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当店で取り扱っている、ウイスキー・ブランディ・スピリッツ
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ウイスキー今昔 |
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最近、昔のウイスキーは良かったという話がよく出ます。確かに私もそう思います。では何故でしょうか? まずスコッチウイスキーに関しては、原料となる大麦の品種改良によるものだと、思います。昔の品種の方が、香りが良かったのですが、農家にとっては冷害、病害に強く、収穫高の上がる麦を作る方が楽ですし、収益も上がるからだと思います。極一部の蒸留所では 農家に指定して、以前の品種を作らせているところもありますが、それでも使用する大麦の2〜3割りだと言われています。 あと蒸留所自体も変わってきて、蒸留器を石炭直火で 加熱していたのが、最近ではガスや高温の蒸気で加熱するところが増えてきました。ご飯と同じように、釜で炊くのと、電子ジャーで炊くのでは違いが出るように、やはり蒸留の際の加熱方法も変わると味が変化してしまいます。ただ石炭加熱は難しく、職人の経験と勘が頼りですが、ガスや蒸気ですと失敗せずにすみますので、安定して造ることが出来ます。多分職人が少なくなってきた影響もあると考えます。日本でも同じように若者は職人気質の仕事はあまり選びませんから・・・ バーボンウイスキーですと、昔は自社蒸留所で造っていたものが、不況で潰れてしまって、ブランド名だけが売られて、別の蒸留所が造っているのが現状です。 たしかに原料の比率くらいは同じですが、蒸留器による違い(スコッチモルト程は出ないと言われていますが、若干はあると思います)、熟成庫の違いによるものだと思います。 そしてスコッチもバーボンも売れなくなってきているなか、一部の国ではライトなウイスキーが売れるため造り方を変えてしまったようです。ライトなウイスキーですとカクテルにも使えますし、コーラ割りやジンジャエール割りにも個性のない方が好まれるようです。 このようなことから、最近のウイスキーは昔とは違うと言われるようになったと思います。 ライト化による没個性が違う!言われる原因ではないでしょうか? 違いが出るには、もっとたくさんの事が起因していると思いますが、おおまかに記載してみました。 |
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