みんなで作る 2007年8月度 第28回学科試験の解答例
皆様のご意見を反映するため,常に更新しています   更新日時:8/31 0:00



この解答例は,ばたやんによるものですので,間違っている可能性が大いにあります.
間違っている解答を見つけられた方は,メールまたは掲示板で教えてください(^^;)

皆様からのご指摘は,匿名(?)で掲載します.(実名出してくれッ!って方は,その旨も書いてください(笑))

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予報業務に関する一般知識    更新日時:8/31 0:00

番号
解答
コメント

1

4

窒素・酸素・アルゴンの順ですね.熱圏では重力により分離します.

[皆様のご意見]

2

3

レイリー散乱は波長の4乗に反比例,ミー散乱は波長によらないですね.
レイリー散乱はほぼ等方的に波長の短い光を散乱しますが,ミー散乱は前方散乱が最も強いですね.

[皆様のご意見]
hiro2さん:5
レイリー散乱は入射光の方向に対して異なるので、正解は5かと。

3

3

飽和水蒸気圧は気温が同じならば等しいですね.

[皆様のご意見]

4

5

昇華と凝結の違いがポイントでしょうか.....
(d)"落下の終端速度は粒子の半径の2乗に比例する"は正しいですね.

[皆様のご意見]
こぞうさん:4
d;終端速度は半径の平方根に比例で誤、すなわち(4)では?

3度目のさん:-
終端速度は半径の2乗に比例するで合っていると思います。

obtさん:-
雲粒のように小さいときは「半径の2乗に比例」、 雨粒くらいに大きくなれば「半径の平方根に比例」 じゃないでしょうか。

PBBさん:-
問題文に「水滴や氷晶の大きさが小さい場合」とあり、抵抗力は「粒子の落下速度に比例」とあるので「終端速度は半径の2乗に比例」で合っているのではないでしょうか。
終端速度が「半径の平方根に比例」の場合は抵抗力が「落下速度の2乗に比例」の場合です


haruさん:5
問題文に「終端速度は抵抗力と(F1)、重力と浮力の合力(F2)との力の釣り合いから求められる」とあり、 F1∝rV F2∝4/3πr3乗 となっているのでF1=F2から単純計算して V=4/3πr2乗 よってdは正しいと判断しました。

kkkさん:4
正しくは直径の比の√乗に比例するものだと思いますが、いかがでしょうか?
過去の気象予報士試験では、雲粒の落下速度と、雨粒の落下速度の求め方を分けて出題した経緯があるのです。その問題で終端速度は一般的な雲粒10μm程度のものであれば、半径の比の2乗を使用しましたし、雨粒であれば、直径の比の√乗を使用したんですよ。また、新田尚さんの「合格の法則 気象予報士学科編」によれば、やはり分けて終端落下速度を求める公式が記載されておりました。
この問題の書き方からいけば、「半径の2乗の√根に比例している」という書き方が正な書き方なはずです。これは過去の経緯から試験を判断した場合となりますが、間違いはないようです。ですので、(4)、(5)のどちらを選んでも正解だと勝手に判断しました。

kkkさん:5
ようやくこちらの問題を理解いたしました。水滴、氷晶が小さいというところがポイントですね。この説明は良い説明ではありませんが、KYさんのおっしゃるとおり、霧雨などととる事で理解が可能です。そのサイズであれば、2乗がなりたちますよね。意外にストレートすぎる問題を深読みしすぎたんですね。

5

4

気圧はkg・m・s^-2/m^2ですね.

[皆様のご意見]
晴天さん:5
解答は4か5だと思いますが、4にしてしまうと、風速シアの次元が時間成分のみになり、分数表現したときに、分母に時間成分がはいりますが、分子項に入るものが0乗により何もなくなるので、正答は5では?

楽天さん:4
風速は高度、方位角、高度角から計算して求めるので、角速度ラジアン(無次元)を使うと思います。そうすると分子は0乗、つまり1になります。すなわち解答は(4)。

あとむさん:4
ウインドシアは「風のベクトル差」ではなく、「風の単位距離当たりのベクトル差」(つまり空間における風ベクトルの変化の割合)ですから、風速の次元を距離で割って単位は「/s」、正解は4です。

6

2

南半球で北に向かって(北半球で南に向かって)ならば,西向きのチカラが働きますね.

