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Update 2008/11/23
 
 
特集25:スペイン王国国王来日記念
 
 

Century Royal
センチュリー ロイヤル
 
   
 

 スペイン王国国王フアン・カルロス1世陛下及び同王妃陛下は、 2008年11月9日から14日まで国賓として日本に滞在された。
 天皇皇后両陛下は、国王・王妃両陛下をつくば市にご案内し、宇宙センターや筑波大学、また地域の伝統芸能などをご紹介された。
 つくば市ご訪問に際しては、E655系によるお召し列車の運転、市内の移動ではセンチュリーロイヤル2台の車列が組まれるなど、注目するポイントが盛りだくさんの滞在期間であった。

Benz pullman

 国王陛下は11日になると、都内での移動に民間のリムジンを使用された。これは、翌日筑波で使用されるセンチュリーロイヤル(皇3・皇5)の2台をこの日に回送したことによる措置で、センチュリーロイヤルの導入が予定より1台減らされてしまった穴を埋める運用になっている。

E655
E655
お召し列車@常磐線

 2007年7月に完成したE655系「ハイグレード車両」に「特別車両」を連結し、お召し列車として運転されたのは今回が初めて。先頭車両には、スペインと日本の国旗がV字型に掲出され、その中央には菊のご紋章が配置されていた。
 12日に運転されたこの列車は、上野駅から土浦駅までの往路を担当。復路は、つくばエクスプレスが利用された。

Century Royal
Century Royal
Century Royal
Century Royal
ロイヤルズ @筑波
 天皇皇后両陛下のご案内で、スペイン国王王妃両陛下は「筑波宇宙センター」をご訪問。上段左はロケットを背景に同施設を出発されるところ。
 上段右は、「つくばカピオ」で伝統芸能をご覧になり、帰京のため最寄り駅のTXつくば駅に向かわれるところ。
 今回初めてセンチュリーロイヤル2台の車列が組まれ、プリンス時代とは一味違った新鮮な印象を受けた。
Century Royal
Century Royal

 この日東京を離れる国王王妃陛下に最後の挨拶に向かわれる天皇皇后両陛下。
 今回国賓が滞在されていたのは帝国ホテル。迎賓館の改修工事が終わってしまうと、この車列が馬場先門や二重橋交差点を通行することも少なくなるはず。

Century Royal

 滞在最終日の14日、京都に向かわれるため東京駅に到着した国王陛下。降車された国王は、突然運転席の窓ガラスをノック。技官に対して、感謝の意を表し握手を求める一場面も。こういうことをサラッとやってしまうところが、さすが外国王室といったところか。カッコイイ!

Century Royal
総理車列
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黒バイ隊
Photoギャラリー
 左:日比谷公会堂を背景に。
 中央上段:皇居での、宮中晩餐会に向かう麻生総理。光る青灯は総理専用車の証。ライトアップされている二重橋は怪しく、そして美しい。
 右:東京駅で最後の任務を終えたロイヤルからスペイン国旗を外す技官。
 中央下段:皇居での歓迎式典後、国賓を滞在先のホテルまでエスコートした皇宮警察儀礼用側車隊。
 
 
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