中央競馬 東西王座戦

最強馬ってどんな馬?
ダービー馬? 天皇賞馬? JC勝ち馬? 海外G1を勝った馬?

・・・ここで、私が最強馬を決めましょう。
といっても、ただ思いつきで「こいつ最強馬」と言っても「だからどうした」と言われるのがオチ。そこで、もっとデジタルに決めちゃおう。

毎年中山金杯の勝ち馬を東王座、京都金杯の勝ち馬を西王座と認定、その後東王座、西王座の馬が勝てば王座防衛、負けた場合はそのレースの勝ち馬に王座が移動。そして、年末時点で王座の地位を占めていた馬をその年の最強馬と認定する。
もちろん、東王座だからといって関東馬とは限らないし、西王座だからといって関西馬とは限らない。そして、同一馬が東王座、西王座を奪取した場合、統一王座となる。東王座と西王座の馬が同じレースに出走した場合、そのレースが統一王座戦となるわけだ。


歴代王座馬

2002年度:統一王座 ALL THRILLS TOO更歡笑


2003年度:東王座 シンボリクリスエス

2003年度:西王座 デュランダル


2004年 東西王座戦

東西統一王座:ゼンノロブロイ


1/5
東王座戦:中山金杯

今年も東王座戦初戦は金杯から(<そういうルールに俺がしたんだってば)。1番人気はタガノマイバッハだったが、それも単勝5倍を超えていたように混戦模様。
タガノマイバッハの単騎逃げかと思ったところに折り合い欠いたブルーイレヴンが絡んで序盤から緩みない展開。そのおかげでアサカディフィートの中団差しが綺麗に決まって東王座に就いた。

東王座:アサカディフィート


1/5
西王座戦:京都金杯

こちらも西王座初戦は金杯から(<だからそういうルール(以下略))。1番人気は差して鋭い脚あるサイドワインダー。
こちらも序盤から緩みない流れになった。サイドワインダーは4角最後方から昨年同様豪快に差して来たが、中団から伸びたマイソールサウンドをクビ差捕らえ切れなかった。というわけで西王座はマイソールサウンドに。

西王座:マイソールサウンド


2/8
東王座戦:小倉大賞典

東王座戦なのだが、舞台は西の小倉。1番人気をエイシンチャンプに譲って東王座アサカディフィートは2番人気。レースは3番人気メイショウバトラーが軽量を生かしてハナに立ってそのまま押し切り。なんか東王座はローカル臭が漂ってきたな・・・。

東王座:メイショウバトラー


2/29
西王座戦:中山記念

西王座マイソールサウンドが防衛戦に選んだのは中山記念。しかし西王座は今ひとつ評価されず(<当たり前)5番人気。1番人気はサクラプレジデント。そのサクラプレジデントが中団からあっさりと抜け出して西王座を奪取した。

西王座:サクラプレジデント


3/13
東王座戦:中山牝馬S

東王座ローカル周り説が浮上していたところ、王座馬メイショウバトラーが中山牝馬Sに出走。ここでハッピーパスやローズバドに勝たれると王座奪取−即引退という悲しい事態も想定されていたわけだが、なかなか勝てないのが牝馬の引退レース。というわけでここはオースミコスモが勝って東王座に。依然としてローカル臭は抜け切れず。関屋記念とかで東王座戦やったりするのかなぁ。

東王座:オースミコスモ


4/25
東王座戦:福島牝馬S

いよいよ本格的にローカル臭がしてきた。新設された福島牝馬Sでの東王座戦。東王座馬オースミコスモは2番人気。1番人気はそのオースミコスモに中山牝馬Sで東王座を奪われたメイショウバトラー。ここはオースミコスモが中団から早めの仕掛けで直線抜け出し、東王座を防衛した。

東王座:オースミコスモ


7/18
東王座戦:北九州記念

4月の福島で東王座を防衛して以来一息入ったオースミコスモの次走は北九州記念。再び東王座戦が小倉の地へ戻った。ローカル路線を突っ走るのか? ここは久々&牡馬相手が嫌われたかオースミコスモは5番人気。1番人気はユートピアだった。東王座奪還を狙うメイショウバトラーもここへ出走。レースはそのメイショウバトラーが引っ張ったが、直線でダイタクバートラムの強襲が決まり東王座を奪取した。

東王座:ダイタクバートラム


10/10
東王座戦:京都大賞典

ローカル臭を漂わせながら防衛戦を繰り返してきた東王座戦だが、いきなり陽の当たる場所へやってきた。天皇賞・JCへむけてのステップとなる京都大賞典。古馬一線級が揃ったここは東王座馬ダイタクバートラムといえども4番人気。1番人気は勝ちきれないものの堅実なゼンノロブロイ。レースはダイタクバートラムが「俺の王座を奪えるもんなら奪ってみろ!」とばかりに(違)レースを引っ張ったが直線でそれをゼンノロブロイが交わす。さらにそこを強襲したナリタセンチュリーが差し切って東王座へ。

東王座:ナリタセンチュリー


10/31
統一王座戦:天皇賞(秋)

昨年はついに行われなかった統一王座戦が久々に開催されることになった。天皇陛下の御前で統一王座戦、うーむ格調高い・・・と思ったら陛下は直前で出走取消ご来場取りやめに。1番人気は前走京都大賞典で東王座を奪い損ねたゼンノロブロイ。東王座・ナリタセンチュリーは7番人気、約7ヶ月ぶりのレースとなる西王座・サクラプレジデントは11番人気。レースはいつもより控え気味にレースを進めたゼンノロブロイが直線抜け出して東西王座を統一した。

東西統一王座:ゼンノロブロイ


11/28
統一王座戦:ジャパンカップ

天皇賞秋で東西王座を統一したゼンノロブロイの次走は古馬の王道路線に従ってジャパンカップ。東西王座を統一するくらいの実力馬なので(違)、ここも1番人気に推された。2,3番人気にはコスモバルク、ハーツクライと3歳勢が続く。レースは中団からじっくり進んだゼンノロブロイが直線に入るとしっかりと伸び、コスモバルクやデルタブルースなどの3歳勢に力の差を見せ付け3馬身差圧勝。東西統一王座を防衛した。

東西統一王座:ゼンノロブロイ


12/26
統一王座戦:有馬記念

東西統一王座・ゼンノロブロイの2004年最終戦となるのはやはり古馬の王道路線で有馬記念。もちろんここも1番人気。レースは凱旋門賞帰りのタップダンスシチーが引っ張って淀みない流れ。ゼンノロブロイは逃げたタップダンスシチーを見ながら番手を進む。直線に入って粘るタップダンスシチーをきっちりと捕らえた。これで天皇賞(秋)−JC−有馬と3連勝、2億円のボーナスを手にするとともに東西王座防衛に成功した。

東西統一王座:ゼンノロブロイ


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