S R ナザン シンガポール共和国大統領及び同令夫人は、 2009年5月9日から16日まで日本を訪問、5月11日から15日の間は国賓として滞在された。 迎賓館赤坂離宮は、2006年から続けられた改修工事も完了し、再び国賓をお迎えすることに。 センチュリーロイヤルと迎賓館の初コラボになると思いきや、国賓の接遇にはセンチュリー御料車が差し回され、一瞬唖然となった。噂によると、国賓側の利便性に配慮した結果だそうだ。しかし、結果的にこれがレアなショットになったことは間違いないだろう。
5月11日、通常であれば歓迎式典は迎賓館の前庭で行われるはずであるが、天皇陛下のご公務負担を軽減するため、ここ数年の通例となっている皇居・宮殿東庭で開催された。 これにより、両陛下が迎賓館まで一往復の移動を省略することができ、その分撮影チャンスが少なくなることを意味する。
大統領は12日に国会議事堂を訪れ、衆参両議院議長を表敬訪問された。 そして、ここでもまたレアな組み合わせが実現することに。国会議事堂とセンチュリー御料車というのは、初めて体験する。陛下が開会式にご臨席される場合は、ロイヤルと相場が決まっているからだ。
13日、大統領夫妻は京都、広島を訪れるため、東京駅から新幹線にご乗車。丸の内側の中央御車寄が工事中のため、日本橋側の入口が使用された。とても東京の玄関とは言えない殺風景なエントランスで、国賓をお迎えするにはちょっと...。丸の内側の完成が待ち遠しい。
13日、東京を離れる大統領夫妻に最後の挨拶のため訪問された天皇皇后両陛下。 こちらは、通例通りセンチュリーロイヤルが使用され、迎賓館との初顔合わせが実現した。やはり、ロイヤルと迎賓館の組み合わせは美しい。