[皆様のご意見]

7

1

(5-(-5))/200000-(5-(-5))/200000=0......これじゃ収束・発散ですね(^^;)
渦度は(上辺の西向きの風速−下辺の西向きの風速)/縦方向の距離 -(右辺の南向きの風速−左辺の南向きの風速)/横方向の距離になります.
単位は略しますが,5-(-5)/200 - (-5)-5/200 で20/200 で(1)が正解になりますね.
鉛直成分ということは水平渦度ですね.

[皆様のご意見]
晴天さん:-
日中の空は青色、夕焼けは赤色と、レイリー散乱における散乱の強さは、入射光の方向に対して異なるのでは?入射光の方向がまっすぐ方向だと青く見え、入射光の方向が斜め方向だと赤く見えるので、どの方向も同じではないのでは?

8

4

A地点の南北成分がプラスになってますから....

[皆様のご意見]


9

3

一定になるのは温位ですね.

[皆様のご意見]

10

1

エルニーニョだとインドネシアでは干ばつになります.

[皆様のご意見]

11

5

(c)は二酸化炭素の量が圧倒的に多いので,寄与の割合は大きいですね.(d)は植物の成長がポイントです.

[皆様のご意見]

12

4

許可制か届出制かの問題かと.(a)は許可制でしょう.

[皆様のご意見]

13

3

警報の伝達を怠ることで罰則されるのかな?

[皆様のご意見]

14

2

気象業務法 第十五条 第六項:第一項の通知を受けた日本放送協会の機関は,直ちにその通知された事項の放送をしなければならない.

[皆様のご意見]

15

4

火災気象通報なんて出題されるんですね.

[皆様のご意見]


予報業務に関する専門知識    更新日時:8/31 0:00

番号
解答
コメント

1

4

(a)は霜柱,(c)は霧でしょう.

[皆様のご意見]
KYさん:-
選択肢(d)「球状または不規則な形をした透明の氷の粒の降水で、直径5mm未満のものを、凍雨という」となっていて、ほかの選択肢(a)、(c)が明らかに間違いなのでこの(d)は正解、結果(4)が正答ということになるんでしょうが、この説明では「あられ」にも解釈できそうです。凍雨は「降ってくる間に凍結する雨」というところがミソですもんね。
短い文章でもいろいろな解釈ができないように問題文を詰めていく作業が、今回はちょっと甘かったんでしょうかね〜。

2

4

レーウィンゾンデは30Kmですね.

[皆様のご意見]
疋田さん:2
観測された高度・・
レーウィンゾンデでは高度は観測されず、静力学平衡式から算出されるはずです。
あいまいな選択肢ですね選択

KYさん:-
>観測された高度
私も最初、そこが引っかかったのですが、この(b)の文言は、(a)の解説=「高度は…静力学平衡の式と気体の状態方程式を用いて求める」を受けて、”そうやって(計算で求めて)観測された高度”であると解釈しました。
しかし、(d)の選択肢が明らかに違うという確信があったからそう解釈できたわけです。
他の方へのレスでも書きましたが、どうも今回の学科は説明不足な選択肢が多かったような気がします。

2

2

(b)電気量なんてわかるんでしょうか?

[皆様のご意見]
KYさん:-
気象庁の雷検知システムは、ドップラーレーダーとは完全に別個みたいですね。
http://www.okinawa-jma.go.jp/nakou/airport_kansoku/raidar/raidar.htm

ドップラーレーダーを用いた「雷発生予測」システムは発明されているようですが…
http://www.env.nagoya-u.ac.jp/research/award_2001.html
(最下段の「偏波ドップラーレーダーを用いた雷予測システム」)

気象台では日本電気のシステムを採用しているようで、福岡管区気象台の去年2月の契約報告でも「日本電気株式会社は雷監視システムを開発した唯一の業者であり、同装置について十分熟知し必要とする技術力を有しており、日本電気株式会社以外に同装置に関し同等の知識・技術力を有する者は存在しない」ってありますから、結論としてドップラーレーダーでは雷関連の観測は行われていないんじゃないでしょうか。
http://www.fukuoka-jma.go.jp/fukuoka/kaikei/kekka%20kaminarikansi.htm


4

5

特に問題は無いかと.

[皆様のご意見]

5

2?

(c)はどうなんでしょう?

