綾川亭星の間      
小泉純一郎とブッシュの仲をホロスコープから考える

仲がいい、いい、とよくいわれる小泉純一郎とアメリカのブッシュ大統領。

とある東洋占術のページで、二人の仲を占っているのがありまして、そちらでの結論は
「これはなるほど仲がいい!どーしよーもねぇわ!」
てなものでした。

そうなのか、と思ったのですが、どうも気になって自分でもホロスコープを作ってみることに。
いや、やっぱねえ、存在そのものが奇行というか、稀代のバカ大統領として
確実に歴史に残るであろう、第43代大統領ジョージ・ブッシュ Jr.……
どんなホロスコープなのか、気になってたのです。

でまた、あのバカ大統領につきしたがっちゃう小泉さん……
さて、二人の間にはどんな結びつきがあるのでしょうか?

(04.05.31)

 


 
ジョージ・ブッシュ Jr. 小泉純一郎    
1946年 7月 6日 1942年 1月 8日    

   
                           
活動 活動                        
不動 不動                        
柔軟 柔軟                        
10 10                        
       

正直いって、ブッシュさんのホロスコープを最初に作ったとき、拍子抜けしました。
一体どんな…とワクワクして作ったのに、なんというか、
器がちいせぇ?みたいな。
とりわけ、小泉さんの、2重のグランドトラインを見てしまったあとだけに。

ただ、吉角の、それもセクスタイル(60度)の多さと、凶角の少なさから、
ブッシュさんて、苦労知らずで、楽してここまで来ちゃった人かも…
なんて、そんなことを思っちゃいましたね。あとホラ、土星がノーアスペクトなんですよね。
少なくともメジャーなアスペクトは形成してない。だから、ちょっと人生修行足りてないのかも。
経歴からすると、何かってえと、お父さんの七光りで救われてる人生らしいし。

あと、気になるのは「太陽と木星の90度」ですわ。
たとえばルル・ラブアさんの本だと、「
不用心そのものの楽観主義があり、
そのうえ
高慢で放縦な性格。自己宣伝が多い割には約束事に忠実ではない
野心的で冒険的気質に富み、向こう見ずに未知の環境へ突入しやすい。
恐れ気もなく一攫千金な事業に手を出し、破財を招く恐れもあるので注意
って説明があるんですが、アメリカは充分その方向に進んでますなぁ。
でまた、太陽がメジャーな吉角、つくってないってのも……(汗)。

超大国の指導者なのに、
月と海王星が合ってのも、なんか怖いものを感じる。
とくに海王星に凶角が多いってわけじゃないですが、溺れやすい内面て奴かなぁ。

しかし、要素的に〈風〉が一番多いだなんて思いもしなかったですなぁ。

さて、で、この二人の相性ですが、
次の5つのポイントから見てみることにしましょう。
@太陽どうし A月どうし B太陽と月 C金星と火星 D火星どうし

まずは二人のそれぞれの惑星の位置をご覧ください。こうなっております。
  太陽 金星 火星                            
ブッシュ 蟹座
13.19°
天秤座
10・49°
獅子座
20.56°
乙女座
9.01°
                           
小泉 山羊座
17.04°
乙女座
19.04°
水瓶座
20.41°
牡羊座
28.05°
                           
太陽どうしは、お互いの性格や、人生での価値観などの相性です。
蟹と山羊では、向かい合った星座、つまり180度オポジションといわれる角度です。
フツウに考えると、対立ということになりますが、この件については後述します。
また、蟹は水、山羊は地、エレメント的には相性のいい関係です。

月どうしは、お互いの感性、フィーリング。
天秤・乙女と、となりあった星座なので、それほど強い相性とはいえません。
ここだけでは、なんとなく親しいだけでツーカーという仲ではない感じ。

さて、ちょっと飛んで、火星同士の相性を見てみましょう。
異性の間柄なら、セックスの相性ともなりますが、まぁ、ここは仕事上の相性です。
残念ながら牡羊と乙女では150度。かみあわない相性です。
となると、仕事上のパートナーとしてもイマイチということに。

はて、へんですね、全然相性よくないですね?どういうことなんでしょう?

では、ブッシュさんの金星と、小泉さんの火星を見てみましょうか。
獅子座と牡羊座…どちらも〈火〉のエレメントに属する星座です。
120度の関係ですね。実にすばらしい。バッチリです。

そして、ブッシュさんの太陽と、小泉さんの月はどうでしょうか。
蟹座と乙女座…〈地〉のエレメントに属する星座、
これまた120度の関係です。これまたバッチリ。

この二つなんですが、
いわば【男女の仲】なんです。
まず、金星と火星の相性というのは、「彼の金星と、彼女の火星」
そして、太陽と月は、「彼女の太陽と、彼の月」
というわけで、前者は「ブッシュが彼氏で小泉が彼女」
後者は「小泉がダンナで、ブッシュがカミさん」てなことなんですが……。

そして、最初、オポジションの関係とした太陽どうしですが、
これまた男女の仲なら、「
自分にないものを相手が持っているので、
まるで磁石のようにひきつけあう
」ことがあるという……。

確かにエレメント的にみると、互いに補い合うって感じだわ。

どうも、キモチの悪いことになってきたような……(汗笑)

例えば、あくまでイメージの問題なんですが、
太陽と月というのも、ストレートに〈男〉と〈女〉、〈夫〉に〈妻〉と見たら……
この二人の関係って、
ブッシュがダンナ、そして小泉がカミさん……
【夫唱婦随】なのか?うう〜ん。

正直いって、私には二人がビビっとくる理由はよく分かりませんでした。
太陽同士の180度の組み合わせってのがそんなにグッとくるものか、
実体験がないのでイメージしにくいだけかもしれませんが、

二人の合体ホロスコープを掲載しておきます。
これを見て、みなさまは何をお感じになるでしょうか。何か発見がありましたら、是非ご一報を。

しかし、日米関係のためにも、はやいところ二人の腐れ縁は終わってもらいたいもんだ。

   
 

ご意見などありましたら、こちらまで御願いします

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