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雨がやんでから
、どのくらい待てば友釣りが出来るか
降った雨の量にもよりますが、(大雨で黒濁りとなった場合)川幅10mほどの
小さな河川では、日が出れば、2日後には釣りが出来る。中級河川で
、1週間前後、、川長が長い河川や大河川(信濃川など)になると、20日から1ヶ月
、その後も雨が続くとシーズン中、釣りが出来ないで終期になる年もある。
梅雨が完全に明け切っていない今年などは、そういう河川があるかもしれないですね。
頭や目、口などに針掛りが多い
一般に水温が低く、鮎の追いが良くない時や、放流後間もない時期や、すれている鮎
が、このような掛りかたになるようです。おとりの後ろにぴたっとくっついて
いたり、追いかけるだけで、体当たりするような攻撃をしない時など、、、
口が掛かったのは、おとりに使えますが、頭や目などは、致命傷になることも
あり、やはり蒸し暑い日を狙って出漁したいものです。
石が真っ黒で、居着きの鮎がいるはずだが、どこを釣っても釣れない。
一度釣りきってしまうと、後続鮎のない川でよくある光景です。まず考えられるのは
昨日か、今日、あなたがポイントに入る前に他の釣り人が釣ってしまった場合。
あるいは、真夏の渇水期にみられることですが、ある時間にならないと
掛からない場合。のどちらかでしょう。前者の場合ですと、たまに型のよい
のがポツリと掛かったり、小物が時々掛かったりします。
後者ですと、時間にならないと、全くなにも釣れません。しかしここでねばれば、
思わぬ大釣りが出来ることも、、、。
水温が高い時に、水深のある淵で遊んでいた鮎が、苔をはみに、瀬に出て
来ます。たらふく食べると又淵に戻ります。これを繰り返すので、
出てきたときが勝負です。
おとりをうまく泳がすには?。
釣り場が、連日の釣り人で、場荒れしていなければ、おとりさえ元気が
良ければ、気にしなくてもよいことだが、
釣り場が荒れていたり、水温が低かったり鮎の追いが悪い時には、おとりの
操作が釣果を左右します。おとりの先についている糸が細く、水の抵抗が
「0」に近いほどおとりは、自然な泳ぎになりますが、泳がせの基本は
なんといっても糸ふけの利用でしょう。
新素材の極細水中糸は、抵抗がなく糸ふけが使えないので、
糸ふけを使った泳がせ釣りは古いなどと、面白い理論をおもちの方もいるよう
ですが、どんなに細くても、より自然に近いっていうだけで、抵抗が「0」
にはなりませんから、おとりくんの泳ぎにおまかせ
釣りならともかく、目的のところに誘導するなら
糸ふけでテンションを変えて釣るか、引っ張りまわすっきゃ他に方法はな
いでしょう。
おとりを進めたい方向と逆にテンションをかけてやります。
例えば右に泳がせたいなら、おとりの左に糸ふけを作ります。おとりはこれに
逆らって右に進みます。もし上流に泳がせたいなら、下流に糸ふけ
を作ってやります。
水圧で泳ぎのよくない時や、弱りかけた時には、背環
(背針)をつけると良いでしょう。みちがえるようによく泳ぎます。
おとりを買うときの注意点は?。
まず数匹をおとり販売所で出してくれますから、捕まえようとすると
1、逃げてなかなか捕まえられないもの
2、捕まえた時、魚体をひねって逃げようとする力の強いもの
3、頭や腹などに傷のないもの(手にとってよく見て下さい)
等のことに気をつけたら良いでしょう。
川の状況や、釣果情報を知りたいが何処に聞けば良いか?
川の近くに住み、いつでも川の状況を知ることができる、恵まれた釣り人
はごくわずか。状況を知るには、スポーツ紙の釣り情報欄かインターネット
や、niftyなどの情報で知ることになりますが、いずれも1日前の情報になります。
当日のぴかぴか情報を知るには、おとり店か、親しい地元の方に
聞く以外にないですね。
川の近くにすんでいる方は、川のどのポイントに釣り人が入ったか?
どのくらい釣ったか?などよく知っています。
こういう人たちは出水後の苔のつく時期や、増水後の澄具合などもよく知っています。
タイムリーに川にはいれるので、腕前にあまり関係なく、釣果はいつも上々。
20も30尾も釣ったなどの情報はこういう恵まれたれた人のものです。
たまに川に来て、新聞やネット情報で知ったポイントに入ってもそう
うまくおなじようには釣れるわけではありません。地元の人だって同じ
ポイントで毎日20も30尾もかけるわけではないのですから、、、
あなたの釣り技術が悪いわけではありません。
ネットや新聞情報の半分以上釣れたら御の字と思って出漁しましょう
掛け針が底石に引っかかってばかりいる
3〜4本のいかりばりなどを、流れの緩いとろ場などで使うと、重さでもたれて
底石に引っかかりやすくなります。せっかく良いポイントにおとりが入った
のに、川に入れば魚が散るし、ウーム!!
こんな時には次の3つの方法を知っていると便利です。
1. 図のように針の尻に数本の長い(約2p)針が浮きやすいように、
ハリスを出した仕掛けを使う。

2. チラシバリの先針を折る。一本針にしないほうが釣果は良いようだ。

3. もうひとつ、わたしはもっぱらこれ。
逆さバリを、尻ヒレに止めないで、油ヒレの付け根にとめる。こうすると垂れ下がりも少なくなり、引っかからない。
買ったばかりのおとりを川に活けたら、おだぶつになってしまった。
真夏日は気をつけないと、こんなはめに!