[皆様のご意見]

6

2

特に問題は無いかと.

[皆様のご意見]

7

4

前後数時間び観測データは使用しても,それを解析時刻に観測したものとすることはありませんね.

[皆様のご意見]
だいさん:-
(c)は「客観解析の結果を→初期値に使われる」ではなく「客観解析の結果を→初期値化して→初期値に使われる」という解釈をして×にしてしまいました。

8

4

(a)降雪量1cmは降水量1mmですね.北海道では0.5mmになります.(c)は0〜2℃ですね.着雪した電線が風で煽られて隣の電線と接触し,ショートすることで停電被害が発生します.
各地の気象台の着雪注意報の発表基準を見ると,-2℃〜2℃になっていますね.ということは(c)は"正"?(08/27 02:00)
[皆様のご意見]
だいさん:-
(c)は着雪注意報の基準が「-2℃〜2℃」という場合も多いとのことなので○にしてしまいました。

のーてんきさん:3
(c)は正しいと考えます。

9

1

特に異論はないはず.....

[皆様のご意見]
だいさん:3
気圧は下がって、気温は上がると思ってしまったので(3)にしました。

10

5?

(a)は眼を考慮するのかな?

[皆様のご意見]
かもさん:1
問10(a)なのですが,この選択肢は誤りで、答えは(1)ではないでしょうか?
気圧傾度力は中心に、つまり動径方向に向かって働く力なので、この力によって接線速度が直接的に増加すると考えるのは少し無理がある気がします。確かに地衡風として考えることもできますが、コリオリ力なども関わった結果を、気圧傾度力のみの問題として考えることになってしまいます。
それよりも、この問題は、一般気象学にある、台風の接線方向の風速増加は角運動量保存の結果であるという記述の理解を問う問題として捉えてしまうほうが自然ではないでしょうか?

つぬたりさん:1
かもさんご指摘の通り、一般気象学に角運動量保存則による風速増加のメカニズムが書かれています。その他、予報士試験の過去問(第19回専門・問10)でも、低気圧性渦のCISKによる発達メカニズムは以下のように説明されています。

1. 自由大気中に低気圧性渦があり、地表付近では摩擦により渦中心に向かう流れが存在する

2. 収束した空気はエクマン層上端を通って上昇する

3. 積雲対流が活発化する

4. 凝結熱が大量に放出される

5. 渦中心付近の気温が上昇し、中心気圧が低下する

6. 渦中心に向かう流れが強まる

7. 角運動量保存則により低気圧性渦が強まる

2.に戻る

やすさん:-
運動量保存により、接線方向の速度が増大するのは確かにその通りです。しかし、エネルギー保存の観点から見れば、運動エネルギーである1/2(mv2)は増えるので、それを補うのが気圧の場のポテンシャルネネルギー、すなわち気圧傾度力によりなされる仕事なのだと考えられます。(理屈っぽくて大変恐縮です。元物理屋なのでご容赦下さい)
なので、私が選択したのは(b)のコリオリ力が1桁小さいで、一般気象学での竜巻に関する問題にもありますが、半径が相当小さくないとコリオリ力は無視できないと思われます。

だいさん:-
(a)は台風の中心付近より外側の方が風速が強いと思ったので○にしてしまいした。

11

3

特に異論はないはず.....

[皆様のご意見]

12

2?

(c)と(d)が難しい......

[皆様のご意見]
PBBさん:1
(d)の選択肢は、ガイダンスでは数値予報の位相のずれは修正できなかったのではと思います。(a)(b)は「正」ですから消去法で(1)が正解では?

めいぷるさん:-
確かに数値予報での位置ずれは、ガイダンスにそのまま影響としてでてしまいますから、おっしゃるとおり、修正はできません。
(答えが何になるかは問題がないため分かりません。)

のーてんきさん:1
dの位相のズレ(位置の修正)はできないのでは。

13

5

特に異論はないはず.....

[皆様のご意見]

14

4

スコアは繁出問題ですね.

[皆様のご意見]

15

1or2

(b)はどうでしょう?
(c)について西谷と読むべきとメールを頂きました.西谷ならば南西からの暖湿流が入りやすく,お天気はぐずつき気味になります.ですので"誤"になりますね.

[皆様のご意見]
のーてんきさん:2
いわゆる"西谷の流れ"といわれるものでは?


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