Latest Update 2006/07/14
Update 2004/04/16
特集1:ニッサン プリンス ロイヤル
ニッサン プリンス ロイヤル
天皇旗を掲揚したロイヤル。最近では国賓の送迎時以外に、あまりこの姿を見かけることは無くなった。写真は、両陛下が伊勢神宮に即位の報告に行く際、東京駅で撮影したもの。
運転手が手にしているのは、御紋章カバー。陛下が乗車していない回送時には、前後の御紋章にこのカバーを付ける。ちなみにナンバープレートは、バンパー右側に見える「皇11」というのがそれ。「皇1」は、センチュリー(VG45)が付けている。(H17.8.20現在)
プリンス ロイヤル(宮内庁)
昭和天皇「大喪の礼」の時の一枚。雅楽の道楽が流れる中、氷雨に打たれながら進むロイヤルは荘厳であった。これ程威厳のある車は他には無いと、この時確信した。また同時に昭和の終わりが告げられた気がして、言いようのない悲しみが湧いてきたのを覚えている。
この車は、来るべきX-Dayに備えて改造されたものだが、その日が来る前に高松宮が亡くなられたため、その葬儀で初めて使用された。
プリンス ロイヤル(寝台車)
外務省バージョンの外観の特徴は、後部ドアとナンバープレート位置に菊の御紋章が無く、リアフェンダーには"PRINCE ROYAL"、トランクリッドには"NISSAN"のロゴが入っている。第13回東京モーターショーで公開された艤装と同様と思われる。
大阪万博を機に、外務省向けに2台納入されたロイヤルのうち1台は、昭和53年宮内庁に移管され「皇11」になった。
プリンス ロイヤル(外務省)
1世代前のトヨタセンチュリー。現行モデルもそうだが、日産がプレジデントのデザインを大幅に変更して以来、デフォルト御料車の座を射止めた感がある。
ちなみに皇太子もセンチュリーユーザーであり、皇族がプレジデントに乗車するところは、あまり目にしなくなった。秋篠宮は三菱ディグニティに乗車しているが、後継車が無いため今後日産に返り咲く可能性が辛うじてある。ホンダレジェンドがその座を虎視眈々と狙っている?かも。
トヨタ センチュリー
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