増水したら釣れなくなった。

水かさが増えると、鮎は警戒して、水が増え続けている間は、追わなく なります。
にわか雨や、ダムの放水など、一時的な増水の場合は、増水が終わり 減水方向に向かうと、とたんに釣れ出します。増水が一時的なものか、 増水が強くなるのかを見極めて、前者ならしばらく待てば回復します。
だんだん濁りが強くなったり、水かさがいつもより増してくる (こんなふうに) ようなら、早めに切り上げたほうが良いでしょう。
山間部で一人釣り行の場合は、常に遠くの山の上をみて、雨雲や雷雲の 観察が必要です。(いきなり鉄砲水のような濁流がおそうこともあるので) こういう場所では、とっさの時にそなえて、逃げ場を探しておくことが 事故防止に大事なことです。


引き抜きの竿尻はどのくらいの長さがよいのか

竿の硬さにもよりますが、中硬調竿で2尾もち上げると(80〜100 c級が2つ)かなりもたれます。竿を腕いっぱいに伸ばしても、鮎を膝よりも 低い位置にしか持ち上げられなければ、取り込みに失敗する危険があります。 腰の付近まであげられるように調整が必要です。
自分に最も適した位置にするには、出漁する予定の河川の鮎のサイズ に(重さ)あわせた錘(ナイロン袋に砂や石を入れ調節)を実際に竿に ぶら下げて調整すると良いでしょう。 長くても竿尻から30p、、、あまり短か過ぎると、竿の反動で玉網から 鮎が飛び出してしまうので、竿尻いっぱいくらいが妥当でしょう