貧乏人版・料理の鉄人

私が貧乏だった頃(注:今でも金持ちではない)、これは本当に貧乏でした。平成の世の中には珍しい「苦学生」ってやつでしたね。まあ原因はバクチだった訳なんですが。私は幸い服を買ったりとかそういうことには興味がなかったのでそういう方面には金を使わずに済んだのですが、とはいえ人間としてやはり最低限の食事くらいはしなければならない。当時の私の生活は憲法で定められた「健康で文化的な最低限の生活」すら出来ていなかったと思うのですが、それでも最低限の食事くらいはしていました。もちろん最低限ですから、栄養のバランスとか、美しい盛り付けとか、そういったものはすべて省かれていました。本当に作って食うだけ。

では、その当時私がいったい何を食べ、どうやって生き延びていたのか、それを以下に少々ご紹介しましょうか。こんな食事でも、これが案外生きていけるものです。なお、以下のレシピ、分量はすべて適当です。

鰯のたたき丼
用意するもの:米、鰯(刺身用)、ねぎ、にんにく(あれば)、醤油、ワサビ

作り方

今回のレシピの中ではこれがもっとも値の張るメニューです。それでも一人分200円はかからんでしょう。

お好み焼き
用意するもの:小麦粉、卵、キャベツ、ソース、あればマヨネーズ

作り方

ヤキソバ&チャーハン
用意するもの:インスタントラーメン、米、ソース、あれば適当な具

作り方

これのミソは、80円くらいで買えるインスタントラーメンを有効利用できるということ。2回に分ければ2食分にもなるしね。また、ここで作ったヤキソバをお好み焼きに入れるのもよい。広島風お好み焼きを思い出して作ってみよう。

もんじゃ焼き
用意するもの:小麦粉、キャベツ、ソース

作り方

味噌汁ライス
用意するもの:インスタント味噌汁、米

作り方

もやし炒め
用意するもの:もやし、塩、醤油等好みの調味料

作り方

調味料のバリエーションは、塩、胡椒、醤油、ソース、ケチャップ、カレー粉、味噌、キムチの素などを試したことがあります。お勧めはカレー粉とキムチの素、お勧めでないのはケチャップ。

雑炊
用意するもの:米、だしの素、塩、醤油

作り方

だしの素をコンソメに変えても美味。この料理、何と言ってもご飯がふやけるので少ないご飯で多くの量が食べられるのが貧乏人には嬉しい。余裕があれば溶き卵くらいは入れよう。

とまあ、こんな料理を食べて生きていました。これは本当に貧乏な時用のスペシャルメニューで、普段はもうちょっと野菜とか使って料理してはいましたけどね。こういう料理ばかり作っていれば、一週間千円で生活することも可能なんです。

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