2006年11月26日から29日まで、インドネシア共和国大統領スシロ・バンバン・ユドヨノ閣下及び同令夫人が国賓として日本に滞在された。 赤坂迎賓館は既に改修工事中ということで、ご宿泊は都内のホテル(帝国ホテル)となった。そのため、皇居へのアプローチはいつもと異なり、新しいアングルでの撮影に臨めたのだが、天候に恵まれず散々な結果に終わってしまった。 今回初めて、歓迎式典が皇居の宮殿東庭で行われる予定であったが、天候不順のため宮殿内「春秋の間」で行われている。
皇居での歓迎式典終了後、宿泊先のホテルに戻るインドネシア共和国大統領ご乗車のプリンスロイヤル。すでに納車されている「皇1」センチュリーロイヤルは、特装車ではないため、セキュリティーの関係上、国賓接遇には使用されなかったと推測している。 ちなみに「皇5」「皇6」「皇11」が特装車で、国賓接遇にあたっている。
慶応義塾大学にて、「メディア」と「ガバナンス」分野で名誉博士号を授与されたユドヨノ大統領。 学校にプリンスロイヤルが来るということは、とても羨ましい。もし自分が学生だったら、とても授業を受けていられる状態では無いだろう。
国賓の歓迎式典が赤坂迎賓館で行われる場合は、ホスト国の天皇陛下が出向いて行かれ、その後賓客とご一緒に皇居に向かわれるのが常だが、今回は皇居で式典があったため、プリンスロイヤルが2台連なる姿は実現しなかった。 写真は、国賓離日前のご挨拶に出かけられる両陛下。
皇后陛下がセンチュリーロイヤルにご乗車になられるところを見たのは、この日が初めて。プリンスロイヤルよりも、若干室内が明るく見える。 Cピラーを黒く塗ったのは、窓を大きく見せる効果はあるが、結局柱があることには変わりがなく、お顔を隠さない角度の研究が必要。