッチャー ミハイル・ゴルバチョフ カルロス・ゴーン 星野仙一
1925年 10月13日 1931年3月 2日 1954年 3月 9日 1947年 1月22日
       
活動 活動 活動 活動
不動 不動 不動 不動
柔軟 柔軟 柔軟 柔軟
10 10 10 10
       
英国病といわれた不景気イギリスの建て直しに着手し、見事それをしてのけたサッチャー女史。
ペレストロイカとグラスノスチを唱え、ソ連を変えようとし、確かに変える契機を作ったゴルバチョフ氏。
イギリスと旧ソ連、いちがいに語ることはできませんが、とにかく両国の困難に国政を担った
二人のホロスコープには確かに共通項があります。

ここでは詳細は見ませんが、まずは、二人の惑星の分類をご覧下さい。
今回の自民党総裁候補にはない顕著な共通項があります。
コイズミはじめの4氏はのきなみ低かった
活動宮が二人とも一番多いのです。
まぁ、この二人だけから結論を導くという安易なことはいいたくありませんが、
なんか、こう、改革を行おうっていう人のリーダーシップってこういうモノかも、
とか思っちゃいますなぁ。

「経営建て直し請負人」日産のゴーンさん。
この方は、とみると、
柔軟宮が一番多い。しかも水の要素も抜きんでて多い。
意外な感じがいたしましたが、考えてみると経営とか経済とかって、
流動的にフレキシブルに人や物が流れて、回り回って利益が出るというものかも。
物流とか、お金は経済の血流に例えられたりとかするし。
となると、経営者には、柔軟宮的要素が高いものなのかしら…
あ、そういや、コイズミさんに経済問題で文句をつけてる亀井さんと藤井さんは
柔軟宮度が高かった…ニッポン株式会社の景気の建て直しは案外向いてるかな?

最後に控えしは……中日監督時代からの名声が阪神優勝で更に高まる星野さん。
意外だったのは風の要素が多かったこと……闘将闘将といわれてますが、
実はこの人は知将だったのか!て感じです。
そういや、NHK時代の解説はたいへんわかり易かった。
あふれる闘志は、こりゃ不動宮のなせるワザでしょうか。
人情にあつそうな「オトコ星野」にしては、水の要素が低いのが意外。
そういや、昔、美輪明宏さんが「ホシノさんはすぐ殴るから嫌い。あの人は優しさがない」
みたいなことをいったのを覚えてるんですが、若い頃は確かに優しさがなかったのかも。
奥様亡くされてから、かなり円くなられたらしいですが。

とまぁ、政治・経営・野球と、異なる分野から、
現状打破・改革を遂げた人たちのホロスコープをご紹介しました。
安易にはいえませんが、それぞれの分野において、
打破のために必要な要素を代表しているとしたら面白いですね。
まぁ、少なくとも私は、政界二人のホロスコープを見た限り、
小泉さんは、サッチャー型でもゴルビー型でもないなぁ、と思うのですが。

しかし、こうして何かについてきちんと実績のある人のホロスコープを見ると、
特に要素の偏りが少ないってのが面白いですね。
過剰はあっても、
ゼロとかないもんなぁ……
その点も、今回の4名の候補者とは違うところです。


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