2007年11月25日から29日(東京滞在は28日)まで、ベトナム社会主義共和国主席グエン・ミン・チエット閣下及び同令夫人が国賓として日本に滞在された。 VIPスポットに降り立った閣下は、21発の礼砲を受け東京国際空港からプリンスロイヤルで宿泊先である「ホテルニューオータニ」に向かわれた。 既に2台目の「センチュリーロイヤル」が、皇3として更新されているためにプリンスロイヤルの使用が危ぶまれたが、今回も2台のプリンス車(皇5/皇6)が東京接遇時に活躍する姿が見られた。
皇居での歓迎式典に臨まれるベトナム国家主席および、同令夫人ご乗車のプリンスロイヤル。 式典用の皇宮警察サイドカーにガードされた姿は威厳がある。しかし、警護車両はセルシオなどでは無くビッグホーンを使用。車列の美しさを考慮すると、この選択はちょっと...。
皇居での歓迎式典を終え、二重橋前を坂下門側(大手町方面)に向かう国家主席車列。この後ろに夫人の車列が繋がっていたが、こちらは桜田門側(赤坂方面)へと向かわれた。 この2車列の運用は、写真よりもビデオで見た方が楽しいに違いない。
国家主席が経団連会館で基調講演をされている間、夫人は明治神宮を訪ねられた。 参道の木々の中を静々と走行するプリンスロイヤルは、とても美しく荘厳に見えた。 写真は場の雰囲気が良くわかる、鳥居を入れてのアングルを選んだ。
両陛下は国賓離日前のご挨拶のため、宿泊先ホテルまで出かけられた。皇后陛下は、恒例のお着物姿で懇談に臨まれており、和の美しさをご紹介できたのではないだろうか。 「皇1」センチュリーロイヤルも、すでに見慣れた存在になった。この麻痺してしまった感覚は贅沢?
東京での予定を終え、新幹線で京都に向かわれるため東京駅中央御車寄に到着した、国家主席。 夫人とは別車列で来られたため、丸の内前には2台のプリンスロイヤルが駐車されていた。しかしながら、場所が離れていたため2台を1カットに入れることは、できなかった。