考えられることは2つあります。 一つは、おとり店のいけすが井戸水で、川
の水との温度差が大きい時。(井戸水は冷たい)生暖かい川水につけると、
グロッキーになることも。
もう一つは、気温も水温も高い時に川のへちの暖まったところに、活けた時に
もすぐ弱ってしまいます。こういう暑い日には、川の縁ではなく、水のよどみ
のない水深のあるところに活けないと、おとり店と同じ川の水でもくたばって
しまうこともあるので、気を付けましょう。
また翌日用のおとりを持って帰宅中、途中の冷たいわき水などを入れたり
、つけたりすると、さきの例とは反対に、ひっくり返ったり、おだぶつって
こともありますから、要注意です。
マウスを近ずけないで!おとりがくたばりますから。、、、
掛けた鮎がばれやすい
解禁初期の若鮎は、日焼けしていないので、皮も身も柔らかく、取り込みを
慎重にしないと、皮が破れて、、という状況はよくあるケースです。
出水後も日照りが少ないと皮が柔らかくなるので要注意です。
又、盛期の鮎でこういうことが起こる要因は、掛けバリのサイズが魚
に合っていない(小さすぎる)ので、1ランク(1号)上の針に変えたら
良いでしょう。
増水したら釣れなくなった。
水かさが増えると、鮎は警戒して、水が増え続けている間は、追わなく
なります。
にわか雨や、ダムの放水など、一時的な増水の場合は、増水が終わり
減水方向に向かうと、とたんに釣れ出します。増水が一時的なものか、
増水が強くなるのかを見極めて、前者ならしばらく待てば回復します。
だんだん濁りが強くなったり、水かさがいつもより増してくる (こんなふうに)
ようなら、早めに切り上げたほうが良いでしょう。
山間部で一人釣り行の場合は、常に遠くの山の上をみて、雨雲や雷雲の
観察が必要です。(いきなり鉄砲水のような濁流がおそうこともあるので)
こういう場所では、とっさの時にそなえて、逃げ場を探しておくことが
事故防止に大事なことです。
引き抜きの竿尻はどのくらいの長さがよいのか
竿の硬さにもよりますが、中硬調竿で2尾もち上げると(80〜100
c級が2つ)かなりもたれます。竿を腕いっぱいに伸ばしても、鮎を膝よりも
低い位置にしか持ち上げられなければ、取り込みに失敗する危険があります。
腰の付近まであげられるように調整が必要です。
自分に最も適した位置にするには、出漁する予定の河川の鮎のサイズ
に(重さ)あわせた錘(ナイロン袋に砂や石を入れ調節)を実際に竿に
ぶら下げて調整すると良いでしょう。
長くても竿尻から30p、、、あまり短か過ぎると、竿の反動で玉網から
鮎が飛び出してしまうので、竿尻いっぱいくらいが妥当でしょう
ポイントはどうやって見つけるか
釣果を左右するポイントの見つけ方は、川から離れたところに
住んでいる者にとっては、おとり店で聞くか、ネットや新聞
情報で入手する以外にないのですが、シーズンを大きく3つに分けて
狙い目となる基本的なことを記しておきます。
3つに共通なことは、照り混みが続いて、苔がつき茶褐色になっている
石が沢山あるところを探すことが第一歩です。他の釣り人に迷惑が
かからなければ(川に入ることによって、鮎が散る)、川に入って
苔のつき具合を直接目で確認すると良いでしょう。 石が白っぽかったり
、藻があったり、砂ばかりのところも避けて下さい。
砂地であっても、沈み石が点在し、石が黒光りしているところがあれば
ここもポイントになります。
1. 解禁初期
解禁初期では、水温も低く、ほとんどの河川で、縄張り鮎は、縁の
石にはまずつかない。沖めの流心部にいます。へちにはみ跡があっても
対象にしないことです。
2. 盛期(7〜8末頃)
この時期は石に苔さえついていれば、どこでも釣れます。(釣り人
も多いですが、、、)川のへち、瀬、トロ場、淵、床止めコンクリート、
護岸の見釣り、などどこでもよく釣れます。
夏場は遅くなって川に行くと、いいポイント付近は人ばかりで、入る隙間も
無いときには、誰もいないところをみつけ、そこが砂地でない限り、じっと
ねばると思わぬ釣果も、、、、いたるところがポイントなのですから
むやみに川に入って魚を散らすより、「静」の釣りが好結果をもたらすで
しょう。
3. 終期(9月いっぱい)
一雨ごとに川を下る時期になります。暖かい地方と寒冷地では終期
にも相当ズレがあります。この時期は強い瀬よりも、流れの緩い少し水深のある瀬
か、トロ場が狙い目になります。強い瀬でも釣れないことはありませんが、
数は望めません。
もっと終期になると、産卵のため下流の流れの緩い浅瀬に集結します。
さびた鮎(黒ずみ、皮がザラザラしている)が釣れるようになります。
この時期はメスをおとりにするとよいといいますが、メス、オス釣り比べた
ことがないので、真偽のほどはわかりません。
ただ産卵時はどの魚もそうですが、自分の子孫を残すために、1匹のメス
にオスが数匹すり寄って虎視眈々と、、、、だからメスに軍配?!
どちらが釣れるか試すのも、、、でもこの時期の鮎はかわいそうで
釣りたくないですねー。来年の為にも。。。。
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